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全国1億3千万人のデジタルカメラマガジンファンのみなさんこんにちは。
2019年11月号の特集「Photoshop&Lightroomレタッチプリセット」でプリセットを使っていいただくことができました!
Photoshop&Lightroomレタッチプリセット
20名の写真家のプリセットを無料でダウンロードができる!
プリセットの提供写真家は、嵐田大志、上田晃司、魚住誠一、北村佑介、木村琢磨、清田大介、河野鉄平、saizou、酒井貴弘、杉本優也、大門美奈、千田智康、中原一雄、原
朋士、藤原嘉騎、本間昭文、三原大樹、茂手木秀行、八木千賀子、山村健児(敬称略)https://t.co/nYNDOzh9l3— デジタルカメラマガジン (@digicame_mag)
今回のデジタルカメラマガジンなんですが、20名の写真家のプリセットを無料でダウンロードすることができます。時代はプリセットですね。
相変わらず場違い感が半端ないんですが、僕も末席の端っこのほうで参加させていただくことができました。ありがたいかぎりでございます。
全部ダウンロードして使ってみようかと思っております。
とりあえず僕のプリセットを紹介
今回僕が提供させていただいたのは、日の出日の入りの時間帯を鮮やかにレタッチするためのプリセットです。例えば、この写真が
こうなります。撮って出しにプリセットあてだだけです。
ちなみに、デジタルカメラマガジンに載せた写真はまた別なのでそれもぜひご覧になっていただければと思います。
これが
こう。
いやね、いつもはあんまりプリセットとか使わずにコツコツ現像しているわけなので、どんなプリセットにしようか迷ってたんですよね。
だいたい、いろんな写真があるんだからそれにあった現像ってそれぞれ違うだろうと。
んで、作ってみた結果、見事に自分の現像を再現するかのようなプリセットができて自分でもびっくりしております。いや、もうこれいちいち細かく現像しなくてもこれ使ったらいいやんけと我ながら思っております。
これが
こうなります。プリセットには各写真家さんごとにそれぞれ名前がついています。最初僕は「Puple Sky Association」で原稿書いていたんですが、却下されました。空を紫にする会って気づかれたのかもしれません。
実際にどんな名前になっているかは誌面で確かめてみてください。
まとめ
プリセットを適用すると、実際にLightroomやPhotoshop上でどのパラメータを動かしているかというのもわかります。
好きな写真家さんがいったいどのあたりのパラメーターをいじっているのか観察してみるのも非常に勉強になると思います。
ぜひ、ダウンロードして試してもらえると嬉しいです。
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