10月3日から5日の日程で、涸沢の紅葉と星の撮影に行ってきました。
多くの登山者はピークを目指したり、紅葉を楽しんだりしていましたが、僕は撮影メインで行ってきたのです。こういうかなりニッチな人の需要を満たすのがログカメラ。今回はそんなニッチなあなたが北アルプスの涸沢で撮影を満喫するための参考になるのかならないかはわかりませんが、僕が行った時の装備をデデンとご紹介してみようと思います。
- いざ北アルプス!涸沢カールで紅葉を撮ってきた!!その1〜上高地・横尾〜
- いざ北アルプス!涸沢カールで紅葉を撮ってきた!!その2〜横尾・涸沢〜
- いざ北アルプス!涸沢カールで紅葉を撮ってきた!!その3〜涸沢の夜〜
- いざ北アルプス!涸沢カールで紅葉を撮ってきた!!その4〜涸沢から上高地〜
涸沢の登山記録。コチラもぜひご覧いただければ幸いです(๑•̀ㅂ•́)و✧
撮影機材
フルサイズに重量級レンズ2本。さらに三脚という組み合わせでいってきました。ガチ重いです。
D750
まずはメインマシンD750!さすがに重いので今回はバッテリーグリップは外していきました。余談ですが、涸沢にはD810やらCanonの高画素機やら、フラッグシップ機やらゴテゴテのカメラを持っている人がたくさんいてびっくりしました。
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
Nikonの大三元の標準域を担うAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED。やっぱりズームレンズは便利ですな。くそ重いのですが。
紅葉ということもあり、キレイな青空も撮りたかったんでPLフィルターも今回に合わせ購入しました。
TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD
対北アルプスのために購入したのがTAMRONの超広角レンズSP 15-30mm F/2.8 Di VC USD。
今回一番役に立ったのがこのレンズでした。
幸運なことに快晴の空の下、天の川の撮影をすることができたのですが、やはり天の川をガッツリいれようと思ったら超広角は必須ですね。ただ、このレンズもくっそ重いです。
GITZO「GT2532」&アルカスイス「Z1」
あれ?2542とRRSじゃないの?と思ったかたはログカメラマニヤです。友だちになりましょう。ちょっと事情がありまして、彼らは星になりました。
話がそれましたね。
三脚は軽いカーボン製のGITZO、マウンテニアの2型3段。とはいえ、重いですし60Lのザックにつければ頭が出るくらい大きいです。山に持っていくには僕はこれが限界です。
雲台はアルカスイスのZ1。これも自由雲台の中ではトップクラスに使いやすいのですが、まあ重いです。最初は三脚に雲台つけていたのですが、移動の際にやたらあちこちに雲台ぶつけるので途中からはザックの中にしまっておきました。
GR
コンパクトながらAPS-Cセンサーをもつコンデジ「GR」
山での撮影はいろいろ試行錯誤したんですが、今回はガチな撮影をD750、それ以外の記録であったりスナップ的に撮るものをGRと役割分担。これがかなりよかったです。やっぱり撮りたい時にサッと出せるコンデジは便利。
とはいえ、そこはAPS-Cセンサーなので写りも妥協したものではありません。
jpegオンリーで撮っていましたが、色の出方や解像感はさすがです。登山は好きだし、カメラも好きだけど、あんまり重たいのは…という人はこれ1台でいってもいいんじゃないでしょうか。
GREGORYのパデットケースのMにすっぽり入ります。ショルダーハーネスにつけておき、いつでも取り出せるようにしていきました。
Lowepro(ロープロ)ノバ170AW
レンズをザックに入れるのに裸は怖かったのでロープロのノバ170AWに機材を収納し、これごとザックに突っ込んでいったのですが、まあかさばるかさばる。
今後、ここはもっとコンパクトに出来ないかなあと考えています。
レリーズ:MC-DC2
Nikonの純正のレリーズ。タイマーレリーズも持っているのですが、かさばるなあと思いこちらにしたんですが、よく考えたら天の川撮るんだからそっちにすればよかった。
