ダイビング

ダイビング初心者の僕がオープンウォーター講習の1日目を終えてきた!

投稿日:2019年9月17日 更新日:

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これからダイビングを始めようというド初心者の僕。 ライセンスをゲットするために色々と下調べをし講習の申し込みまでしてきました。

今日はいよいよ、ダイビングのライセンスであるCカードをゲットするためのオープンウォーター講習の初日を終えてきたのでその感想を書いてみようと思います。

オープンウォーター講習

今回受けたコース

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ダイビングを教える団体というのがいくつかあるのですが、今回僕が受講するのはPADIという団体。加盟しているダイビングショップも多く、いわゆるベタなところ。

そのPADIのカリキュラムの中でも、一番オーソドックスなダイビングのライセンスがオープンウォーターというコースで、今回それを受けました。

この講習が終われば一通りの場所でダイビングをすることができるようになります。

実際に講習を受ける前にテキストで事前学習していく

PADIテキスト

講習の申し込みを終えるとテキストが送られてきました。 実際に現地で講習を受ける前にこのテキストでまずは予習をしていくというわけです。

慣れない専門用語がたくさん出てくる上に、実際に機材を使って体を動かしてるわけではないのでなかなかイメージがしにくいです。 読み応えのあるテキストは200ページを超えました。

テキストは5章からなっており、各章の最後に知識の確認のためのテストがあります。これを講習までに問いておく必要があります。

夏休みを遊びほうけて最後まで宿題を終わらせてなかった小学3年生のころの集中力をとりもどし、2日間で読破し問題を終わらせました。

オープンウォーターコース1日目

午前は学科中心

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いよいよダイビングショップにいってオープンウォーターコースの講習を受けます。

本日お世話になるインストラクターの方とご挨拶を終わらせると、本格的な申込書とかダイビングをするにあたって不都合となるような既往歴の確認などなど、いろんな書類を書いていきます。

その後、やってきた事前課題の答え合わせをしてもらい、間違えた問題に対してインストラクターの方から丁寧に解説をしてもらいます

2日間でおしくらまんじゅうのように詰め込んだわりには、まあまあよい感じで回答できておりました。間違えた箇所もいまいち理解できてなかった部分の知識の補完をすることができました。

さらにテスト、テスト

さらに用意された小テストをこなします。ここでも答え合わせをしたあと、インストラクターのかたに間違った箇所について説明をうけます。

ちなみに、事前課題もこの小テストも、間違った箇所についてしっかり説明をうけましたという署名をする必要があり、先程の書類ともあわせ、めっちゃ自分の名前を繰り返し書くことになります(笑)こんなに自分の名前を書いたのは久しぶりでした。

ファイナルエグザム

オープンウォーター ファイナルエグザム

そしていよいよ最終の学科試験であるファイナルエグザム

今までの知識を総動員して問題に答えていきます。僕は50問中45点でした。

こちらもまた、間違った箇所に対して丁寧に説明をうけます。

午後はいよいよ水に入っての講習!

機材の説明や装着の仕方を習う

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午後からはいよいよ水に入っての講習がはじまります。僕は午前の学科がけっこう早く終わったのでお昼前からやりはじめました。

限定水域での講習とテキストで書いてあったので、てっきりでかいプールでやるのかと思ってましたが今回講習を受けたところはいきなり海での講習でした。海の穏やかで浅い場所で行うパターンもあるみたいですね。

まずは機材の説明や装着の仕方を習っていきました

テキストだけだとイメージがいまいちつきにくかったのですが、ようやく「なるほど、これがあれか」みたいになってきます。

耳抜きやマスククリアなんかも学ぶ

限定水域で学ぶスキルは以下のとおり

  • 器材のセットアップ、装着と調節
  • 水面でBCDへの給気/排気
  • レギュレーター・クリア-息を吐く方法とパージ・ボタンを使う方法
  • レギュレーター・リカバリー-アームスイープ法とリーチ法
  • 少し水の入ったマスクのクリア
  • バックアップ空気源の使用
  • 潜降と圧平衡
  • ハンド・シグナル
  • 水中を泳ぐゲージの使い方と残圧のチェック
  • 浮上
  • 水面でBCDに給気(オーラル)
  • プレダイブ・セーフティ・チェック(BWRAF)
  • ディープ・ウォーター・エントリー
  • 適切なウエイト量とウエイトのチェック
  • スノーケル/レギュレーター交換
  • 水面を泳ぐ-正しい水面習慣
  • ファイブ・ポイント潜降
  • 中性浮力-パワー・インフレーター
  • 全部に水の入ったマスクのクリア
  • マスクの脱着とクリア
  • マスクなし呼吸
  • エアが少なくなってきたときの対応
  • エア・マネージメント-20bar/300psiの誤差の範囲
  • こむらがえりの除去-自分とバディ
  • 視標を使った潜降
  • ホバリング-30秒間
  • 水平に泳ぐ-トリムの調整
  • バックアップ空気源の使用
  • バックアップ空気源を使って泳ぐ/浮上する
  • コントロールされた緊急スイミング・アセント
  • バディとウエイト量とトリムの調整
  • 疲労ダイバー曳行-25メートル/ヤード
  • スクーバ・キットの脱着-水面
  • 潜降-着底しない
  • 傷つきやすい水底の上を泳ぐ
  • オーラル・インフレーションでホバリング-1分間
  • フリーフロー・レギュレーターからの呼吸
  • マスクなしで泳ぐ
  • 水底に着かないで浮上
  • スクーバ・キットの脱着-水中
  • ウエイトの脱着-水中
  • エキジット
  • スキン・ダイビング・スキル
  • インフレーター・ホースの取り外し
  • 緩んだシリンダー・バンドの締め直し
  • ウエイトの脱着-水面
  • エマージェンシー・ウエイト・ドロップ

