本が出ました!「美しい風景写真のマイルール」

デジタルカメラマガジン9月号の特集『数値で決める写真の絶対値』で記事を書かせていただきました!

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デジタルカメラマガジン7月号の特集「数値で決める写真の絶対値」に寄稿させていただきました。

いい写真には、理由がある

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数値で決める写真の絶対値

今回の特集は、焦点距離・シャッター速度・絞りといった「数値」を手がかりに、22名の写真家がそれぞれどんな思考プロセスで一枚にたどり着いたのかを公開するという企画です。

良い写真の裏には、必ずと言っていいほど「なぜその数値を選んだのか」という意図が隠れています。感覚だけで撮っているように見える写真も、実は露出やレンズ選びの一つひとつに理由があり、その積み重ねが作品としての説得力につながっている——今回はそういった部分にフォーカスした特集になっています。

僕もその22名の一人として、写真と撮影データを提供させていただきました。

普段、撮影中に「この絞りで」「このシャッター速度で」と決めている瞬間って、実はあまり深く考えていないことが多いです。長く撮っていると、こういうシーンはこの数値、というのが無意識のうちに体に染み付いてしまっています。

今回の特集は、そうやって自分の中で当たり前になっている数値を、一つひとつあらためて言語化していく作業になりました。なぜこの絞り値なのか、なぜこのシャッター速度を選んだのか。普段は感覚で処理している部分を分解してみると、自分でも「そういえばここはこういう理由で決めていたな」と再発見することが多く、僕自身にとってもいい機会になりました。

誌面では他の写真家の方々が持っている「自分の数値」もいろいろ紹介されています。同じようなシーンでも人によって選ぶ数値はまったく違ったりするので、見比べてみるとかなり面白いです。ぜひチェックしてみてください。

まとめ

世はなべて三分の一、これも有名な数値ですね。