あとは、予備のバッテリー、レンズペン、クリーニングペーパー、クリーニングクロスなどなど。これらは全部ロープロにぶっこみます。
衣類
10月の涸沢はけっこう寒いと聞いていたので、少し暖かめの装備で挑みました。フル装備でシュラフにもぐったとき寝れるくらいが山ではちょうどいいと思うのですが、今回はぬっくぬくで熟睡できました(笑)
GREGORY(グレゴリー) バルトロ65
今回はテント泊+やたら多い撮影機材、ということでGREGORYのバルトロ65を担いで登ってきました。分厚いパッドが体全体に荷重を分散してくれ、非常に担ぎやすいザック。同じGREGORYの40Lのザック、Z40を使っていたのですが、体感の重量はこちらのほうが軽いんじゃないだろうかというほどの優秀なザックです。
ベースレイヤー:patagonia キャプリーン3
ベースレイヤーにはpatagoniaのキャプリーン3。10月の涸沢はけっこう涼しいので少し厚めのものを。とはいえ、行動中はわりと暖かくなるので、これ1枚ですごしていました。朝などはこれにR2をプラス。
ミドルレイヤー:R2
ミドルレイヤー兼アウターにはR2。R2はフリース素材で、中に着こめばめっちゃ暖かいし、一番外側に着れば通気性が非常によく汗抜けもいいという、かなり重宝するウェアです。朝の寒い時間帯にはキャプリーン3+R2。行動しながら暑くなってくれば前のジッパーを下ろして熱を逃がしてやるなど調整がしやすいです。
ミドルレイヤー:マーモットのダウンジャケット
ダウンは非常にコンパクトになるので、こちらも重宝します。
スタッフバックにいれてもここまでコンパクトになるし、ザックに詰め込む際もギューっとツブレてくれるので心強い。モチロンしっかり暖かいし、ナイロンなので風も通さない。
レインウェア:montbell ストームクルーザー
レインウェアはストームクルーザーを使っています。今まで雨に降られたこともそんなにないので、ほとんどアウター代わりに使っています。できるだけ荷物は減らしたいので、アウターレイヤーはレインウェアと兼用する派です。
montbell スーパーメリノウール
秋の涸沢の夜、けっこう冷え込むと聞いていたので念のためにmontbellのスーパーメリノウールを上下で持って行きました。テントに霜が下りるくらいの気温でしたが、おかげで非常にぬくぬくで過ごすことができました。まあ、これもけっこうかさばるんですがね。
smart wool(スマートウール) ハイキングミディアムクルー
靴下はsmart wool。もうふっかふかの靴下でチョーお気に入りです。3日間履き続けましたが匂いも気にならないという、ハイスペックソックス。やっぱsmartwoolはいいっすよ。
これで登山道が絨毯に変わる!smartwool(スマートウール)の靴下がめっちゃ気持ちいい! | ログカメラ
THE NORTH FACE(ノースフェイス)ブリマーハット
帽子はTHE NORTH FACE。軽くて通気性がよく、幅が広いのでしっかり日差しを遮ることができるので気に入っています。
montbell クイックドライ スポーツタオル
速乾性の高いmontbellのスポーツタオル。今回はそこまで汗もかかなかったのですが、やはり1枚あると便利ですよね。
軍手
山ではいつも軍手を使っているんですが、そろそろ山用のグローブも欲しいなあと思います。雨降るとグッショグショになりますしね。
berghaus(バーグハウス)エクステラトレックGTX
登山靴はしばらくこれを愛用しています。偏平足なんですが、土踏まずのとこが盛り上がらず、足の形にピッタリなのでお気に入り。
とはいえ、今回北アルプスのガレ場を歩いていると、靴底の柔らかさが気になったので、もう少しガッシリしたのがあってもいいのかなあなんて思っています。
キャンプ道具
紅葉の涸沢での山小屋の混み具合は半端ないそうです。ということで、人混み嫌いな僕はテント泊を選択。おかげでくっそ重かったけどなー。写真の撮影も夜遅くまでやっていたのですが、小屋泊だと出入りに気をつかっちゃいますしね。
