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みなさんベタな絶景ポイントは好きですが?
最近はSNSやインターネットのおかげでたくさんの情報が手に入るようになりました。そうなってくるとベタな撮影ポイントというのは絶景なんですけどいつも見た構図となりがち。
今日はそんなベタな絶景を手っ取り早く撮影するのに額縁構図がオススメという話をします。
撮影ポイントの賞味期限問題
ほんの数年前まで、それこそ僕が写真を始めたばかりの頃って情報がほとんどなくいろんなものを手探りで撮影していました。
書店に並んでいる絶景本を買ってはどんなところなんだろうと夢見ながら、実際に訪れ写真を撮るのはすごく楽しかったことを覚えています。
しかし、そんな絶景ポイントもSNSやインターネットの浸透に伴い、非常に身近になってきました。とんでもない秘境にもたくさんの人が訪れバンバン写真が上がってくるようになります。
ベタな撮影ポイントというのは、行ってみると分かるんですけど実は構図の自由があんまり効かなかったりとか、いろいろやってみても結局はベタな構図がよかったりするもんなんですよね。
そうなるとますます、いつかどこかで見たような構図がネット上にたくさんあがってしまうということになります。
けど、やっぱりベタな絶景ポイントはいい
ここで「このポイントの絶景なんて撮り尽くされている」みたいに思ってしまう人もいるかもしれませんが、ただ、やはりベタな絶景ポイントっていうのはベタなだけあって本当にキレイで素晴らしい場所なんですよね。
写真撮るのもいいんですが、単純に景色のキレイなとこに行くのは楽しいわけです。
僕もなんだかんだでやっぱりベタなポイントは大好きでありますから、これからもそういう場所を狙いにいきたいなと思うんですが、それでもやはりなんかできないかなとも思うわけです。
んで、新しい構図を試すときには額縁構図が手っ取り早いのでおすすめですよと。
絶景の額縁構図
というわけで実例を見てみましょう。
まずはこちら竹田城。雲海の発生しやすい場所にあり、天空の城として非常に有名で絶景オブ絶景という感じの場所であります。
けっこう早い頃からいろんなところで紹介されているので雲海の中に佇むこの絵というのはこすられるだけこすられている感もあります。
額縁にしてみる
雲海が出た竹田城を木の葉っぱで額縁にして囲んでみました。
単純に雲海だけ撮るのもいいですが、また違った雰囲気が出てよいのではないでしょうか。
土谷棚田
こちらは長崎県にある土谷棚田。
海沿いに面して西向きとなっているため、5月ころになると海に沈む夕焼けの光を棚田が反射してすごくキレイな場所です。
額縁にしてみる
額縁っていうほど額縁ではないですが、手前に木を入れた構図。
こちらも空に何もないと視線が抜けてしまいますが、シルエットの木があることで写真におもしろみが出ますね。
下栗の里
長野県にある下栗の里。山間部の急な地形の中にあるフォトジェニックな場所。
つづら折りの道もカッコ良い場所ですよね。
額縁にしてみる
こちらも紅葉のシーズンになると木々が色づいてとてもキレイなので、これらを額縁構図で囲ってみます。なんだかいい感じになりましたね。
額縁構図にすることでまた違った構図が楽しめる
いつも見ている絶景スポットも額縁構図にすることでまた違った構図を楽しめるということがお分かりいただけたでしょうか?
他にも構図の作り方あるのではないか?と思う人もいるかもしれませんが、ベタな絶景ポイントって実は構図の自由度が低い場所が多かったりします。
山の中の木を切って展望台にしてあるような場所で、三脚立てたらはいおしまいみたいなところが多かったりします。
なので、しっかり構図を考えるぞと高い志でおもむいてみてもいざ蓋を開けてみるといつも見た感じの構図を撮らされるということがけっこうあります。
額縁構図なら木や葉っぱさえあれば作れる
一方で、額縁構図ならレンズの周りを何かで囲ってしまえばできてしまいます。
展望台は木を切って、場所を切り開いてるところがほとんどなので、展望台の端っこや奥のほうには額縁にできるような木や葉っぱを見つけたやすいのです。
一見何にもないような場所でも広角レンズを
通してみると額縁にできたりと、発見する楽しみもあります。
まずはベタな構図をおさえたら、周りを見渡して構図に入れられそうなものを探してみましょう。
まとめ
絶景ポイントはみんなと同じ構図になりがちではありますが、みんなが撮ってるくらいやっぱりキレイなので撮ってても楽しいです。
また現地に行ってみると、みんなこんなふうに撮っていたのかと勉強になることもたくさん。
そんな中で、ちょっと変化を加えられる額縁構図は使える構図なのでぜひチャレンジしてみてください。