厳冬期の撮影でもへっちゃらなmontbellのパウダーランドパーカ&サーマラップパンツ

2014/11/10

雪に埋もれたダンボー

写真を撮る、ということはなんだか文系な感じがするんですが、こと風景写真がメインにしている方たちにとっては思った以上にアウトドアだったりします。

アウトドアといっても、登山などのように動いているわけではなく、シャッターチャンスに向けじっとしていることが多いのでこれから寒いシーズンに突入するカメラマンの人たちには寒さ対策がとっても重要になってきます。

今日はそんな厳冬期の撮影での防寒対策にピッタリなウェアをご紹介したいと思います。

なぜ、防寒対策が必要なのか?

僕はとても写真を撮るのが好きなんですね。特に自然の作り出す美しい風景にメロメロめろりんこで、いろんな所に行っては写真を撮っています。

けどね、やっぱり屋外での写真撮影ってけっこう大変なんです。そりゃあね、春とか秋はいいよ?すごく気持ちい天候の中パシャパシャ写真撮るのはサイコーに楽しいです。けど、特に冬なんてのは命の危機を感じるほど寒くてブルブル震え上がることも多々あるんですよ。

モチロン、命のほうが全然大事ですから、どうしても冬には外へ出て撮影なんてことは少なくなるわけです。

しかし、自然っていうのは厳しければ厳しいほど美しい光景を見せてくれるっていう、ほんとツンデレさんなんですわ。

大山で紅葉を楽しむならココ!鍵掛峠からの展望がスバラシイ!! | ログカメラ

 

 

晩秋の大山、標高の高い鍵掛峠で星をグルグル。このときは1時間くらい夜中にシャッターを切り続けていました。

荒谷山の雲海 | ログカメラ

 

 

雲海を撮りに行った時も、山の頂上で気温が低いのにほぼ完徹で写真を撮り続けていたのでガクガクブルブル

冬の白川郷の夜景はとんでもなく幻想的だった | ログカメラ

 

 

ちょっと足を踏み外せば膝までスッポリと雪に埋まってしまうような豪雪地帯。その白川郷の夜景。それはそれは寒かったンゴ。

 

こういった場面でさ、ガクガクブルブルしながら撮るのもいいかもしれないど、せっかく写真を撮るなら楽しく撮りたいじゃないですか?なので、僕は冬の防寒対策はめっちゃしているんですね。

んで、今回ご紹介するmontbellのウェアはそんな厳冬期でもへっちゃらなスーパーあったかいウェアなんですよん。

パウダーランドパーカ

montbell パウダーランドパーカ

上に羽織るのはこの「パウダーランドパーカ」

これはダウンジャケットになるんですが、ダウンの品質を表すフィルパワーはなんと800!

一般的なダウンのフィルパワーが550、僕が車中泊や登山の小屋泊で使っているシュラフがフィルパワー800。つまり、このパウダーランドパーカは着用することでまるで寝袋に包まれているような暖かさなわけなんですね!

montbell パウダーランドパーカ 内側

内側の写真なんですが、ほんと寝袋のようなモフモフしたダウンの感じがお分かりいただけるでしょうか。

使われているダウンもEXグースダウンという徹底した品質管理のもと作り出される超高品質ダウン。なので、めちゃくちゃ保温性が高いのにもかかわらずすっごく軽い着心地なんですねー。

さらに、冬の写真撮影ともなると雪に降られることも少なくありません。

しかし、このパウダーランドパーカはゴアテックスという素材を使って作られています。

ゴアテックス - Wikipedia

ゴアテックスとは「外からの水は弾くけれど、内側からの水蒸気は発散させる」という特性を持った、まるで夢のような素材。そんな夢のような素材が、厳冬期の雪や雨からしっかりと守ってくれます。ダウンは水に濡れてしまうと、その保温性能がいっぺんに無くなってしまうので、この防水性は実は非常に大事なんです。

montbellパウダーランドパーカ 袖口

また、袖口はこのように二重になっており、キュッとしぼられています。これにより袖からの寒気の侵入を完全にシャットアウトしてくれます。着丈もおしりのほうまであるので、素晴らしく暖かい。内側はフリース素材になっており、着心地も非常に気持ちいいのです。

