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秋も深まりだんだんと冬の足跡が聞こえてきた今日このごろ、みなさまいかがおすごしでしょうか。
寒くなると、撮りたいものも少なくなるし、寒いしでなかなか腰が重くなってしまいますが、それでもやっぱり冬ならではの写真をゲットしたいものですね。
さてさて、12月、いったいどんなものを撮りましょうか。
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12月オススメの被写体や撮影スポット
晩秋
今はシーズン真っ盛りの紅葉ですが、もう少しするとその鮮やかな葉は散りはじめていきますね。
少しさみしさを感じる晩秋。それでも、その姿を美しいと思うのはやはり日本人ならではの侘び寂びの心とでもいうのでしょうか。
モミジやイチョウが落葉し絨毯になっている姿、少しづつ色があせはじめている山々。そんな散りゆく一瞬のい姿が12月のはじめころには見られるでしょう。
夜景
夜景と書いているのに、工場の写真をセレクトするあたり、安定の偏りぶりを見せる当ブログです。
冬の寒くなる季節は、空気が澄み、夜景や星がキレイに見えます。
これは、気温が下がることで水蒸気が水滴となり、空気中の水分が少なくなるからです。
空気中の水分が少なくなると、光の屈折量が減ります。水蒸気があるとそこで光が乱反射するんですね。ということで、遠くまで光がキレイに届く=星や夜景などの光がキレイにみえるわけです。また、風が強い日も多くなり、チリやホコリも吹き飛ばしてくれ、さらに空気がキレイになります。
まあ、僕は夜景を撮るなら工場行きますが、リア充の皆様におかれましてはどっかの山のキレイな夜景を見下ろして「キレイな夜景ね」「君の方がキレイだよ」とかやってればいいんじゃないかな。
ふたご座流星群
写真はペルセウス座流星群なんですが…
12月14日に極大になるふたご座流星群。撮影するのは13日の深夜がよさげですね。今年の月齢は24.6とまあまあなかんじ。月の出が2時なので22時から1時くらいまでがいい時間帯だと思います。
神戸ルミナリエ
阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込め、都市の復興・再生を願って毎年行われている神戸ルミナリエ。
今年は12月8日〜12月17日の日程で開催。昨年、訪れましたが、非常に美しい光景でした。
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白鳥
渡り鳥である白鳥は冬になると温暖な場所を求め海を渡ります。日本にはいくつか白鳥の越冬地があるのですが、僕が住んでいる島根県もそのひとつです。
この時期しか見られない美しい姿を、大砲のような望遠レンズでゲットしたいですね。
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イルミネーション
12月後半には、天皇誕生日もあるということで街はイルミネーションで飾られにぎわいまs……
え?なに?あれ違うの?
天皇陛下の誕生日をお祝いして飾り付けてるんじゃないの?は?キリスト?ここ日本だけど??
…
… …
… … …
…へえ。あ、そうなんだー
まあ、とにかく12月になると街にはイルミネーションで飾られ賑わいますね。僕のうちから近い所でもいろんなとこでライトアップがされているようです。
まあ、僕はいきませんけどね。リア充の皆様におかれましてはキレイなイルミネーションを見て「キレイだね」「君のほうg…(ry
玉ボケの練習などにピッタリではないでしょうか。
雪景
早いところではもうすでに雪景色が広がっているのでしょうか。
真っ白に染められた世界とういうのは、冬だけの特別な時間だと思います。いつもの風景がとても幻想的になるその瞬間をどう切り取りましょうか?雪の風景は画面の中、白い部分が多くなるので難しいですが、僕もがんばってチャレンジしてみたいです。
とはいえ、雪が降っている状況というのはとても寒いので防寒対策も怠らないようにしたいですね。寒くて辛い中ガマンしてても、楽しくないだけです。
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まとめ
寒くなってきますので、くれぐれもしっかりとした防寒対策をして、風邪などひかないよう気をつけて冬ならではの光景を撮影したいですね。