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全国1億3千万人の沖縄・渡嘉敷島ファンのみなさま、こんにちは。
先日からいろいろとダイビングの準備をしてきたのですが、私saizou、いよいよ沖縄でダイビングをしてきました。
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沖縄・渡嘉敷島に行ってきた!
せっかく沖縄に行くのなら離島に行きたいな…などとぼんやりと思っていたのですが友人から「沖縄で離島で、ダイビングってなると慶良間諸島がいいよ!」って教えてもらいました。
ダイビングのメッカでケラマブルーと呼ばれるくらい透明度が高く美しい海なのだそうです。
その中でも今回は渡嘉敷島という慶良間諸島の中ではもっとも大きな島に行ってきました。
初日は移動、移動、移動、、
島根からは沖縄への直行便は飛んでいません。ということで、今回は広島空港から出発しました。広島から沖縄のメインの空港がある那覇までは2時間かからないくらい。
この日はとても天気がいい日だったんですが、飛行機から見ても明らかに海の色が違うのがよくわかります。ちょっときれいすぎるだろwww
那覇空港のステーキハウス88でお昼ごはん
空港についたらさっそくお昼ご飯にします。訪れたのは「ステーキハウス88」
沖縄はアメリカ文化の影響でステーキがおいしく食べられるお店がたくさんあるようです。ベタな沖縄料理もいいですが、お腹がへっておりますからガッツリと肉が食いたいわけです。
この日は移動だけですし、今回は離島なので特に車を運転する予定もありません。となるとまあ、こうなりますね。真理です。
こちらのビールはもちろんオリオンビール。やっぱり沖縄にきたらオリオンビールを飲まなければ始まらないわけです。
鉄板で熱々のステーキがやってきました!まあ素敵(ステーキ)!!なんて思わずしょうもないダジャレが口から出そうになるくらいには浮かれております。
渡嘉敷島にとうちゃーく
お昼ご飯を食べたあとはフェリーにゆられ、いよいよ渡嘉敷島に到着しました。
渡嘉敷島にはとかしくビーチと阿波連ビーチという2つの大きなビーチがあります。今回訪れたのは阿波連ビーチでした。
今回お世話になったのはビーチからすぐそばのリーフイン国吉という宿。
阿波連ビーチを中心にしてこういった宿や食事ができる場所、海のアクティビティが楽しめるショップなどがいろいろと集まっている感じでした。
朝から移動でしたがついた頃にはすでに夕方。ダイビングは翌日でとくにやることもないのでそのへんをお散歩することにします。
ちょっと歩くと阿波連ビーチ。海の透明度が僕の知っている海とまったく違っていました。
渡嘉敷島にはねこちゃんがたくさんいました。どこそこの飼い猫って感じではなく、島民のかたとすれ違うように島猫ちゃんとすれ違う。そんな感じでした。
なんか、町のなか、生活の一部にねこがいるっていいなあと思いながら写真を撮っていました。
晩ごはん。とてもおいしかったです。
もちろんオリオンビールをいただきます。とはいえ、翌日はダイビングを控えているのでほどほどにしておきましょう。
ほどほどにしろっていってるデショ!!
渡嘉敷島でいよいよダイビング!
朝です。
しっかりと朝ごはんをとってダイビングに備えましょう。この日は1本目、9時から行く予定です。
はい、ということでいきなり海の中です。いやっほう。
ダイビングのライセンスをとったときにはあまり天気が良くなかったのですが、海の本気を見た気分です。
「沖縄の海は透明度がすごいよ」と聞くには聞いていたんですが、まあこれほどとは思いませんでした。
海の概念が変わるというか、今まで泳いでいたのは果たしてなんだったんだろうかという気分になってきます。
うまく例えられているか分かりませんが、360度水族館というような感じ。
カラフルな魚もたくさん。僕は今までさまざまな絶景に出会ってきました。それこそウユニ塩湖だとかオーロラだとかけっこうすごいとこにも行っている自負がありました。
なので、最近はもしかして絶景慣れしちゃって感動がうすれてきてるんではないかと不安になることもあったんですが、そんな気持ちをちゃぶ台ごとひっくり返すようなすばらしい世界。
ああ、世界は美しい。
まだまだこんな素晴らしい場所があるのかと。それも同じ日本に。それはそれはすごい経験ができたなって思いました。ダイビングにチャレンジしてみて本当によかった。心から思いました。
ニモで有名なカクレクマノミ。たくさんの色とりどりの魚をぼんやりと眺めているだけでも幸せです。
水の中でも視界が30m以上あるので水深の深いところを泳いでいると、水中で浮力があることも相まってなんだか飛んでいるような錯覚におちいってきます。
生まれて初めて感じる不思議な感覚でした。
お昼ごはんをはさみます。近くの水着でも飲食ができるお店でソーキそばを食べました。沖縄に来たら食べてみたかった一品です。おいしかった。
結局この日は3本潜ることができました。離島にがっつり滞在という計画にしてよかったです。
動画も撮った
動画も撮ったのでぜひ見てほしいです。使ったのはGoPro。ハウジングもしていったので、無事浸水することもなく撮影できました。
ゆらゆらと動く魚たちがとっても愛くるしいです。
[blogcard url=”https://logcamera.com/supersuit/″]
居酒屋 丸二で夕食
今日もオリオンビールでお送りしております。無事人生初めての沖縄ダイビングを終えました。明日は予定もないことなので居酒屋に行くことにしました。
宿から5分くらい歩いたところにある居酒屋 丸二に行きました。沖縄料理をはじめいろんな料理を出しているお店。内装もメニューもおしゃれな雰囲気でとてもよかったです。
テビチとソーキ。これさえあれば延々と飲んでいられそうですね。
サーモンとアボガトのカルパッチョ。これも延々飲めるやつです。
島豆腐とザーサイを炒めたもの。島豆腐も生まれて初めて食べました。本州で食べられる豆腐よりもちょっと固めで炒めものに入れても崩れないのだそうです。なるほどなるほど。
古酒なんかも置いてあったのでいただきました。おいしかった。
ほろ酔いで帰り道を歩いているとやっぱりねこちゃんがいたので撫でさせてもらいました。
躍動感!
3日目、帰路へと
いよいよ沖縄3日目。名残惜しいですが、帰路につくことにします。まずは朝ごはん。
ほんとうならもっとゆっくりしたいところですが、なかなか休みがとれないので…。また別の島に渡ってダイビングなんてのも面白そうですよね。
渡嘉敷島港。朝の定期便で本島へと渡ります。
オリオンビールです。ここは那覇空港内にある空港食堂。
まだまだ沖縄っぽいものを食べたかったのでタコライスとソーキそばのセットにしました。空港内にありながらリーズナブルに食事ができるということでたくさんの人でごった返していました。
帰りの機内から。
ダイビングが目的だったというのもあるんですが、初日と3日目がほんとただの移動だけになってしまったので次行く機会があればもう少しどこかに立ち寄れるような計画にしたいなと思いました。
とはいえ、沖縄自体が初めてだったので、とにかくいい経験ができたなと思います。なにより沖縄の海はサイコーでした。
まとめ
本格的な初のファンダイビングが沖縄の慶良間諸島で初っ端からやたらハードル上げすぎてる感がいなめないのですが、本当に素晴らしい世界でした。
ダイビングはじめてよかったと心から思うし、ぜひまたあの沖縄の360度水族館みたいな場所に行きたいと思いました。