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毎年行こう行こうと思いながらも、なぜかいつも行くの忘れてしまっていた備中国分寺の赤米。
今年ようやく撮りに行けたのでアップしてみます。
備中国分寺は季節によっていろんな植物が植えられており、さらには奥に見える五重塔が非常にいい感じなのでとても好きな場所です。
僕はわりと一回訪れたとこは飽きちゃって再訪することって少ないんですが、備中国分寺はわりとけっこう通っております。
夏にはひまわりが咲きますね。これが一番最初だったかな。
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春にはひまわりと同じあたりの場所に植えられる菜の花も素敵です。
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赤米のある場所は駐車場から目の前にあります。菜の花やひまわりはちょっと離れた場所ですね。
角度的に太陽が沈むのを背景に撮れるのは菜の花とひまわり。赤米は無理やり入れようと思ったら入れられるけど、国分寺がちょっと小さくなってしまうので赤米メインで撮りました。
現像も最近はかなり自分のイメージに近いものが撮れるようになってきましたが、外人の写真とか見るとやっぱりえげつないのでまだまだ精進したいなと思います。
光のコントラストの感じとか、今回の赤米の写真の時間帯が一番好きなので、マジックアワーの取り扱い方の考え方がちょっと変わってきております。
空は別に焼けなくてもいいなあという気持ちになってきております、それよりも光のコントラストをいかに活かすかというのが今の課題ですかね。
Z7は相変わらず最高でして、今回も24-70mmとZ7の組み合わせで撮っております。ただ、解像度がギャンギャンすぎてブログやTwitter用に縮小してしまうとiMacで見ているものと比べて物足りなさを感じてしまうのが最近の悩みです。
まとめ
季節ごとにいろんな表情を見せてくれる備中国分寺。他の季節もよさそうなのでまた訪れたいです。