この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
2022年2月20日発売のデジタルカメラマガジン3月号でいくつか使っていただきました!
まずは「写真家55人に聞いた あなたはどっち?」というアンケート企画。そして、Nikonから発売された待望のミラーレスフラッグシップ「Z9」のレビュー記事。
目次 非表示
写真家55人に聞いた あなたはどっち?
原稿の校正で、ちょっと早めに自分が担当していたページを見ることができるのですが、そのときからめっちゃおもしろそうだなと思っていた企画「写真家55人に聞いた あなたはどっち?」
メインカメラは?好きな季節は?縦位置と横位置はどっち?などなど、55人のフォトグラファーにアンケートしているのですが、自分の予想とは違うアンケート結果などあったりしてすごく興味深く読むことができました。
撮影方法や機材の選定、撮影のスタイルなど、人それぞれに正解があるし、どのフォトグラファーも素晴らしい写真を撮られているかたばかりなので非常に参考になります。
自分の撮影にもどんどん取り入れていきたいなと思いました。
あと、「好きな写真集を1冊あげるなら?」という質問があるのですが、これも、そのフォトグラファーがどのような薫陶を受けていまの作品を作っているのかとういことがわかるのですごく良かったです。好きなフォトグラファーのおすすめしている写真集いろいろと読んでみようと思います。
Z9 徹底検証
Z9徹底検証と銘打たれた企画。これまでのデジタルカメラマガジンでも過去3回各ジャンルで多角的に検証されてきた企画の4回目。
光栄にもZ9を試す機会を与えていただくことができました。
詳細はぜひとも本誌をごらんいただきたいのですが、まあ、お世辞抜きに時代が変わりそうなすばらしいカメラが出てきたものだなというのが素直な感想です。
動くものを撮っているそれだけで楽しい、ファインダーを覗いているだけで楽しいという、まあほんとうっとりするような撮影体験でした。
ちなみに徹底的にレビューはしたのですが、肝心の僕が予約していたぶんはまだ手元にありません…。
NOKTON D35mm F1.2
コシナから発売予定のNOKTON D35mm F1.2のレビューものっていました。APS-C用でf1.2という非常に明るいレンズ。さらにZマウントにきちんと対応しているためExifの記録や手ブレ補正、ピーキングなども使用することができます。
APS-Cで35mmというと、35mm換算でだいたい50mmくらいになるので非常に使いやすい画角です。APS-Cで35mmだとこれまではボケがちょっと物足りなかったのですが、f1.2ということで、フルサイズの50mmのような使用感で撮れるのではないかと、とても気になっておりました。
Zfcにも合いそうなので、ふたつともゲットしたくなりそうです。
フォトコンテスト
今回は年度末ということで、デジタルカメラマガジンでのフォトコンテストの年間最優秀賞が発表されていましたが、いやはや、素晴らしい写真ばかりで眼福でございました。
やはり最優秀賞をとるような写真というのはパワーが違うなと思いました。モチベーションがぎゃんぎゃんに刺激されました。
まとめ
毎号すばらしいのですが、今号は特によかったですね。巻頭から巻末まで全部おもしろいという全盛期のジャンプのような1冊に仕上がっておりました。
デジタルカメラマガジンのKindle版はキンドルアンリミテッドで読み放題に対応しています。月額980円なのでこちらで読むのもお得です。