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写真が上手くなりたいなら覚えるべき50の掟という本があったので買ってみました。
初心者向けのテクニック集のような本で、風景・スナップ・人物・日常・モノクロの5つのテーマで全部で50まとめられています。
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写真を撮るときは引き出しをたくさん持っておくといい
個人的な考えなんですが、写真を撮影する際には引き出しをたくさん持っておくといいのではないかと思っています。
特に初心者のうちはいざ被写体を目の前にしたときどう撮っていいかわからなかったりするものです。
もちろん独創性だとかセンスの良さだとか、そういうものも写真表現のひとつではありますが、まあね、そんなもんはね長いことやってぼちぼちと考えたらいいことなのですよ。
僕はずっと思っているんですが、写真はなによりも楽しくなければならない。じゃあ、どうなったら写真が楽しいかって上手に撮れたらにきまってますよね。
んで、いろんなシチュエーションはありますが「手っ取り早くそれっぽく上手く撮れる方法」ってのがけっこうあるわけです。
こういう「手っ取り早くそれっぽく上手く撮れる方法」をシチュエーションごとにたくさん覚えておく。そうすると自分の引き出しがたくさん増えていくわけなんですね。
たくさん写真を見てたくさん試してみる
写真が上手くなりたいなら覚えるべき50の掟、というタイトルのこの本。2ページの見開きにテーマがひとつずつ丁寧にかかれています。
こういった写真をたくさん見て、読んで、いろいろと実践してみる。そうすることであなたの「写真の引き出し」というのがどんどん増えていくかと思います。
写真が上手くなりたいなら覚えるべき50の掟、というわりと強めのタイトルですが、まあそれなりっちゃあそれなりかなというのは率直な感想ではありますが(笑)
ただ、やはりこういったものを少しずつ、そしてできるだけたくさん読んでいくことでいろんな応用は増えていくかなと思います。
内容自体もそんなに難しくないので、カメラをはじめてちょっと伸び悩んでいるというかたにはおすすめなのではないでしょうか。
まとめ
本書のなかにはポートレートの撮り方なんかものっています。僕はポトレはあんまり撮ったことないのでこれを読んで「なるほどなあ」という部分もたくさんありました。
いろんな知識をしっておくことで、実践したときの成長って変わってくると思います。