本が出ました!「美しい風景写真のマイルール」

東京カメラ部の写真集「人生を変えた1枚。人生を変える1枚。」がとどいたので感想を書いてみる!

東京カメラ部 人生を変えた1枚。人生を変える1枚。

東京カメラ部の写真集「人生を変えた1枚。人生を変える1枚。」が絶賛発売中です。

この写真集、2017年に渋谷のヒカリエにて行われた同名の写真展に展示された写真がまとめられて掲載されています。

そいでもって、今年の東京カメラ部の写真展なんですが、わたくしsaizouも日本の47枚の1枚として選んでいただいておりまして、展示させてもらってました。

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東京カメラ部の写真集がとどいたので感想を書いてみる

東京カメラ部 写真集

ということで、生まれて初めて自分の写真が写真集になって本にのっているという、しかもそれが東京カメラ部主催で、発行元が日経ナショナルジオグラフィック社という、ちょっと意味わからないくらいすごいことになってて、混乱しているのですが、まあ、載ってるわけです。

まさか、こんな日が来るなんてねえ。iPhoneでへたくそな写真を撮り始めた頃の僕に教えてあげるとひっくり返るんじゃないでしょうかね。人生、どうなるかわからないものです。

ただ、まあ今回書きたいことは僕の写真がのっててどうのこうのではないわけです。感想ですよ、この本の感想。

日本のトップクラスの方々の写真が凝縮された至極の1冊

東京カメラ部 写真集 目次

いや、自分の写真が載ってるのにトップクラスとかいうと、ちょっとおこがましい気がしないわけではないんですが。それでも、まあ言わせてもらいますよ、これを日本のトップクラスと言わずしてなんと言おうか

この写真集の構成なんですが、昨年2016年に東京カメラ部10選に選ばれた方を中心に、2012年〜2015年までの10選のみなさんの写真、そして日本の47枚フォトコンテストの受賞者の作品が掲載されています。

この東京カメラ部10選というのは、東京カメラ部のFacebookページやInstagramでシェアされたもので、クチコミ度が高かった写真を撮影したかたが毎年10人選ばれています。

日本の47枚というのは、東京カメラ部とアサヒカメラ共催で行われたフォトコンテストですね。

基本僕は風景しか撮らないので、見る写真がかたよってるんですが、この写真集の中には風景以外にもポートレート、スナップ、ネイチャーなどなど、たくさんのジャンルのすばらしい写真がたくさん掲載されています。200ページ近い超絶ボリューム。

最初から最後までもう怒涛のごとく、すごい写真がすごいたくさんすごいことになってて、もうヤバみがすごいわけです。

今までいろいろな写真集を見てきましたが、これだけのボリュームと質を兼ね備えてるものってなかなかないのではないかと思うわけです。

ひとりひとりに人生を変えた1枚がある

石鎚山 朝焼け

これだけたくさんの人が写真をのせているのに、なるほど、ひとりひとりの写真が個性あふれるものになっています。写真を撮るなんて、シャッターを押す、たったそれだけの行為なのに、そこにいたるまでの過程でここまで違った作品に仕上がるのかと。

この素晴らしい作品を撮ったフォトグラファーたちひとりひとりに、彼らの人生を変えた1枚があるのでしょう、写真の裏側にあるバックボーンがすごいというか、なんというか、写真に非常に厚みがあるわけです。こんな写真を撮りたいなと、痛切に思いましたし、モチベーションがギャンギャンに上がっていくのを感じました。

ネット・SNSという開かれた素晴らしい舞台

浦島フラワーパーク マーガレット スマホ

僕が写真をはじめたころというのは、まだまだそこは閉じた世界でした。

撮影地にいけば、幾人かのカメラマンとすれ違うものの、基本はひとりで撮影し、自分の作品をひとりで見てました。雑誌などのフォトコンなども見るものの、自分がそれに応募するなんてことも考えず、ほんとに趣味のひとつとして自己満足で完結していました。

それはそれで非常に楽しいものだったのですが、やはり自分の作品を誰かに見てもらいたいものです。

まわりに写真をやっているような友人なんてのは一人もいませんでしたし、僕はそのころから少しづつブログという形でネットに写真をあげはじめます。

そこから少しづつ、SNSなどが流行りだし、だれもがスマホを持ち始めます。

いまや、だれのスマホにもカメラがついており、だれしもが気軽に写真にふれ、SNSにアップしています。気軽にたくさんのフォトグラファーの作品に触れることができ、交流し、そして機会があれば一緒に撮影することだってできます。

今まで閉じていた世界が、爆発的に広がっていっていることを肌でひしひしと感じていますし、そして、それは本当にすばらしいことだなと思うわけです。

東京カメラ部というSNS時代だからこそできたプラットフォーム

ヒカリエ 写真展

そういった、大SNS時代である今現在。

だからこそできた東京カメラ部というプラットフォーム。東京カメラ部だけではないです。Instagramではたくさんのフィーチャーアカウントがありますし、たくさんの写真SNSだってあります。

SNS映えだけする写真だ、などと揶揄されることもはありますが、いや、でもじゃあみんな写真どこで見てんの、と思うわけです。

もちろん、写真展やフォトコンテスト、たくさんの写真集で作品に触れるのも非常にすばらしいことです。

けど、SNSという世界、ネットいう世界は、自分の作品を会ったこともないあなたにも届けることができるんです。写真を好きな人はもちろん、カメラなんて興味もない人にだって、感動してもらえる機会があるんです。それってすごいことだと思いませんか?僕はものすごく可能性を感じています。

そして、この東京カメラ部にはそんなSNSという舞台で、それこそ写真とかに興味ないような人までひっくるめて、たくさんの人々を感動させた作品が載ってるわけです。いやあ、ハンパねえ。

1冊、目を通しおえて、なんか感極まってしまい、涙が出そうでした。

まとめ

というわけで、ほんとにすごい1冊になってます。うしろのほうに僕の写真も載ってますので、ぜひご覧いただければ嬉しいです。ぜひ手にとってみてください。

めたくそモチベーション上がってので、東京カメラ部の10選に選んでいただけるくらいのいい写真を、これからも楽しみながら撮影していきたいなと思います(๑´ڡ`๑)

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2 COMMENTS

原田 尚幸

こんばんは。saizouさん、改めまして、おめでとうございます。
saizouさんが、どのようなご感想を記されるか〜興味深く読ませて頂きました。
もう〜夢のようなGWの期間が、遠い昔のようで、
ヒカリエは本当に夢だったのかもしれない。と、思う事がたまにあります。
でも、手元の写真集には、皆さんの写真が記録として掲載されてる。
今回の入選は、出版物にもなり、幸運でしたね。
私は、未だ、飛騨の山奥で、一人、線路端に立ち
以前と全く〜環境が変わらず〜周囲にも「日本の47」を知る人もなく
競争意識のない、写真活動が続いています。
でも、ログカメラを拝見するようになり、少なからず以前より知識が増えて
saizouさんが、より身近に感じられるようになっています。
今後もよろしくお願い致します〜(^^)

saizou

>>原田さん
コメントありがとうございます♪
東京カメラ部の展示ではお世話になりました。ほんと、夢のような展示でしたね^_^
原田さんをはじめ、いろんな方の作品に触れ、お話をさせていただくことで、僕自身も非常に影響を受けモチベーションがあがりました。
こうやって写真集になったものを見てあらためてあの時の感動や思いが蘇りました。
これからも、自分の写真とあせらず向き合うことで来年またあの舞台で原田さんに再開できるのを願っております♪

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