カメラ初心者のための基礎知識

【2018年】Canonの一眼レフカメラ(APS-C)まとめ

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2018年現在、Canonから発売されている一眼レフカメラでセンサーサイズがAPS-Cのものをまとめてみます。

※現在CanonのHPにあるもののみ

Canonの一眼レフカメラ(APS-C)「EOSシリーズ」

CanonのAPS-C機の型番はちょっとややこしいです。

APS-Cフラッグシップ機は一桁の数字に末尾がD(7D MarkⅡ)

その他に末尾にDが付くシリーズKissシリーズがあります。Kissシリーズは特に、お母さんや女性をメインターゲットにした機種になっているといえます

EOSはシリーズの開発コード「Electro-Optical-System」の略でギリシャ神話の女神エーオースからもとられているそうです。

Kissの由来は「Keep It Smart and Silent」の略で、賢く静かなカメラでお母さんが赤ちゃんにキスするように撮れるカメラという意味。

マウントはEFマウントになります。

EOS 7D Mark II

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via:キヤノン:EOS 7D Mark II|概要

2014年発売と発売から4年もたっており、いささか前世代といった感はいなめませんがそれでもCanonの誇るAPS-Cフラッグシップ機がこの7DⅡ

当時のフルサイズフラッグシップ機である1DXの12コマ/秒にせまる10コマ/秒の高速連写機。さらにはオールクロスセンサーを65点も搭載と、動体撮るならオレにまかせろー!といった威風堂々のカメラです。

発売当時はNikonはAPS-C機ではフルサイズ機との格差をつけるためここまでのスペックのものを出していなかったので非常にぶったまげた覚えがあります。

画素数は2020万画素。いまやAPS-C機も高画素化しているので若干物足りなく思うかもしれませんが、これくらいの画素数のほうが逆に扱いやすかったりもします。

EOS 80D

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via:キヤノン:一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ EOS 80D|概要

EOS 80Dも動き物に強いカメラ。7コマ/秒の連写速度ではありますが、まあ7コマも撮れればけっこうなスピードで撮影することができるでしょう。クロスセンサーも45点ではありますが、こちらもオールクロスセンサー。

画素数は2420万画素と7D2よりも高画素となっています。このへんはカメラにありがちな後発の下剋上がおきていますね。

動きものに強いカメラなのにバリアングルモニター搭載とけっこう珍しいカメラになっています。

このバリアングルモニターを使ったライブビュー時にはデュアルピクセルCMOS AFと呼ばれるオートフォーカス方式を採用しています。これは全有効画素を位相差AFに利用しているのでライブビューでも高速なAFが可能となっています

ライブビュー撮影時はコントラスト方式を採用してもっさりしているNikonさんにも見習ってほしいところです。

EOS Kiss X9i

Kissx9i

via:キヤノン:EOS Kiss X9i|概要

2420万画素、45点オールクロスセンサー、ISOの常用感度は25600、ライブビューでのデュアルピクセルCMOS AFなどなど、上位機種にあたる80Dを喰わんとする下剋上モデル。

Kissシリーズというのは前述したとおり女性をターゲットにしているモデルでして、このKiss X9iも女性のかたが使いやすいような機能がたくさんなんですが、スペックだけ見るともうガチ勢も納得のモデルになっています。

防塵防滴がなかったり、ペンタ部がペンタダハミラーだったりと細かいところは80Dには及ばないものの、愛する我が子が生まれたからちょっといいカメラが欲しい、なんて人にズキュンとくるのではないでしょうか。

EOS 9000D

9000d

via:キヤノン:EOS 9000D|概要

2420万画素、45点オールクロスセンサー、ISOの常用感度は25600、ライブビューでのデュアルピクセルCMOS AFなどなど、上位機種にあたる80Dを喰わんt…あれ、なんか既視感ありますね?

こちらの9000D、実はKiss X9iとほぼ同じスペックなのです。モチロン多少の違いはありますが、一番の違いは名前です。そう。このカメラにはKissの冠名が無いのです。

われわれカメラおじさんも納得のモデルであるKiss X9i。けれど、カメラおじさんが家電量販店で「キ、キッスくださいな…」と店員さんに言うのはやはりどこかしらこっ恥ずかしさがあるわけです。

そんなわれわれシャイなカメラおじさんのためにCanonさんは同じスペックのカメラを、もう少しおじさん向けにして名前を変えて出してくれてるのです。よかったですね。

EOS Kiss X9

Kissx9

via:キヤノン:EOS Kiss X9|概要

Kissシリーズは世代ごとにナンバーがふられています。今の最新型はX9。前世代のものがX8ですね。んでもって、同じナンバリングのものでもiがつくものとつかないものがあります。

このiがつくと、同じナンバリングでも少し格上、ということになります。ここでちょっと難しいのが前世代の格上なカメラのX8iとX9の違い。

一応、X9のほうが後から出ている分、下剋上なスペックな部分があるのですが、それでも格上であるX8iをあんまり超えすぎないようなスペックになっています。販売価格はX9のほうが高くなってるんですけどね。

AFの測距点が9点だったり連写枚数が5コマ/秒だったりと、動き物に強いというわけではありませんが初めて一眼レフを購入するかたに必要十分なスペックをもったカメラになっています。

EOS Kiss X8i

Kissx8i

via:キヤノン:EOS Kiss X8i|概要

前世代のモデルとなるKiss X8i。それでもiがついているのでX9よりも格上感はありつつも値段は安いです。2015年のモデルになるので発売からけっこうたっているんですよね。

画像処理エンジンも現行のDIGI7よりも一世代まえのDIGI6。連写速度はX9と同じと下剋上感があるのですが、測距点は19点だったりします

このへんはX9とX8iどちらを買うか悩ましいところかもしれませんね。

EOS Kiss X90

Kissx90

via:キヤノン:EOS Kiss X90|概要

必要最小限の機能を搭載した、とりあえず一眼レフに触ってみたい人向けのカメラがこちらのKiss X90。

連写も3コマ/、ISOも6400までといままでのラインナップに比べると少しスペックが落ちますがその価格も抑えられているので、あまり高いものは買えないけど一眼レフが欲しいという人におすすめですね。

バリアングルモニターとかもないので、ほんといろいろと削ぎ落としているとう感じです。

まとめ

多種多様なニーズに答えられるような豊富なラインナップこそがCanonのAPS-C機の魅力なのではないでしょうか。

マーケティングもしっかりしているのでかゆいところに手が届くような機種ばかりですし、ここまで豊富にラインナップを揃えられるのはやはりシェアNO.1だからこそですね。

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