アライ エアライズ2
テントはアライのエアライズ2。2人用のテントなんですが、山用のテントってけっこう小さいですからね。2人用くらいあると広々使えるのでいいです。
テントから眺める北アルプスの絶景は最高でした。
montbell アルパインダウンハガー800 #3
シュラフはmontbellの3シーズン対応のものを愛用しています。シュラフのど定番の一つですね。
これもギッチギチに詰め込んでやればこんなにコンパクト。3シーズン対応といえど、北アルプスの夜はどうなんだろうと思っていましたが、非常に快適でした。
montbell U.L.コンフォートシステムパッド120
スリーピングマットはmontbellのU.L.コンフォートシステムパッド120を使用。名前の通り120cmしかないのと、空気でふくらませるタイプなので非常にコンパクト。肩からおしりくらいまでの長さしかないのですが、足はザックに突っ込んで寝ています。
ただ、今回は涸沢でコンパネを借りることができて問題なかったんですが、普通にガレガレのテン場で空気でふくらませるタイプだけだとちょっと不安かなあと思いました。このへんも改善の余地ありです。
PRIMUS(プリムス)P-153 153ウルトラバーナー
チョーコンパクトに携帯できるくせに3600kcal/hと燃焼力も抜群なプリムスの153ウルトラバーナー。火をつけるとけたたましく轟々と音を立てますが、それもご愛嬌。
montbell 野箸
ご飯はやっぱり箸で食べたい日本人。montbellの野箸はねじ込み式になっているので、使わない時は半分のサイズでコンパクトに収納することができます。
PRIMS IP-250G
ガスカートリッジはプリムスのノーマルタイプ。そんなに煮炊きしないのでこのサイズでもちょっと大きめかな。初めて買ったガスをいまだにちまちま使っています。
montbell アルパインクッカー
アルミニウム製のクッカーのセット。山では撮影機材がいっぱいなので食事はどうしてもおろそかになってしまいます。テン場で豪勢に宴会をしているかたを見るとうらやましいですが、これ以上あたし荷物持てない。基本お湯を沸かして食べられるカップヌードルやアルファ米で満足なのです。このクッカーのセットももう少しコンパクトなものに置き換えようかなあなんて考えています。
上のバーナー、野箸、ガスカートリッジをすべてアルパインクッカーの中にスタックできます。まだ余裕があるのでスティックのコーヒーなんかも一緒にいれてます。
platypus(プラティパス)ソフトボトル1.0L
ほんとこれ考えた人は天才ですよね。水を入れておけるソフトボトル。水は登山の荷物のなかでもかさばるものの筆頭なんですが、使えば使うほどコンパクトになっていくという逸品。耐久性もあり、ザックの中で破裂するということもありません。
秋の北アルプスということもあり、そんなに汗もかかないのと、わりと近い間隔で山小屋があるので水はプラティパスに1L、水筒に500mlですごしました。
プラティパス自体は2つもっていき、テン場で煮炊きするたきにはそれらをフル活用していました。
montbell スクリュートップアルミボトル
水筒はずっとmontbellのアルミ製のボトルを愛用。500mlはいります。以前はポカリを溶かしながら使っていましたが、最近はめんどくさいので水だけいれてます。
食事
カップヌードルリフィル・アルファ米・フリーズドライビーフシチュー
2泊3日の山行でしたが、持っていった食事はこれだけ。あとは山小屋などを活用しました。どうしても撮影機材が多いので、かさばる食事は必要最小限に。とはいえ、なにがあるかわからないので最低限は持って行きました。
行動食・非常食
非常食にカロリーメイトを2箱。行動食に大正義SNICKERSを3つ。汗をかくと、少ししょっぱいものも欲しくなるので、今回はナッツ類とフルーツ系のシリアルを混ぜたトレイルミックスを作っていきました。
朝食がわりにも、行動食にも、お酒のツマミにもと大活躍してくれたトレイルミックス。ナルゲンのボトルにいれています。
その他
山と高原地図 槍ヶ岳・穂高岳 上高地
