死ぬまでに見たかった絶景!イエローナイフでオーロラを撮影してきた!〜その1

投稿日:2019年1月16日 更新日:

オーロラ イエローナイフ

死ぬまでに一度は見たい光景。みなさんにもあるのではないでしょうか?僕にもいくつかあるのですが、その中の一つがオーロラ

今回、念願が叶いそのすばらしい光景を目の当たりにすることができました。4泊6日と短い時間でしたが、その旅の記録を書き残してみたいと思います。

オーロラを撮影に訪れたのはカナダのイエローナイフという場所。12月30日から1月4日までの行程です。

少しばかりお付き合いいただければ幸いです。

オーロラ旅行初日

飛行機の中

オーロラ旅行初日はもうずっと移動です。

イエローナイフはカナダにあるのですが、直行便はないのでカナダのバンクーバーに行ってそこから国内線を乗り継ぐことになります。

さらには僕は島根という片田舎に住んでいるのでまずは東京さ行くだけでも大変なわけです。東京の羽田空港に着きそこから成田空港まで移動。成田からバンクーバーを目指します。

富田 つけ麺

日本食が恋しくなるといけないので成田で最後の日本食をいただきましょう。中華そば富田のつけ麺です。麺からこねているのではないかと思うほど出てくるのが遅かったのですが、その分めっちゃおいしかったです。これで心置きなく海外に飛び立てます。

空港で両替

カナダドル

せっかく海外に行くのですから、向こうで余計な時間とらないでいいよう空港で5000円ほど両替しました。レート的にいえばイエローナイフについてから現地の銀行で両替するのが一番いいようです。

とはいえ、両替したものの今回の旅ではぶっちゃけ一銭も現金を使うタイミングはありませんでした。カナダはもう完全にカード社会。

イエローナイフってなんか辺鄙なところにあるイメージがあったんですがこじんまりとはしているものの必要なものはそろっている町でして、カード1枚で不自由しませんでした。

チップの文化があるのですが、チップすらカード払い。ホテルの寝室の清掃の人に置いておくチップのために少々くずしましたがほんとそれくらいしか現金使うタイミングはありませんでした。

いざバンクーバーへ

 成田 ビール

日本のビールが恋しくなるといけないので飲み納めをしておきましょう。18:40の飛行機でバンクーバーへ向けて出発です。

日本からバンクーバーまでは9時間。途中で日付変更線をまたぐので今自分が何時のところにいるのかあっという間にわからなくなります。日付も1日戻ることになるので時差ボケがすさまじいことになりました。

エア・カナダ 機内食

今回利用したのはエアカナダ。機内食は登場中2回でてきました。こちらは最初の機内食。味は、ねえ。うんまあ機内食的な?

エアカナダ ビール

気分はすでにカナダなので、カナダのビールをいただきましょう。わりとメジャーなCANADIAN。日本のビールに比べるとあっさりとしてガブガブ飲めそうでした。

18:40の飛行機だし、旅ということで高ぶっているので眠気はぜんぜんありません。とはいえ、ネットも繋がらない機内、9時間もやることないので延々とAmazonプライムでダウンロードしたビデオを見ていました。シン・ゴジラとウォーキング・デッドがおもしろかったです。

Amazonプライムビデオ

エアカナダ 機内食

時間的にはその日の深夜なのですが、日付変更線を越えているので現地の時間では朝に巻き戻っているわけです。となると、機内食は朝食が出されます。

まだ体的には深夜なのですが、出されたものは仕方がないので朝食を頂きましょう。もちろんドリンクはビールをオーダーしました。ああ!朝からビールが飲めるなんて幸せだナァ!!

バンクーバーに到着!!

バンクーバー空港

長いフライトを経てようやくバンクーバー空港に到着!カナダではeTAという電子渡航認証システムがあり、事前に済ませています。

その恩恵なのかはわかりませんが、入国審査がものすごくスムーズに終わってびっくりしました。なんか、入国審査ってしかめっ面の偉そうなおっさんに「Youは何しにこの国へ?」みたいなことを問い詰められ、ものすごい苦笑いしながら答える罰ゲームみたいなイメージだったのですが、もうめっちゃくちゃ簡単に終わりました。カナダ最高かよ。

バンクーバーからいよいよイエローナイフへの飛行機に乗り継ぐのですが、その待ち時間が10時間ありました。罰ゲームかな?

バンクーバー パスタ

しょうがないのでご飯にしましょう。初カナダ飯です。なんかチーズのパスタとささみの焼いたやつを注文。

カナダ ビール

ビールを頼まないということはないのです。いただきます。

カナダで数日間すごしていろんなものを食べましたが、おいしいものばかりでした。が、このへんからうすうす感じてはいたのですが、あれです。カナダの飯は高い

もとの物価も高いのかもしれませんが、税金が輪をかけて高いみたいです。んでもってここにさらにチップの値段が上乗せされるのでまあ、高い高い。

おまけに僕はお酒も飲むので1食で毎回3〜5千円かかってました…

食費を抑えたい人はイエローナイフにあるスーパーやリカーショップで食料を調達するといいかもしれません。僕は旅にいったらその地のおいしいものも楽しみたいのでがんばりましたが、カードの支払でいっぱいいっぱいになりました。

10時間もあったのですが、時差ボケがひどいので空港でずっと仮眠してました。横にはなれなかったので微妙な疲れをのこしながらイエローナイフへと向かいます。

イエローナイフについたぞおおお!いきなりオーロラゲット!!

