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2025年7月発売のデジタルカメラマガジン8月号でNikon Z8ファームウェアアップデートの記事を書かせていただきました。
今回取り上げたテーマは、「Z8ファームウェアアップデート Ver.3.00 注目の9機能」。
実写作例を交えながら、それぞれの機能がどう進化し、どんな場面で活用できるかを検証しています。

執筆で取り上げた主な機能は以下の通り:
- ピクセルシフト × フォーカスシフト撮影の併用
→ マクロや商品撮影において、パンフォーカスかつ超高解像で描写できる - フレキシブルカラーピクチャーコントロール
→ NX Studioで好みの色味を作り、Z8本体に登録して現場で即適用 - 絞り開放ライブビュー
→ 暗所やマクロ撮影時のピント合わせが非常にしやすくなる - AFワイドエリアの135パターン化
→ 被写体の動きや形に合わせたAF制御がしやすくなり、動体撮影で真価を発揮 - C15モード(約15コマ/秒連写)
→ C30やC60ほど過剰でなく、「ちょうどいい連写性能」が欲しい場面にぴったり
ほかにも、400%拡大表示やフォーカスリミッターなど、静止画ユーザーにも有益なアップデートが数多く含まれており、Z8ユーザー必読の内容となっています。
撮影はすべて実機で検証
今回はZ8と各種Zレンズを使用し、マクロ撮影・動体・スナップなど複数ジャンルで実写。
実際に「どこまで使えるのか?」「どこが便利か?」を掘り下げながら、現場目線でまとめました。
Z8をお使いの方はもちろん、これから導入を検討している方にもおすすめの内容です。
書店やオンラインで見かけましたら、ぜひ手に取ってご覧いただけると嬉しいです。