やっぱり地図は大事ですよね!今回は「山と高原地図」を購入し、ルートやコースタイムの計画をねりました。北アルプスに登るということで、本を一冊買っていろいろ考えていたんですが、この山と高原地図のほうが計画を立てやすかったですね。小さな冊子もついていて、そこにいろんなプランも書いてありますし。やっぱりコースタイムが書いてあるデッカイ地図のほうが使いやすいです。
これをカラーコピーして、使いやすいサイズに切り取り、マップケースにいれていきました。
ISUKA(イスカ) ドライマップケース
今までは地図は100均のクリアファイルにいれたり、裸のままポケットにいれたりしていたのですが、クリアファイルだとクルクル巻いていると途中でぶっ壊れるし、裸のままだと雨の時に不安。
ということで今回はイスカのドライマップケースに山と高原地図のコピーを入れていきました。水が入り込まないようになっていますし、クルクルっと巻けるので便利です。カラビナをつけてザックにくくりつけておきました。
montbell コンパクトヘッドランプ
山は気を抜いているとあっという間に暗くなってしまうので、ヘッドランプは必須アイテムのひとつですね。予備の電池もちゃんと持って行きました。
SILVA(シルバ)コンパス
今回の北アルプスのためにコンパスも買ってみました。こちらもド定番のSILVAのレンジャーNO.3。
とはいえ、コンパスを使っての読図はできないので、今回は完全にお守りになってしまいました(;´Д`)これからちゃんと勉強したいと思います。
細引
1本持って行くとなにかと便利な細引。テントの中に通して、ヘッドランプを引っ掛けて電灯がわりにしたり、タオルを乾かしたりと大活躍してくれます。
テントの張り網や靴紐の代わりにもなりますので、なにかあった時のためにもちょっと長めに持っていっています。
トイレットペーパー
これも必須アイテムですね。できれば出番がないのが一番いいのですが。
新品持っていくとかさばるので使いかけのものの芯を抜き潰して持って行きます。大正義ジップロックに入れて防水対策も。トイレットペーパーに限らずですが、基本濡れて困るものはジップロックに入れています。防水のスタッフバックとかあるといいんですが、けっこう高いですからね。
救急セット
何か合った時のために薬箱の中から必要な分だけとりだしエマージェンシーキットをつくっています。こちらもジップロックに入れて。
日焼け止め・リップクリーム・鏡・ウェットティッシュ
乙女なので日焼け対策もバッチリですの、オホホ。紫外線で唇も案外かっさかさになるのでリップも必須。あと、僕はコンタクトなので一応小さい鏡を持っていきましたが、今回の山行で鏡がなくてもコンタクトを入れられる技術を習得できましたw
時計
コースタイムを見るために時計も必須。防水のやっすい時計を使っていますが、山用のかっちょいーのが欲しいですねえ。
iPhone5s
北アルプスは電波が入る所のほうが少ないと思うのですが、やっぱり大好きiPhone。GREGORYには防水のケースがウェストベルトのとこに付いているのでそこに入れておきました。
まとめ
というわけで、いかがだったでしょうか。
普通に登山するかたにとってはまったく参考にならない、かなりニッチな北アルプス装備でしたが、これが参考になるニッチなあなたとお友達になりたいです。
あまり登山装備の重量を計ったりはしないのですが、まあ肩がちぎれそうなくらい重くて何度か心が折れそうになるほどでした。ウンザリした!あまりの重さにウンザリした!
とはいえ、その重さに耐え長い時間歩き続けることができた人だけが撮る権利を獲得できる写真というのが、やっぱりあるわけです。なのでやっぱりこれからも、ブツブツ文句を言いながらも、たくさんの機材をザックに詰め込んで、山に挑んでいきたいなあと思っています。
こんにちは
冬用の手袋どうしてるか聞こうと思ってたら記事を書いてもらえて助かります
…軍手なんですね…
暖かそうな手袋しても、かじかんでサッカー撮影で指が思い通り動かないことが多々あるんですよね
>>大介さん
いつもコメントありがとうございます♪
10月はそこまでガチガチに寒いというわけではないですからね!