イエローナイフ

バンクーバーはめっちゃ快晴で気温もそれなりに高かったのですが、さらに北上したイエローナイフはここ、同じカナダ?と思うくらいまったく天気が変わっておりました。

到着時は夜の12時。さらにはしょっぱなからマイナス30度の洗礼をうけます。マイナス30度って体験したことあります?マイナス30度の世界で呼吸するとむせるという知見をえました。

空港ではクマさんとアザラシさんが出迎えてくれました。一見するとすごくかわいいんですが、これ完全にクマさんが殺りにいってる状況ですね。

オーロラビレッジについて

オーロラ鑑賞なんですが、基本的にずっとオーロラビレッジにお世話になりました。

オーロラビレッジって、オーロラが見れる場所かと勘違いしていたんですが現地のツアー会社のことを言います。オーロラビレッジという名前のツアー会社。

そのツアー会社はイエローナイフの町中にあります。イエローナイフには他にもオーロラ鑑賞を催行しているツアー会社があるようですね。

このオーロラビレッジのツアーに参加しているのは日本人や中国人、韓国人がかなり多く、オーロラビレッジ側のスタッフもカナダ人はもちろんなんですが、日本人のスタッフ、中国、韓国のスタッフもたくさんいました。

なので、基本的には日本人だらけの中、日本人のツアー会社のスタッフに案内されてオーロラを鑑賞するという感じでした。

空港からホテルの送迎などもしてくれます。イエローナイフでオーロラ、というと僻地で不自由な思いをするのかと思っていましたが、なんだか至れり尽くせりな旅をさせてもらいました。

防寒具に着替えていざオーロラへ

オーロラ 防寒具

マイナス30度の極寒の中でのオーロラ鑑賞となると、まあ無茶苦茶寒いわけなんですが、オーロラビレッジのツアーでは防寒具のレンタルもやっています。

アイテムとしては

  • カナダグース製ダウンパーカー
  • 防寒パンツ
  • 防寒ブーツ
  • ミトン
  • フェイスマスク

以上の5点。どれもこれもかなり暖かいアイテムばかりです。マイナス30度ということで日本からごってり防寒具も持っていったのですが、ふつうにオーロラ鑑賞するだけならいつもの冬服でふらっと訪れても問題ないと思います。

オーロラ 防寒具

防寒具を着たらこんな感じ。まあ、モッコモコになるわけです。

オーロラ 気温

ちょっとブレブレですが、マイナス32度です。試される大地。

現地時間では1時30分。東京は17時30分とけっこうな時差がありますね。ホテルには1時ごろに時差ボケでフラフラになりながら到着でしたがさっそくオーロラ鑑賞のツアーに参加します。ホテルの部屋に防寒具が用意してあったのですぐに準備ができます。

ここから30分くらいかけてオーロラ鑑賞地まで行きました。

オーロラゲット!!!

イエローナイフ オーロラ

え!いきなり!?と思うじゃないですか。もういきなりでした。

もうね、心の準備とかぜんぜんできないわけです。時差ボケでなんかふわふわしてるのに30分ちょい暗い中バスに揺られて着いたらもうギャンギャンにオーロラが出てくるもんで。

ここでようやく気づくわけです。ああ、僕は今オーロラを見に来ているんだと

もう、ずっとずっと。それはいつからだったか思い出せないくらい。そんな前から。「死ぬまでに一度は見てみたい。」そんなふうにぼんやりと思っていた夢。

けどそれって現実感なんてないわけよ。死ぬまでに一度見たいなんてよく言うけど、それって思うだけで終わっちゃうわけじゃん。みんなだってそうでしょ?

ほんと夢のような。ほんとおとぎ話のような。ほんとテレビの向こう側のような。現実感の無い世界。

そんな世界がいきなり目の前に現れるんですよ。心の準備なんてできてるわけないじゃないか笑!あんなに夢見た世界!夢のまま終わっちゃうかと思っていたのに!!

だから、思ったんです。ああ、僕は今オーロラを見に来ているんだと。これって、本当の光景なんだと。

死ぬまでに一度は見てみたい。そういう光景はたくさんたくさんあるんだけど。けどそれっていろんな理由をつけてはできないままにしてるんだけど。

けど、できるんだ。本当に見に行けるんだということに気づくことができました。ああ、夢って叶うんだなあって。

オーロラ ティーピー テント

あんまりにも唐突に夢の世界が目の前に広がってくるし、時差ボケも旅の疲れもすごいので、なんだかこの日はずっとふわふわしながら撮影していました。

日本からオーロラの撮り方を予習していったものの、そもそも久しぶりの撮影すぎてカメラの使い方もちょっとおぼつかない感じでかなりいっぱいいっぱいになりながらでした。

訪れたときは晴れていたのですが、撮っていると次第に雲が出てきます。なのでこの日はそんなに撮れ高なかったりします。

オーロラ イエローナイフ

そんな中撮れた1枚がこちら。雲がちょっと出てきたせいで、オーロラが不思議な形に。そう、まるでドラゴンのような、そんなオーロラの写真が撮れました

ちょうどいい感じで自撮りをしていたので、非常にお気に入りの1枚となりました。オーロラビレッジでは毎日その日のオーロラの出方で1〜5までのレベル付をしているのですが、この日はレベル4だったようです。

非常に幸先のいいスタートがきれて。ああ、こんなすばらしい光景が毎日見れるのかと思っていました。そう、このときまでは。

まとめ

このあとだいたい4時位にホテルに戻ります。はじめてのオーロラで興奮してなかなか寝付けなかったのですが、次の日にそなえてしばらく休むことにしました。

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saizou

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