禁煙して2年になる僕がタバコを辞めるために気をつけた5つのこと

2015/01/30

もうすぐ禁煙して2年になります

煙草の看板

いつの間にかタバコの値段が400円を越え、タバコを吸う場所もどんどん減らされていき、喫煙者にはとかく住みにくい世の中になってきましたね。かくいう僕もけっこうな頻度でタバコをふかしていた時期があったのですがなんとな〜く始めた禁煙がもうすぐまる2年を迎えることになりました。

禁煙して何かいいことあった?

タバコを吸う男性

…と聞かれると非常に返答に困るのですが、う〜んなんでしょうかね。ご飯がおいしくなる、なんていいますがそこまで味覚が変わったような感覚もないし。

タバコ代も相当浮いているはずなのですが、その浮いたタバコ代はどこに消えているんだろうな〜アハハ〜という感じで、お金が浮いたら浮いたで何か他に使っているんでしょうね。それでもやはり

  1. 部屋が汚れなくなった
  2. タンがからまなくなった
  3. 多少の無駄遣いはできるようになった
  4. 服が臭くない
  5. タバコを吸う時間他のことができるようになった
  6. 朝の目覚めが多少はよくなった

 

……などなど、うん、まあ結構いいことずくめですね。タバコを辞めるときは肉体的にも精神的も禁断症状が出てかなりきつかったのですが、きついのを乗り越えてよかったなあと思います。

僕が禁煙する際に気をつけたこと

 

とはいえなかなか禁煙するのって難しいですよね。僕も何度も禁煙しようと思っては失敗しました。それでもなんとか2年間続けることができたので、この記事をたまたま読んでちょっとでも「タバコやめてみようかな」って思われたかたのために僕が禁煙する際に気をつけたことを書いてみます。

1.禁煙していることを周りの喫煙者に気付かれないよう気をつける

禁煙していることは秘密にしておく

僕が今までお会いした喫煙者の中でガチのヘビースモーカーのかたっていうのはわりと少数派でして、みなさんなにかしら機会があればタバコをやめたいなと思っています。ただ、先ほども書いたとおりタバコをやめる時の禁断症状って結構きついもんで結局なかなか禁煙できないままでいるんですね。

そして、おもしろいことにこういう「禁煙したいのにできない」派の人たちはなぜか禁煙に挑戦している人を「裏切り者」という目で見ているので(笑)ことあるごとに再びタバコの道へ帰ってくるようあの手この手を使って甘い言葉を囁くわけです。

もちろん禁煙中の精神的状態っていうのはかなりフラフラしているので「まあ、1本くらいなら……」とせっかくはじめたのに脆くもその決意を揺らがせてしまうわけです。

 

なので僕は禁煙しているのを周りにはズーッと黙っていました。これまたおもしろいもので、案外みんな他人に興味がないのかみんなと同じ場所にいるのに(それがたとえ喫煙場所でも)僕がタバコを吸ってないことにほとんどの人は気づきませんでした。ようやく気づいた人でも禁煙1ヶ月後くらい、気づかない人は半年以上気づきませんでした。

禁煙を決意するとついつい周りに宣言してしまいますが、こっそりやってたほうが万一失敗した時にもバレないのでオススメです。

2.記録をつけた

禁煙の記録をつけた

僕はiPhoneの無料アプリをダウンロードして禁煙の記録をつけました。「禁煙ノート」というアプリです。このアプリでは「何日禁煙中」「吸うはずだったタバコの本数」「得したタバコ代」「得した時間」というのを見ることができます。

禁煙をゲーム感覚で捉えることができて、「お、もう10日もタバコ吸ってないな」というふうに確認できますし、タバコを吸いたくなっても「いままでこんなに我慢したんだからもうちょっと我慢しよう」と思うことができました。今日現在687日禁煙中、得したタバコ代412200円となっています。こんな感じで数字で見えると案外ガマンできますよ。

3.飲み会には行かなかった

禁煙中は飲み会にいかない

タバコが好き、お酒も好きという人たくさんいらっしゃると思います。かくいう僕もそうでして、飲みに行けば普段の2〜3倍タバコを吸っていました。なので飲み会は可能な限りパス。歓送迎会やどうしても外せない飲み会などはなるべく非喫煙者の席に座るように心がけました。

禁煙中の自分の意志なんて豆腐のように脆いのに、さらにアルコールが入れば心が折れることうけあいです。ついついもらいタバコなんてことにならないように。僕は晩酌もなるべく控えていました。

4.タバコを吸っていた時間を意識しないよう他のことをやった

朝の一服の代わりにコーヒーを飲む

ちょっと分かりにくいかもしれないんですが、喫煙者ってルーチンワークのようにタバコを吸うタイミングってあるんですよね。例えば朝起き抜けの一服、食事を終えたあとの一服、仕事を終えたあと一服、夜寝る前に一服。

禁煙しだすと、このタバコを吸ってた時間なにやっていいか分からなくなるんですよ!例えばいつも7時に起きてタバコ吸って準備して7時45分に出かけるっていう人がいるとしますよね。そうするとこの時タバコを吸う時間計算して起きているのでその10〜15分間ってポッカリ開いちゃうんです。そうすると手持ち無沙汰になってしまいます。手持ち無沙汰になるとついつい考えてしまうことがタバコのことです。悪循環ですよね。

  なので、いつもルーチンワークのようにタバコを吸ってた時間あらかじめ他の予定を入れてやりました。僕はとにかく朝の時間になにやったらいいかわからなかったので毎朝コーヒーを淹れることにしました。仕事を終えたあとに1本吸う習慣があったのですがとにかくサッサと帰ることにしていました。とにかく、時間が空くと考えることはタバコのことなのでいろんなことをやって気を紛らわせましょう。

5.とにかく欲しい物のことを考えた

禁煙して浮いたお金で欲しい物を考えた 今でもそうなんですが、新しいカメラのレンズが欲しくてたまりませんでした。先のアプリでも「得したタバコ代」というのを見ることができるのですが、この得したタバコ代であれを買おう、これを買おうとウキウキすることで1本だけ…という欲求に打ち勝っていました。 当時のTwitterのログを見るとこんなことを呟いていました


いやあ、いまさら振り返ってみると面白いです。

身体的な禁断症状は約1週間、精神的な禁断症状は結構続く

禁断症状は辛い

 

タバコを禁煙する時に出てくる禁断症状。人それぞれあるでしょうが僕の場合は「体のしびれ」「強烈な睡魔」「虚脱感」などに悩まされました。これ、気分の問題とかではなく「身体的な禁断症状」です。3日目くらいをピークに少しづつ治まってきますがこれがあるので僕個人的には「タバコは麻薬と変わらない」と考えています。

この期間を過ぎると少しづつ楽になってくるのですが、今度やってくるのが 「精神的な禁断症状」つまり、イライラしたり、口さみしくなったりというやつです。ただ、このへんまでくると根気の問題だと思うので今回あげた5つのことなどを参考にしながらガマンしていただければ幸いです。ただ、この「精神的な禁断症状」というやつは収まったと思っていてもふいにひょっこり顔を出してくるので注意が必要です。

たった1本で今までのガマンが水の泡になってしまうのがタバコの怖い所。「1本だけなら…」って必ず思いますが、その1本は絶対に吸っちゃダメですよ。

まとめ

禁煙するのってとーっても大変だと思いますが、その後の生活はけっこういいことばかりです。僕もできれば2度とタバコのお世話にならなければいいなあと思っています。今回の記事、少しでも参考にしていただければ嬉しいです。

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