撮影ように指が出てて、それをミトンで被せられるような手袋探しています^^;
ただ、操作するのならやっぱり素手が一番だったりするので悩ましいところです。
今回の記事は、かなり喰らい付いて読んでしまいました(^^)
というのも、来年の夏に南アルプスの山に登ろうと考えていまして、具体的な計画も立て始めているところだったので。
カメラとレンズは何をどう持っていくか、悩みますね。
僕も現状はコンデジと一眼レフの共用で、コンデジは記録やスナップに、一眼レフはザックに入れておいて、特に景色がいいところでザックから取り出して使っています。ただ、一眼レフを使う場合はいちいちザックを下さなければならないので、結構面倒ですね^^;
今は日帰りでそれほどハードではない山がメインなので、望遠レンズとかも持っていきますが、テントやらシュラフやら持っていくとなるとちょっと見直しが必要かなと思っています。
>>キジトラさん
コメントありがとうございます♪
一人の体力と、ひとつのザックの中に、どう必要なものを詰め込むかというのは
登山の楽しいところでもあり、悩ましいところですよね。
僕も今は、山行中はコンデジ、撮影ポイントでは一眼レフというシステムにしました。
テント泊ということもあり、制限が多々ありますが、小屋泊であればもっと撮影機材も持っていけるかなと思っています。
南アルプスも良さげですね^_^行ってみたいです♪
いつも楽しく拝見させていただいてます。
登山グッズ良いですね~。お金がかかるからなかなか手が出ません…
カメラなんですが、ノバ170AWにカラビナつけて、バッグの肩紐の前側にひっかけると良いですよ。
自分もLowepro使ってますが、バッグを圧迫しないですし、何かあればすぐに取り出せるし便利です。
>>kou-sakiさん
コメントありがとうございます♪
体の前面にカメラバッグを取り付けておられるフォトグラファーのかたも登山中よく見ますね。
登山グッズはどうしてもお金かかってしまうのですが僕も最初は代用品ばかりでした
なければ応用きくものたくさんありますしね(๑•̀ㅂ•́)و✧
saizou様
初めまして。
進ゾウと申しますm(_ _)m。(呼び名が似ておりますが、偶然であります(^^;)
以前、D750とD810についてグーグルで調査していた時にログカメラ様に出会いまして、
読み手を引き込むsaizou様の軽快かつユーモアあふれる語り調と、
実際に撮影されているそのお写真の素晴らしさと情熱、
および惜しみなく提供して頂くノウハウに、素晴らしい方がいらっしゃるのだな~。
と感心させて頂きつつ、新着記事を楽しみにさせて頂いているものです。
現在は、いろいろあって何故かマレーシア在住となっておりますが、
出身は長野県でして、約30年前幼少期に山好きの父と訪れた涸沢で見た
満天の星空は生涯忘れる事の出来ない景色であります。
なので、いつか日本に戻ったら絶対に涸沢に行ってあの星空を撮りたいなどと妄想しております。
そんな中、saizou様から超絶に絶妙な記事をアップして頂いたのを拝見させて頂くにつけ、
やっぱり凄い方だと感心させて頂きました。
それにしてもとても重そうで、ちょっと今の私には無理そうです・・・(^^;。
子供のころは白馬・槍など軽々登れたのですが、父が荷物を持ってくれていたからこそで、
地道な体力作りからが必要なんだと痛感させて頂きました。
これからも楽しみにしております。
長文大変失礼いたしました。
>>進ゾウさん
はじめまして!コメントありがとうございます♪
白馬や槍にもいかれたことがあるのですね!
僕は前回の北アルプスでは残念ながらピークを踏むことも叶わなかったので槍にはすごく憧れがあります。
涸沢くらいであれば、技術的に難しいポイントもないのでどんなに重い荷物でも
一歩さえ踏み出すことができればたどりつけますよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
いつか日本にご帰省の際はぜひぜひいってみてくださいね♪
おはようございます。
先日はMacの2台持ちについてのご返信ありがとうございました。
数年前から、富士山か屋久島に一度は行きたいと
思ってましたので今回の内容はとてもためになりました。
カメラ機材の重量は
とてつも無いと思います。
その中で他にも必要なものが
こんなにもあるのですね。
>>真尚さん
コメントありがとうございます♪
いえいえ、少しでもお役に立てれば幸いです!
富士山であれば山小屋もたくさんあるのでもっと少ない荷物でもいけますよ。
屋久島も宮之浦岳を縦走、とかでなければ日帰りでいけますしね。
山の道具は身近なものでも代用できるので、そんなに肩肘はらなくてもいけちゃいます!
とりあえずは登りやすい山登ってみて、必要なものを揃えるといいと思いますよ!
今年は山での撮影もしたいと思っているので、とても参考になります!!
ありがとうございます(*´∀`)♪
>>souveranさん
コメントありがとうございます♪
山の撮影は持っていくものに制限があるので非常に悩ましいところですよね。
あくまで一つの例として、すこしでも参考になれば幸いです^_^