本が出ました!「美しい風景写真のマイルール」

デジタルカメラマガジン10月号でレタッチプリセットの記事を書かせてもらいました!

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デジタルカメラマガジン11月号

全国1億3千万人のデジタルカメラマガジンファンのみなさんこんにちは。

2019年11月号の特集「Photoshop&Lightroomレタッチプリセット」でプリセットを使っていいただくことができました!



Photoshop&Lightroomレタッチプリセット

20名の写真家のプリセットを無料でダウンロードができる!

今回のデジタルカメラマガジンなんですが、20名の写真家のプリセットを無料でダウンロードすることができます。時代はプリセットですね。

相変わらず場違い感が半端ないんですが、僕も末席の端っこのほうで参加させていただくことができました。ありがたいかぎりでございます。

全部ダウンロードして使ってみようかと思っております。



とりあえず僕のプリセットを紹介

プリセット使用前

今回僕が提供させていただいたのは、日の出日の入りの時間帯を鮮やかにレタッチするためのプリセットです。例えば、この写真が

DMC11月号プリセット

こうなります。撮って出しにプリセットあてだだけです。

ちなみに、デジタルカメラマガジンに載せた写真はまた別なのでそれもぜひご覧になっていただければと思います。

DMC10月 プリセット

これが

デジタルカメラマガジン10月プリセット

こう。

いやね、いつもはあんまりプリセットとか使わずにコツコツ現像しているわけなので、どんなプリセットにしようか迷ってたんですよね。

だいたい、いろんな写真があるんだからそれにあった現像ってそれぞれ違うだろうと。

んで、作ってみた結果、見事に自分の現像を再現するかのようなプリセットができて自分でもびっくりしております。いや、もうこれいちいち細かく現像しなくてもこれ使ったらいいやんけと我ながら思っております。

DMC10月号プリセット

これが

DMC10月号プリセット

こうなります。プリセットには各写真家さんごとにそれぞれ名前がついています。最初僕は「Puple Sky Association」で原稿書いていたんですが、却下されました。空を紫にする会って気づかれたのかもしれません。

実際にどんな名前になっているかは誌面で確かめてみてください。

まとめ

プリセットを適用すると、実際にLightroomやPhotoshop上でどのパラメータを動かしているかというのもわかります。

好きな写真家さんがいったいどのあたりのパラメーターをいじっているのか観察してみるのも非常に勉強になると思います。

ぜひ、ダウンロードして試してもらえると嬉しいです。

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