本が出ました!「美しい風景写真のマイルール」

日本の滝100選のひとつ、龍頭ヶ滝(りゅうずがたき)を撮ってきた!

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

好きな国道は9号線。こんにちは、島根県非公認観光大使のsaizouです。

しばらくお天気に恵まれずお家でだらだらとしていたのですが、久しぶりに休みに晴れたので雲南市掛合町にある龍頭ヶ滝を撮ってきました。



龍頭ヶ滝を撮ってきた

龍頭ヶ滝

日本の滝100選にも選ばれているこの滝、中国地方随一の名瀑であるとともに、滝の裏側に回れる「裏見の滝」としても有名です。

落差40mと、かなりの高さがあるのがこの雄滝。

裏見の滝としては熊本県にある鍋ヶ滝なんかも有名ですよね。

裏見の滝

これが鍋ヶ滝。

鍋ヶ滝

鍋ヶ滝の裏に回るとこんな感じ。

んで、先に言っておくんですが、今回あれです。裏の様子の写真がありません(白目

雨の翌日で水量が多すぎて川が渡れなかったorz

前日に雨が降っていたのですが、そのせいか水の量がハンパない(;´Д`)

裏に回るに滝から流れだす川を越え、対岸に渡らなければいけないんですが、どう考えても足を取られそうな感じ。着替えも無いし、D750を水没させるわけにはいかないので今回は自重しました。

他にもカメラマンの方々がいらっしゃってたのですが、みなさん長靴を履いていらっしゃいました。なるほどなー。

今度滝の撮影に行くときは長靴買ってから行こうと思います。川で滑らなくて、イカしたデザインの長靴が欲しいです。

雄滝はすごかった

写真ではなかなか伝わらないんですが、予想以上にスケール感のある素晴らしい滝でした。鍋ヶ滝は横に広がっているので大きく見えるのですが、龍頭ヶ滝のほうが全然デカかったです。

次回は長靴とともに、このスケール感を表現できるよう頑張りたいです。いや、ほんとすごかったんだから。

雌滝も撮ってきた

龍頭ヶ滝 雌滝

雄滝のすぐ近くには雌滝があります。こちらは曲線が色っぽい、まさに雌滝といった感じの滝。

これも素敵な滝でした。だいぶ日が昇ってからいってしまったので次回は朝早くから行きたいと思います。

NDフィルターもほしいですなあ。

まとめ

遊歩道もきちんと整備されているので安心でした。

今回はかなり宿題を持って帰る撮影になってしまったので、ぜひとも次回リベンジしたいと思います。

近くには同じく日本の滝100選に選ばれている八重滝もあるのでそちらも行ってみたいです(╹◡╹)

関連記事