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毎年、撮ろう撮ろうと思いながらも撮りそこねていた菜の花。
今年こそは菜の花をテーマに何か撮りたいなと、岡山県総社市の備中国分寺まで行ってきました。
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備中国分寺で菜の花
ここ備中国分寺は五重の塔が非常にシンボリックなのですが、その周りにいろんな花が植えられています。
夏はひまわり、秋はコスモスなど1年を通じて楽しむことができます。 夏にひまわりが植えられているところに、春は菜の花が植えられていました。
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日が沈むまではヒマだったのでズマリットをつけて遊んでました。 とりあえずこの虹色フレアが出てくるだけで楽しいのでズマリットは偉大です。
菜の花の近くにはレンゲも咲いていました。こちらも今から楽しめそうです。
そのへんの道を撮ってもフレアが出るとたのしいわけですね。
タクマーも持ってきてたのですが、この日はちょっとカスミがかった天気で、タクマーの方にはフレアが入りませんでした。残念。
アポゾナーでも撮ります。 アポゾナーの前ボケの良さはちょっと常軌を逸してますね。
マクロプラナーやプラナーも持ってきて似たような構図で撮ったんですがアポゾナーが頭3つくらい出てるような感じ。 同じツァイスのレンズなんですが、レンズごとにクセが違うのでまたおもしろいものです。
というか、なんかこないだからちょこちょこ使ってるのですが、あらためてこのレンズの無敵感すげえなと思っている今日このごろです。
まとめ
備中国分寺は他の季節も楽しめるので、また近いうちに来たいなと思いました。