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鳥取観光といえば「鳥取砂丘」
鳥取といえば砂丘ですよね。今まで近いのになかなか行く機会もなかったのですがここも正月休みを利用して訪れてみました。
イメージでは砂浜の海岸が少し広くなったくらいのものかなと思っていたのですが予想以上に砂漠感があふれていて、とても楽しかったです。山陰観光されるならぜひとも訪れてみてほしいですね。
砂漠と砂丘の違い
ところで、砂漠と砂丘の違いってなんだろう…と思うかたもいらっしゃるでしょう。
こちらのQ&Aでもわかるとおり、砂漠は「土地一帯」のことをいい、砂丘は風によって砂が運ばれそれが堆積してできる「地形」の名称なのです。
なので、鳥取砂丘もやはり風が強くこの日も強風が吹き荒れていました。
強風によって描かれる風紋
レンズ交換をためらうくらい風が砂を巻き上げていました…この風によって鳥取砂丘には美しい風紋が描かれます、その雄大な姿はここが日本だということを忘れてしまいそうになります。
一面見渡す限り砂です。
奥に向かって続いているのが「馬の背」ちょっと傾斜がきつく登るの大変ですがそのむこうに日本海が広がり、砂丘と海を見渡せる素晴らしい景観です。手前には「オアシス」と呼ばれるスリバチ上のくぼみに水が溜まっています。砂漠のような場所にオアシスができているのがなんとなく不思議な感じです。
もちろん鳥取なので雪も降ります。
ラクダはいなかった
正月だからなのか風が強かったからなのかラクダはいませんでした。 ふだんはこのラクダにのって遊覧ができるようです。
まとめ
冬の風が吹き荒れる鳥取砂丘もよかったです。正月だというのにたくさんの人が訪れていたので、GWやお盆のピーク時にはさぞ賑わうのでしょうね。
春から夏のピーカンの青空の鳥取砂丘の写真も機会を見つけ撮りに行きたいです。温泉も近くにたくさんあるので合わせて鳥取の観光を楽しめます。