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好きなアーティストはOfficial髭男dism。島根県非公認観光大使のsaizouです。ただものだんだん。
10月に宍道湖にある嫁ヶ島がライトアップされていたので撮影してまいりました。
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宍道湖・嫁ヶ島のライトアップ
10月は別名、神無月といいますよね?これは神さまが1年に1度の会議のために一ヶ所に集まり各地から神さまがいなくなってしまうことに由来しています。
そんな神さまたちがどこへ行っているかというと島根県の出雲大社。なので島根県では10月のことを逆に「神在月」と呼びます。
10月は宍道湖の嫁ヶ島がライトアップされる
実際の神事等は旧暦のこよみに合わせて11月に行われるのですが、それでも10月はいろんなイベントが行われています。例えば松江城で行われている「水燈路」など。
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そして、宍道湖でもこの時期、湖に浮かぶ嫁ヶ島がライトアップされているのです。
ということで嫁ヶ島のライトアップを撮影してきた!
わりと毎年毎年行こうと思いながら、10月はあれこれ撮るものが多くてタイミングを外していました。
夜、日が落ちてからのは撮影したことがあったんですが、薄暮のころに撮りたいなあとずっと思ってたので念願叶いました。
夏もすぎ秋に入ると天候も不安定になってきます。 「弁当忘れても傘忘れるな」ということわざがあるくらい秋から冬にかけての山陰は天気のご機嫌がよくないことが多いんです。
しかし、そういった気象だからこそ秋の時期は思わぬ美しい夕焼けに出会えることも少なくないのです。
この日は天気が良い日でしたが雲もちょうどい感じで雲の隙間から光が差し込んできて非常に美しかったです。 とても幻想的で夢中でシャッターを切りました。
マジックアワーというのは太陽が沈む前と沈んでからで変化します。2回焼けるなんていいますよね。
空がドラマチックに色鮮やかに焼けるのは太陽が沈みきってからなのですが、この時間帯は空はキレイでも太陽は沈んでいるので被写体に光があたりません。 なのでこういう時間帯のライトアップというのは空もキレイ、被写体もキレイでめっちゃキレイに見えるわけです。
この日も太陽が沈みきってからも非常に美しく空が焼けてくれてまるで神さまが火を吹いているかのよでした。 宍道湖は何度か来てますがこんなにキレイに焼けたのは初めてだったのでとても興奮しました。
まとめ
秋の島根は過ごしやすくキレイなところがたくさんあるのでほんとおすすめです。 これからは紅葉もキレイなので楽しみですね!