iPhotoで写真管理している人はチョット注意!オリジナルの写真どこにあるかわかってますか?

2014/11/19

注意

Macユーザーのみなさは撮ってきた写真、どのソフトで取り込み、管理していますか?

僕はRAWで撮影することがほとんどなので、現在はApertureを使っています。

パソコンはMac、スマホはiphoneなアナタにピッタリな写真管理ソフト「Aperture」

 

 

スマホなどの写真を整理をするのがメインならiPhotoを使っていらっしゃるかたも多いことでしょう。
使いやすいユーザーインターフェイス、補正などの機能も充実している良いソフトですよね。

けど、そのiPhotoで管理しているオリジナルの写真ってどこにあるか知ってますか?

iPhotoで管理している写真のマスターファイルの場所

iPhotoで取り込まれた写真は「パッケージ」という管理方法で管理されています。

ファインダーを開き「ピクチャ」を開くとこのような「iPhoto Library」を見つけることができると思います。

 

iPhotoLibrary

このアイコンをクリックしてもiPhotoが立ち上がるだけで何がどのようにはいっているかわかりません。

フォトライブラリの中には写真を補正した時のデータや 、レート付けした情報、人々にタグ付けられた情報などをオリジナルの写真に紐付けながら管理されています。

そういった情報やデータを初心者がフォトライブラリ内のファイルを変更して破壊してしまうことを防ぐため、ライブラリの中をいじれないようにしてあるのですね。

ちなみにまったく触れないということではなく

「iPhoto Library」をcontrolキーを押しながらクリック →「パッケージの内容を表示」をクリックすることでパッケージの中にアクセスすることができます。

iPhotoのマスターファイルの参照

オリジナルの写真はこの中の「Masters」というフォルダの中に収められています。

参考:Mac iPhotoに取り込んだ写真の元のデータがある場所及び書き出し方法 / Inforati

特に難しいことを考えなくてもMacがきちんとわかりやすいように整理してくれるっていうのがApple製品の好きなところの一つなのですが同時にこの仕様ってちょっと怖いなと最近思うのです。

今使っているアプリやサービスが永遠に続くとは限らない

冒頭でも触れましたが、僕は現在写真管理をApertureで行っています。ApertureとはiPhotoよりさらにいろんな機能を持たせた便利なアプリなのですが最近こんなニュースが入ってきました。

ショック!MacがApertureの開発を終了するってよ!!

 

 

 

Apertureがその開発を終了し、iPhotoと統合した「Photos」というアプリに置き換わるということです。

今までApertureを使っていたような感覚で使えるのか?iPhotoと一緒になるということはどちらかといえばライトユーザー向けなんじゃないか?などなど、心配事がいろいろありますが、こればっかりは実際にリリースされてみないと分からないので様子見をしていますが、ちょっと自分の思っているのと違った場合は他のアプリに移行することも視野に置いておかないといけないわけです。

他のアプリに移行する時にどこにファイルがあるか分からないってちょっと怖いよね

もうやだー、写真管理はLightroomでするー!とかの状況になった時、今までの膨大なライブラリがいったいどこにあるか、今のMacの「パッケージ方式」だとよく分からないですよね。

しかも、実際iPhotoの「Master」ファイルの中を見てもらったらわかると思うのですが、そのファイルの作り方はあくまで「iPhotoが使いやすいように」ファイル分けされているのです。

具体的にどうなっているかというと

  • 時間

このように「年→月→日→時間」で階層を降りていけるのですが、とりこんだ「時間」ごとにフォルダを作っているので写真があちこちにバラけちゃってることがあるのです。

これってちょっと怖いなーって思いません?
他の写真管理ソフトに移行する時ぜったいめんどくさいってコレ

フォルダ分けはひとりひとり使いやすいやりかたがあるとおもうんですよね

ちなみに僕は「写真撮りに行った時」を1個1個分けてます。2〜3日旅行にいったら別々の日ごとにわけるのではなくその2〜3日をまとめたフォルダのほうが使いやすいからです。たとえば「120503-05 京都旅行」みたいにしたほうが京都に旅行に行った時に写真を一覧できるじゃないですか。

他にもたくさんカメラを持ってるから、カメラごとに分けたほうがいいとか、1ヶ月分で分けたほうが見やすいとか、それこそ一番いいフォルダ分けの仕方なんて人それぞれなんですよね。

iPhotoを使っている人はちょっと気をつけてくださいね

このまま一生Appleの信者でいます、写真の管理は全部Macにお任せします!っていう方は今の管理でまったく問題ないです。Macにまかせていれば難しいことやめんどくさいことは全部やってくれますからね。

けど、他の写真管理ソフトに移行したり、OS自体変えてしまおうと思った時、今のiPhotoの写真管理のしかただとちょっとめんどくさいかもよ?ってお話でした。

iPhotoに直接取り込む方が簡単なのですが、「イメージキャプチャ」で任意のフォルダにデジカメの画像を取り込むこともできます。面倒ですが、その任意のフォルダからiPhotoに読み込ませるという方法もありますよ。

参考:MacBook ProによるMac入門デジカメから写真を読み込む

ちなみにApertureではオリジナルの写真をライブラリの外に設定することができます

Apertureも基本「Aperture Library」というライブラリの中で管理される「パッケージ方式」なのですが、iPhotoとは違い取り込む写真をライブラリの外に設定することができますので、できればマスターファイルは別でフォルダを作り自分のやりやすい方法で管理されるのをオススメします。

写真を読み込む際「ファイルの保存場所」を変更することができます。最初は「Apertureライブラリ」になっていると思いますが自分の好きなフォルダを作ってそこに保存しましょう。

Apertureでファイルの保存場所を変更する

サブフォルダを「プロジェクト名」にしておけば自動的にそのフォルダの中にプロジェクト名のフォルダを作ってくれます。

まとめ

Macがもiphoneも大好きなので今後もApple信者としてなにもかもMacにお任せしたいので、次にリリースされる「Photos」には期待しています。

ただ、他の管理ソフトに移行する時にiPhotoのライブラリ形式ってちょっと不親切だなーと思ったので今回のエントリを書きました。

できればオリジナルのマスターファイルは別でフォルダを作ったほうが、後々便利だと思いますよー。

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