 

めっちゃ多い…

とはいえ、インストラクターの方に文字通り手取り足取り教えてもらえます

初日で全部やるわけではなく、この中からちょっとずつやっていきます。

全部紹介してもキリがないので今回やったので印象に残っているスキルについてちょっと書いてみます。

潜降と圧平衡

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かなり前になるんですが、1度だけ体験ダイビングをやった経験が実はあるのです。そのときの経験もあるので今回ちゃんとしたライセンスをとろうと思ったわけなんですが、一方その体験ダイビングでやたらパニクった思い出もありました。なのでちょっとだけこの講習にも不安があったのです。

その中のひとつが圧平衡。これは潜降していくなかで水圧がかかってくると体に不快感が現れてくるので、体の圧力を水圧と同じに保つこと。

具体的にいうと、耳に水圧がかかってくるので耳抜きをするわけです。飛行機や高所に急にいくと鼓膜に不快感が生じることがありますよね?あれの水中版です。

鼻をつまんで空気を送ってやると耳抜きできるんですが、前回体験ダイビングのときにこれがあんまりうまくいかなかった思い出があるんですよね。

階段の踊り場からちょっと降りたくらいの高度を移動しただけで、耳に違和感が生じてくるのでこまめな耳抜きが必要になります。

今回の講習ではわりとうまいことできてホッとしました。

マスククリア

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これも前回の体験ダイビングでパニクった経験があるんですが、マスククリア

泳いでいるとどうしても水中マスクの中に水が入ってきます。この水を出すのがマスククリアなんですが、これがまあ苦手でして。

マスクの下を少し開けて鼻から息を送りこむと、マスクの中が空気で満たされるので水が抜けていく(クリアされる)ということなんですが、これね。

吸っちゃうんですよねwwなぜかwwww

基本的には鼻呼吸じゃないですか?ただ、ダイビングってレギュレーター(空気がでてくるやつ)を加えての口呼吸なんですよ。

なので、マスククリアのために鼻から息を吐き出すでしょう?そしたらね、いつものクセで吸っちゃうわけですよww

というわけで見事に鼻から水を吸い込んでしまいツーンとなってしまいました。ああ、これだ思い出した。これでめちゃくちゃパニックになったんだと。

そんな因縁のマスククリアだったんですが「呼吸はつねに口から」「鼻ではぜったいに息を吸わない」ということにようやく気づくことができ、今回の講習中にはうまくできるようになりました。

とにかく慌てないこと、レギュレーターがあれば息はできるということ

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まだ浅瀬でのトレーニングなので、なにか問題があればとかく浮上したくなります。けれど、ダイビングでは急浮上というのは水圧と体内の窒素の関係上あまりよろしくないと教わります。下手したら減圧症や肺の疾患に。

今回のトレーニング中でも慌てて急浮上したくなりましたが、ぐっとこらえて慌てないことが大事なんだと。

頭では理解できているものの、水中という今まで経験したことのない場所でどうすればいいかわからなくなるんですよね。

ただ、マスクに水が入ろうが鼻に水が入ろうが、とりあえずレギュレーターさえ外さなければ呼吸はできるのです。なにかトラブルがあった場合、まずすることは呼吸だなと思いました、ゆっくりと息を吸って吐く。そして、まずはここは安全なんだと確認してからトラブルに対処したらいいんだなと。

これを頭でなく、感覚として理解できてから、体験ダイビングでのトラウマとなっていた「耳抜き」と「マスククリア」も落ち着いてできるようになりました。

完全にマスクを外して泳いでから装着してマスククリア

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やっとトラウマを克服したというのに、さらにハードなことをさせられるわけです。

水中でマスクを外してからまた装着して、マスククリアっすよ?さらにはその間、ちょっと泳いでみろとおっしゃるわけです。

水の中でマスクを外すのがかなり抵抗がありましたし、一回外してからマスククリアなんてできるんだろうかと思ったのですが、この時もとにかくレギュレーターはしっかりくわえ、ゆっくりと呼吸し落ち着いてひとつひとつやっていきます。

絶対無理、などと思っていたのですがやってみるとなんとかなるもので、今まで不安だったんですがちょっと自信がついたような気がしました。

オープンウォーター初日が終了!

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この後もいくつかのスキルを教えてもらいながら、初日はなんとか終了しました。

後から聞いたんですが、やっぱりマスククリアはみんな嫌がるみたいでここでちょっとつまづく人も少なくないそうです。僕だけじゃなくてホッとしました。

まだまだ頭で知っている知識が感覚でできないところがあるのですが、ひとつひとつイメージトレーニングしながら落ち着いてこなせるようになりたいです。

まとめ

水中の中で呼吸ができるという新しい感覚とその中で出会う美しい海、たくさんの生き物。今まで経験したことのないことばかりでとてもエキサイティングな気持ちになっています。

まだ2日間講習を残していますが、楽しくしっかりと学んでいきたいです。

  • この記事を書いた人

saizou

Z7とへっぽこのセンスで撮影しています。 写真や登山、キャンプが好きなのでいろんなことを発信していきたいです。

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