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世界的にも有名な、長野県にある地獄谷温泉。
ここにいるサルは温泉に入ることでよく知られています。ずっと行きたかったんですが先日ようやく行ってくることができました。
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地獄谷温泉
地獄谷温泉は人里離れた山の奥にあります。夏の間は有料の地獄谷駐車場に車を止めることができ、そこから15分くらいらしいのですが、冬季には通行止めとなっています。
冬の間は上林温泉にある駐車場に車を止めて歩いていくことになります。こちらからだと約30分。さて、んでもってそこにうまいこと止められればいいんですが、僕が訪れたのはお正月の時期。観光客もたくさんでした。駐車場もいっぱいいっぱいで、そこからまたかなり離れた場所に止めることになり、結局50分くらい歩くことになりました。
温泉までの道も、平坦路、というわけでないのでそれなりにえっちらおっちら歩くことになります。
長野の雪深いところだったのでこれは寒いに違いないと、完全防備の寒さ対策をしていったんですが、30分も歩くとめちゃくちゃ暑くて死にそうでした。外国の観光客とかけっこうライトな感じで来てる人も多く、僕だけガチですごく恥ずかしかったです。
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さて、延々とえっちらおっちら歩いていくとようやくたどりつく地獄谷温泉。なんだかめちゃくちゃ広い温泉を想像していたんですが、思ってたよりもこじんまりとしている場所でした。
サルもたくさんいたんですが、それ以上の観光客。ただ、わりとサルたちも慣れたもので、そんな視線を気にすることなくマイペースにお風呂につかっていました。
ふわふわなサルもお湯につかるとこんな感じに(笑)子猿がかわいいですね。
寒い中、しっかりと子猿を抱きしめる親猿。こういうのグッときますよね。
まあ、あれです。とにかくかわいい。子猿がかわいい。
非常に表情豊かな子猿を追いかけているだけで楽しかったです。
雪が降っているとベストだったのですが、わりといいお天気でした。
おサルの撮影はほんと楽しいですね。64GBのSDカードがあっという間に無くなりました。今回のレンズは全てSIGMAの150−600mm。猿との距離がわりとあるので長い望遠レンズが便利だと思います。600mmまであればドアップもいけます。
ただ、f値がどうしても暗く、シャッタースピードが案外稼げません。もし雪が降っているともっとシビアな環境になるでしょうねえ。明るいレンズでトリミングするのもいいかもしれません。
まとめ
動物はあんまり撮る機会ないですが、やっぱり楽しいですね。
今度は雪の降っているシチュエーションで撮影してみたいなとも思います(*´∀`*)