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カメラのレンズを保護してくれるレンズキャップですが、うっかり無くしてしまうことがあります。
純正のレンズキャップなくしちゃった…どうしよう…
安心してください。このレンズキャップは単体でも購入可能。メーカー純正のものも買い直すことができるのです。
サードパーティのものも売っているので予備でもっておいてもいいですね。
メーカーの純正レンズキャップ
カメラに付いてきたレンズキャップ無くしちゃうのはけっこうショックなんですが、純正のものを再度購入することが可能です。
レンズキャップを再度購入するときにはフィルター径に注意
レンズはそれぞれフィルター径の大きさが決まっています。レンズキャップもそのフィルター径と同じものでなければつけることができないので気をつけましょう。
例えばこのレンズであれば「Φ62」というのがフィルター径。レンズキャップもフィルター径62mmのものをを購入します。
安いものが欲しかったら汎用キャップも
レンズキャップ自体、そんなに高いものでもないですが、しょっちゅう無くしていたらそれなりの出費になってしまいます。
安いものが欲しかったら汎用キャップも売っているので選択肢にいれてみてもいいですね。
リアキャップも売ってます
リアキャップも単体で購入することが可能です。
レンズをカメラにつけていると、いつの間にか無くなってしまうことがあるリアキャップ。いざというときこのキャップがないと端子がむき出しになってしまうので予備を買っておくといいですね。
紛失防止するには
脱落防止フック付きのものを
紛失防止のために、脱落防止フックがついているような商品もあります。
こちらハクバのレンズキャップは紐の先にフックがついており、カメラに固定しておくことができます。
キャップを外した時に不意に落としたりすることも少なくありませんが、フックがついていればそんなときにも安心ですね。
ポケットのたくさん付いたベストにキャップをいれておく
ポケットのたくさん付いているベストを着用していると、レンズキャップもしまいやすいので紛失しにくくなるでしょう。
外したらすぐにしまう、撮影が終わったらすぐに付け直すことを心がけましょう。
まとめ
けっこう無くしがちなレンズキャップ。いくらか予備があると安心ですね。