AdobeがApertureからLightroomへの移行をサポートするってよ

ApertureからLightroomへ

先日Apertureの開発が終了するというニュースが舞い込んできて凹んでいるsaizouです、こんにちは。

ショック!MacがApertureの開発を終了するってよ!!

 

 

 

Appleの提供する次期写真管理ソフト「photos」がどうなるかやきもきしている所に今度はAdobeがApertureからLightroomへの移行をサポートするWebページを開設したというニュースが入ってきました。

ApertureからLightroomへの移行をサポート

Adobe、開発終了の「Aperture」から「Lightroom」への移行をサポート | マイナビニュース

 

 

この、弱ってる所を叩く感じが素晴らしいですね。鉄拳で言えば死体蹴りといったところでしょうか。

Webページだけでなく移行ツールとして「Aperture Exporter」というソフトも公開されているようです。

ApertureユーザーがLightroomに移行する為の無料ツール「Aperture Exporter」 [246]ログ

 

 

ApertureとLightroomはまったく別物なのでRAW画像に施した調整やレート、ラベル、フラグなど、今までたくさんの時間をかけてやってきたことが引き継げません。

しかし、今回のこの移行ツールを使えば 

 Aperture Exporterの機能はこんな感じ

  • Aperture libraryをフォルダーとして出力
  • プロジェクト階層の保持
  • レーティングとコメントをメタデータとして保存
  • XMPファイルとしてオリジナル/マスタのイメージを記録
  • Apertureで調整したイメージを、レーティングに応じてTIFFあるいはJPEGで書きだす。Apertureの調整はイメージに埋め込まれる。
  • 出力したイメージは、Lightroomのアルバム及びスマートアルバムに含める
  • Apertureのフラグを、Lightroomのキーワードにあるラベルに変換する
  • Apertureアルバムを変更不可にする

ApertureユーザーがLightroomに移行する為の無料ツール「Aperture Exporter」 [246]ログ

などなど、まああれですよ、AdobeさんこのチャンスでごそっとApertureユーザーを取り込もうとしとるのがありありと分かるわけです。

しかしですね!今までApertureを愛用してきたユーザーとして、やれAdobeさんのLightroomがいかに素晴らしかろうが、引っ越すのにグンバツなツールを作ろうが、とにかくAppleの次期写真管理ソフト「Photos」の完成を、一日千秋の思いでじっと待ちわびているわけですよ。

そしたらAmazonさんがやたらLightroomを薦めてきた

AmazonでLightroomをおすすめされた

お客様がこれまでにチェック、または購入された商品を参考に、おすすめ商品をご紹介させていただきます。

「Photos」の完成を待つ(キリッ!)

などと言っておきながら舌の根も乾かぬうちにこのようなメールがAmazonさんから届きました……

いや、そりゃあ一応気にはなりますからチェックぐらいしますやん!

 

Lightroomって結構高いイメージがあったのですが案外安いんですね。

 

なんか、2〜3万くらいするイメージでした。

いやいやいや。

何回いったらわかるですか?僕は次のAppleの次期写真管理ソフトの完成を……

え?なにコレ。乗換え版とかあるわけ?

Apertureが終了すると知ったとたん移行ツールを作ったり、乗換え版の商品の案内をよこしたり、ほんとアメリカの人はやることが直球ですよね。 けどここは日本ですよ?日本には判官びいきという言葉がありますが?ご存知ですか……

……あ、そうなんだ、へぇ〜。

 

……まとめ

……あ、ブラシとか結構細かいとこまで調整できるんだ、ふーん、Apertureだとブラシっていまいち使いにくいしなあ、やっぱこのへんPhotoshop譲りだなあ。

へえ、レンズプロファイルもしっかりしてるんだ、ここらもApertureだと……( ゚д゚)ハッ!

いやいや。まだだ、まだ終わらんよ!

ApertureとLightroomの二大写真管理ソフト対決に白黒がついた理由のひとつとして、LightroomとPhotoshopの親和性の高さがあるんじゃないかなと個人的に思うわけです。
プロユース仕様のこの2つのソフトではありますが、写真を扱うプロは半ば当然のように業界のスタンダードであるPhotoshopを使用しているわけです。そういった方々がその写真を管理するのに親和性の高い同じAdobe製品を使うのもうなずけるわけですよ。

 

プロ向けに作っているのが「Lightroom」なら次期写真管理ソフトの「Photos」はライトユーザー層向けかもしれない

ライトユーザー向けといいましても、今はいろんなひとがカメラを持っている時代。一眼レフは一部の人のものではなくなっていると思うのです。

今まではjpegオンリーだったユーザーたちも、ストレージの巨大化、メモリの増加にともないRAWファイルを扱うのが当たり前になってくるかもしれません。

RAWで写真を扱うのはちょっとした知識がいります、けれどだれもかれもがそういった知識をもっているわけではありません。
そういったユーザーに向けたアプリが「Photos」ならまたもう一度写真管理ソフトの2分化が可能になるでしょうし、そうなった時僕がどちらのアプリを選ぶかいったら、ガチガチのプロ向けよりも簡単で使いやすいけれどきちんとRAW現像までこなせる写真管理アプリだと思うのです。

 

まとめ

というわけで、Apertureユーザーの負け惜しみともとれるエントリーでしたが、いかがだったでしょうか(笑)

Adobeが移行のサポートをするというニュースや移行版が思っている以上に安く、かなり心が揺れたのは事実ですが、今僕が「Photos」に期待している「なにも難しいことを考えなくてもきちんと写真が管理できるしRAW現像もバッチリできる」といった機能がきちんと実装されれば今までどおりApple信者でいようと思っています。

Lightroomがいろんなことできるのはわかりますが、それが多すぎるとちょっと煩雑になってしまうこともありますしね。

できればシンプルで使いやすいけど奥が深いアプリになってくれると嬉しいなあ。

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