傍目から見るとやたらゴワゴワしている印象ですが、中身は上質なダウンをふんだんに使っているので非常に軽いのと、内側のフリース素材のおかげで見た目からうけるゴワゴワ感は全くありません。

まあ、とにもかくにもすげえあったかいので、冬にこれを着て外に出て上半身が寒いと思ったことは一度もありません。同じ場所で動かずにじっとシャッターチャンスを狙うことも多い厳冬期の撮影、パウダーランドパーカは非常に心強いです。

U.L.サーマラップパンツ

montbell(モンベル)サーマラップパンツ

上半身の防寒も大切ですが、実は下半身の防寒って思った以上に大事です。

僕は冬の撮影時にはこの「U.L.サーマラップパンツ」をズボンの上から履いています。こちらはダウンではなく化繊なのですが、ふんだんに使われた中綿のおかげで暖かい空気をたっぷりと蓄えてくれ、とても暖かいです。

先日、富士山の山頂で停滞するために持っていったのですが、まるで真冬並みの気温まで下がるその山頂でご来光を拝むまでの数時間、しっかり寒さから守ってくれました。

富士山でご来光の写真を撮ってきたので、その時に持っていった装備を全部さらしてみる | ログカメラ

 

 

ゴアテックスこそ使われていませんが、ポルカテックスと呼ばれる世界最高水準の撥水性を備えた素材で作られており、多少雪や雨に降られてもへっちゃらとなっています。

また、化繊で作られているので、ダウン製品と比べて安価なのも嬉しいです。というか、上のパウダーランドパーカで予算オーバーになってしまい、下半身にはそんなにお金をかけられませんでした(;´Д`)

インナーはもちろんメリノウール

冬の白川郷

以前に何回か紹介していますが、このパウダーランドパーカやサーマラップパンツの下に装着するのはメリノウール製品がオススメです。

冬の撮影の防寒対策はこれで決まり!登山家も愛用するメリノウールとは!? | ログカメラ

 

 

これで登山道が絨毯に変わる!smartwool(スマートウール)の靴下がめっちゃ気持ちいい! | ログカメラ

 

 

これらメリノウール製品の保温性や透湿性、防臭性などは、今まで使ったことがないかたにとってはほんと驚くぐらいの快適さです。

この頃寒くなってきてはいますが、パウダーランドパーカやサーマラップパンツは装着することはあっても、まだまだメリノウール系のインナーは身につけていません。何故かというと、あまりにも防寒性が高すぎて暑くなってきちゃうから。1月、雪が降る竹田城跡近くで車中泊した時は逆に暑くて汗かいたぐらいです。(雲海で有名な竹田城跡!正月にわざわざ行かなくてもいい3つの理由)

というわけで現時点での僕の最強防寒装備

寒くても快適な撮影ライフを目指した僕の、現時点での最強防寒装備はこんな感じです。

  • 頭:毛糸の帽子
  • 上半身
    • アウター:パウダーランドパーカ
    • ミッドレイヤー:R2、キャプリーン3
    • ベースレイヤー:スーパーメリノウール ラウンドネックシャツ
  • 下半身
    • アウター:U.L.サーマラップパンツ
    • ミッドレイヤー:ジーンズ
    • ベースレイヤー:スーパーメリノウール タイツ
  • 足元:smartwool ハイキングミディアムクルー

こんだけ着込むと、だいたいのシチュエーションではへっちゃらです。

ただ、寒さは末端からくるので、足元や手先などの防寒はまだまだ対策が必要かなあ、とは思っています。

まとめ

冬は寒くてなんだか、写真撮りに行くのも億劫、という気持ちはすごくわかるのですが、その寒い時期にしか撮れない美しいシチュエーションがあるのも事実です。

寒さは暑さに比べれば、まだ対策しやすいと思います(けっこうお金はかかりますが……)写真を撮りに行く、なんてことがなくても普段使いでも充分役にたつ場面が多々あるので、これらのウェアがあると、とても便利ですよん。

しっかり防寒対策して、冬の美しい風景を撮りに行きたいですね!!

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