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パタゴニアのナノパフの使い勝手が良すぎてこの冬手放せない件

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ナノパフ

patagonia(パタゴニア)の化繊インサレーション、ナノパフ

ものすごい評判が高いのは知っていたのですが、この冬ついに購入しました。

ダウンと何が違うの?などと思っていたのですが、まあ取扱のしやすさがものすごくて、この冬の間ほとんど着ているくらいです。

今日はこのナノパフについて書いてみます。

化繊インサレーションとダウンの違い

このナノパフなんですが、いわゆる「化繊インサレーション」というものに分類されます。パット見ではダウンと同じように見えるので、何が違うのか?と思うかもしれません。

ゆうて、そのまんまなんですが、ダウンには鳥の羽根であるダウンが、化繊インサレーションには化学繊維が中に詰まっています。どちらも保温力を目的に封入されていますが、このダウンと化繊インサレーションには得意・不得意があります。

ダウン

MAMMUT(マムート)ダウンジャケット

鳥の羽毛が封入されたダウンジャケット。

他にはない保温力が特徴で、とにかく暖かくしたいならダウンジャケットを選ぶのが正解です。羽毛を使っているのでそのボリューム感に反して非常に軽いのも魅力的。また、押しつぶせばかなり小さくなるので、荷物をコンパクトにしたい時にも。

一方、濡れに非常に弱く、水に濡れてしまうとそのロフト(嵩)が無くなってしまい、保温力を失ってしまいます。また、縫い目の隙間からどうしても羽毛が飛び出してしまいます。

ちょっと汚れたとき、洗濯するのもけっこう抵抗があります。まめな人はきちんと手洗いされるんでしょうが、僕はわりとズボラなのですごくめんどう。

化繊インサレーション

化繊インサレーション ナノパフ

さて、一方の化繊インサレーション

ダウンと同じうように、保温力のある化学繊維が封入されていますが、最大の違いは濡れへの強さ。ナノパフに使われているプリマロフトは濡れても98%の保温力を維持

雨や雪からの濡れはもちろんなんですが、冬の行動中は寒そうでじつはけっこう暑くなってしまい、夏と同じく汗をかくことがけっこうあります

ダウンであれば、この汗濡れもけっこう気になるものなんですが、化繊インサレーションではそういったことに神経質になることもないわけです。

ダウンに比べると、さすがに同じような軽さとは言えませんが、それでも非常に軽い素材でできているので着心地もいいです

化繊なので、洗濯もそんなに神経質にならずネットにいれて全自動で洗っています。これも楽ちんでよろしいです。

パタゴニアの化繊インサレーション「ナノパフ」

化繊インサレーションもたくさんのメーカーが出していますが、今回買ったのがパタゴニアのナノパフ。

まあ、ほんとめちゃくちゃよくて、この冬ずっと着ています。薄手のダウンジャケットも持っているんですが、最近はほとんどタンスの肥やしになっているくらい、ナノパフばかり。

冬の撮影時に

仏ヶ浦 波

基本的にナノパフは中間着として着用しています。この上から、ソフトシェルを羽織ったりすることできちんと保温できます。

冬の写真撮影のときはずっと着ているんですが、ダウンと違って濡れに強いというのがまあチョー心強いわけです。撮影のポイントまではけっこうな距離を歩くことが多かったりするんですが、そうするとやっぱり汗をかいてしまう。いちいち脱ぎ着すればいいんですが、けっこうめんどくさいわけです。

ダウンだと、この濡れにいちいち神経質になっていたんですが、ナノパフであれば気にしなくてもいいのでかなり気分が楽です。

また、海辺での撮影などでは波が風にのって濡れてしまったり、急な雨に降られたりすることもあります。そんな時で安心感がありますし、しっかり暖かい。

汚れてしまっても気兼ねせず洗濯機に突っ込めます。

冬山で

ハードシェル 大山 冬山

晴れているとき登山中は暖かくなるのでそんなに必要ないですが、休憩中などはやっぱり寒いので、間に入れる1枚として重宝します。

ナノパフ 内ポケット

ナノパフには内ポケットがひとつ付いていますが、ここにナノパフ自体を収納できるいわゆるパッカブルタイプになっています。わあい、パッカブル。saizouパッカブル大好き。

ナノパフ パッカブル

ダウンではないのでそれなりに大きさはありますが、それでもここまで小さくなってくれるとザックの隙間に入れておきやすいので便利です。冬山の中間着としてかなり役立ちます。

街着で

化繊インサレーション ナノパフ

中間着としても優秀ですが、表面は撥水性のあるポリエステルで作ってあります。防風性もあるので、アウターとして着るのもいいでしょう。

本格的に寒い冬なら、雪が降っても払ってしまえばいいのですが、平野部で降る雪は湿気が多くすぐに溶けてしまうことが多々あります。そういうときもダウンだと濡れが気になってしまうもの。

サッと着ていけるナノパフはほんとうにいつでも着ていれるわけです。

ナノパフの種類

ナノパフはいくつか種類があります。

ナノ・パフ・ジャケット

今回僕が買ったのがジャケット。基本的には中間着として着るつもりだったので、フードがついてないジャケットタイプを選びました。一番応用が効くタイプだと思います。

ナノ・パフ・フーディ

フードが付いているのがナノパフフーディ。頭まですっぽり覆うことができるので、アウターとしてもガンガン使いたい人はフーディがいいんじゃないでしょうか。

頭まですっぽりかぶれると、保温性も増します。

ナノ・パフ・プルオーバー

ジャケットタイプのように前が全開せず、被ってきるようなタイプです。ジッパー部分が無いのでジャケットタイプよりも保温性がありそうです。

アウターとしてというより、中間着としての着用するほうが多そうですね。

ナノ・パフ・ベスト

ソフトシェルなどは風の侵入を防ぐために腕の部分がけっこう絞ってあるものが多いです。なので、調子にのってガンガンレイヤリングしていくと腕がうっ血しそうなくらいパンパンになってしまいます。

ベストタイプであれば、腕の可動性を残しながらレイヤリングができるので使いやすいです。

着用感

patagonia ナノパフジャケット

パタゴニアのような海外製品は、日本のものよりちょっとサイズ感が違うので、ちょっと見ていきましょう。

僕は170cmの55kgとちょっと細身。今回選んだのはXS。それでもパツパツということはなく、ちょっと余裕があるようになっています。

パタゴニア ナノパフ 横

横から。

patagonia ナノパフ

着丈はピッタリですが、腕にけっこう余裕がありますね。これが外国人と日本人の違いなのでしょう(笑)

ナノパフ

左右にハンドポケットがひとつずつ。左胸のあたりに内ポケットがひとつ。ポケットがあるとやっぱり便利です。

ナノパフ ハードシェル

中間着として着る場合は、この上からハードシェルやソフトシェルを着用します。着心地がいいので、レイヤリングしてもかさばる感じはありません。

まとめ

この冬いろいろとウェアを買い足しましたが、一番重宝しているナノパフ。

これくらいの薄手の化繊インサレーションがいちばん使い勝手がいいですね。本当にお気に入りです。

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