本が出ました!「美しい風景写真のマイルール」

デジタルカメラマガジン11月号の企画「はじめての星空風景」で記事を書かせていただきました!

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デジタルカメラマガジン11月

全国1億2千万人の星マニアのみなさんこんにちは。

2021年10月20日発売のデジタルカメラマガジン11月号の企画は「はじめての星空風景」ですってよ。いろんな星の撮り方をたくさん網羅されたすてき企画の中で記事を書かせていただくことができました。

はじめての星空撮影

デジタルカメラマガジン11月号

星の撮影といってもいろんなシチュエーションや撮影のスタイルがありますが、撮影の基本的なことから、星の撮影におすすめのレンズ、みんなが困りがちな星空のレタッチ方法など多岐にわたって詳しく書かれています。星の撮影にチャレンジしてみたいという人にはぴったりな企画

これからの時期というのは寒くなって空が澄みやすくなってきます。夜の時間帯も長くなるため星の撮影にはけっこういい時期だったりします。特に、星の日周運動などの撮影なんかはチャレンジしやすい時期ですね。僕も久しぶりに6時間くらい星をぐるぐるさせたいなと、今回のデジタルカメラマガジンを読んで思いました。

とにかくまずは撮ってみよう!

初めての星

撮ったことのない人からすると、星の撮影ってなんだか難しそうな気がすることかと思います。三脚など、カメラ以外にも必要なものも出てきますしね。

けれど、まあまずはとにかく撮ってみてほしいなと思います。この写真は僕が初めて撮影した星の写真なんですが、真っ暗に見えていた空をカメラで撮影するだけでたくさんの星々が写っていたのにとても感動したことを覚えています。

うっすら天の川が写っているのですが、これが天の川だとも気づかないくらい無知な頃でした。

そう、カメラで夜の空を撮るのって楽しいんです。人の目では見えないような世界がそこには広がっていることを知ることができるのです。

設定とかピント合わせとか、難しそうなことが多そうに見えますが、無限遠にしてマニュアルで適当に設定して空を撮るだけでなんとなく撮れちゃうものです。そして、あなたが思っている以上にいい感じに撮れるはずです、きっと。

まずは今月のデジタルカメラマガジンにざっと目を通して、まずは撮ってみましょう。んでもって、なんだかうまくいかなかったところを、もう1回デジタルカメラマガジン読み直してどこがうまくいかなかったかおさらいしてみましょう。

まとめ

星の撮影はとっても楽しいもの。季節がら、しっかり防寒対策もしてチャレンジしてみてくださいね。

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