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写真の撮影をしていると水場に行くことってけっこうあります。滝や海岸などなど。ただ、長靴ってけっこうかさばるのでいつも車に積んでおくにはけっこう邪魔になってしまいます。
とうことで、ずっと欲しいなと思っていた日本野鳥の会のバードウォッチング長靴をゲットしました。
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日本野鳥の会バードウォッチング長靴
日本野鳥の会が作っているバードウォッチング長靴。干潟やぬかるみでも行動しやすいような長靴です。
やたらと評判が高くさらには5千円をきるというコスパの高さで、ほしいほしいとずっと思っていました。
非常にコンパクトに収納できる
これの何がいいかというと
ゴムがかなり柔らかくつくってあるのでこのようにコンパクトにすることができるのです。
収納袋が付属しているのが嬉しいですね。
レインブーツはけっこういろいろといいものがあるのですが、いつも車に積んでおくのはかなり邪魔くさい。
使うときだけ持っていけばいいや、なんて思っていると出先で長靴が必要な場面に遭遇するなんてのは写真あるあるじゃないでしょうか。
そして、僕らはなんとかなると果敢に挑みいつもドボンするわけです。
いろんな場所での撮影に対応できる
この日本野鳥の会のバードウォッチング長靴ならご覧の通りコンパクトに収納できるので常に車に積んでいても邪魔になることはありません。
こんな波打ち際での撮影や
滝の撮影
雪の日の撮影などなど、いろんなところで活躍してくれそうです。
サイズ感・外観
サイズ感はきつめ
サイズ感なんですが、けっこうきつめに作ってあります。干潟やぬかるみなどで足をとられて靴からすっぽぬけないようになっているんですね。
今履いている靴と同じサイズ、例えば僕は26cmなんですがそれに対応するのはL。かなりきつきつです。あんまり窮屈なのがいやな人はワンサイズ上げるほうがいいかもしれません。
コンパクトに収納できるくらいなので、足首から上の部分はくたくたな感じの作りになっています。ご覧の通り自立もできないありさま。
普通の長靴ではなく、農作業で使う地下足袋みたいな感じですね。
素材の感じから想像つくかもしれませんがけっこう蒸れます。着用感がぴったり目ということでよけい蒸れを感じます。
ソールはこんな感じ。薄く作ってあるので岩のゴツゴツしたようなところは歩きにくいかもしれません。
とはいえ、これがひとつあるだけでいつでも車に積んでおけていろんな撮影ポイントに対応できるというのは、他の長靴にない大きなメリットです。
外観
デザインも個人的にはけっこう好きです。足首あたりがクシャッとなっている感じとかかっこよくないですか。
横から。
カラーバリエーションも
- ブラック
- グレー
- カモフラ
- グリーン
- ブラウン
- メジロ
といろんな色から選ぶことができます。僕はブラウンを選びました。渋い色でいい感じです。
後ろから。
コードロックがついているので膝のあたりでしっかり絞ることができます。クタクタとはしていますが、ずり落ちてくるようなことはありません。
まとめ
撮影ポイントについたはいいけど、川の流れが強くて渡れなかったり、水の中に入って撮影したいけど長靴がなかったり、波に靴を濡らされたりなんてことが今まで多々あったのですがこれからはこの長靴をずっと車に積んでおけばいいのでかなり捗りそうです。