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ソフトシェルがめっちゃ欲しいんだけど、イマイチよくわからないのでまとめてみた

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登山

こんにちは、saizouです。唐突ですがソフトシェルが欲しいです。

もうここ数日、ソフトシェルのことばかり考えていて、夜も寝られません。まず、ソフトシェルがなんなのかイマイチわかりません。

ということで、僕が僕のために僕によってソフトシェルのことをまとめてみたいと思います。誰も得をしません。



ソフトシェルとは

レイヤリング

レイヤリング

登山では衣服というのがけっこう重要です。行動中は汗をかきますが、いざ山頂に着いたりすると気温も低く風なども吹くのでいっきに寒くなってきます。

なのでさまざまな衣服を重ね着することで、いろんな場面に対応します。これをかっこよさげにいうとレイヤリングなんて言ったりしますね。

このレイヤリング、基本的には3つの機能のある衣服で構成します。

  • ベースレイヤー
  • ミドルレイヤー
  • アウターレイヤー

その機能ごとにこんなふうに呼びます。

ベースレイヤーは体から出る汗を素早く吸収し肌をドライに保つもの、アウターレイヤーは雨、風、雪などから体を守るもの、そしてミドルレイヤーはベースレイヤーとアウターレイヤーの間に着衣し体を寒さからまもるのです。

かっこよさげに言っていますが、わかりやすく言うと

  • ベースレイヤー=肌着
  • ミドルレイヤー=温い服
  • アウターレイヤー=かっぱ

今回はちょっと話がそれるので細かく説明しませんがこんな感じです。おおざっぱにいうと。

んで、アウターレイヤーがおおざっぱにハードシェルとソフトシェルに別れるわけです。

詳しいことが知りたいかたはこちらも参考にしてみてください。

[blogcard url=”https://logcamera.com/boukan/″]

ハードシェルとソフトシェルの違い

雨

ハードシェルとソフトシェルの大きな違いは「完全防水・完全防風」であるか否か。なので、レインウェア(かっぱ)もハードシェルに含まれます。

登山用のハードシェルの多くはゴアテックスという水は通さないのに湿気は通すというスーパー素材が使われていて、普通のナイロンのかっぱよりも快適なのですが、所詮かっぱ、やっぱり蒸れたりガサガサしたり、ストレッチがあまりなかったりと、正直着心地がいいとはいえません。

一方、ソフトシェルというのは完全防水ではないものの透湿性やストレッチ性などを高めており、着心地が良いものが多いです。また、撥水性もよく少しくらいの雨ならへっちゃらだったりします。

ソフトシェルは登山に必要か?

石鎚山 雲海

さて、そんな着心地のいいソフトシェルなんですが、じゃあ登山に必要なのか?ということになります。このへんは人によってけっこう意見が別れるところみたいですな。

ソフトシェルを着る場面っていうのが

  • まだ寒い登り初め
  • 山頂などでの停滞時
  • 風の強い稜線

といったところなんですが、こういった場面ってハードシェル(レインウェア)で代用ができるんですね。ハードシェル(レインウェア)というのは登山に行くのには必要不可欠。標高の高い場所で雨に降られて、風に吹かれてしまえば命の危険性もあります。

なので、ソフトシェルというのは「あったら便利かもしれないけど、無くてもまあ差し支えないもの」なわけです。んでもって、1gでも重量を軽くしたい登山において無くても差し支えないもの、というのはまず削るべきものでもあるわけです。

というわけで、普段、クソ重たい撮影機材などを担いでいる僕としては、ザックの中でかさばり重くなるソフトシェルというのはあまり必要性をかられず、今までずっとスルーしてきたんです。

なんでソフトシェルが欲しくなったのか?

かっこいいからです。

なにをミーハーな、登山は一歩間違えれば大怪我や遭難をするようなアクティビティなんだ、格好なんか二の次、実用性が1番だ!そう思っていた時期が俺にもありました。

結果、集めに集めた高機能な登山着の数々は統一性もな非常にもっさりした感じになってしまっていたからです。わかります。実用性、だいじ。でも、やっぱりお年頃のsaizouさん、おしゃんにも気を使いたいの!

あと、やっぱり登山中のちょっと寒い時にさらっと着れる衣服が一つ欲しいんですよね。今はアウターレイヤーはmontbellのストームクルーザーというレインウェアを使っているんですが、やっぱりかっぱなのでゴワゴワ、ガサガサしていて着心地はいいとはいえませんし、ゴワゴワしてるんで、一度取りだしたあと、スタッフバッグに畳んで入れるのもけっこうめんどくさいんです。

ソフトシェルならササッととりだして、さっと着れて、暑くなってきたらクシャッとしまえるものが多いですね。

また、登山に限らず、秋から冬にかけての撮影にソフトシェルが1枚あるとかなり便利そうじゃないですか。動きやすいし、透湿性もあり、きちんと暖かい、軽い雨なら防いでくれます。んでもってデザインもおしゃんなのが多いです。

ということで、ソフトシェルが欲しいのです。ここまででようやく前置きが終わります。



ひとことでソフトシェルといってもたくさんある

上高地からの登山道

ソフトシェルとひとことで言いますがその定義は広義にわたります。

それこそ、ペラッペラのうっすいゴミ袋かな?と思うようなものからハードシェルに近いようなガッツリしたものまで種々様々。

これです。これに僕は最近えんえんもんもんと悩み続けているのです。お金がたくさんあれば、ここにあるソフトシェル右から左まで全部ちょうだいと言うんですが、ソフトシェルってけっこう高いんですよ。

ひとつひとつ使用する場面が違うので最終的にはたくさんソフトシェルを買うような気がしないでもないのですが、とりあえずあんまりムダなものを買いたくないので、とりあえずしっかりどんなものが必要か考えてみたいのです。

ブランドはどこのにするか?

アウトドアのブランドはたーくさんあります。んで、そのアウトドアブランドそれぞれがソフトシェルを作っているので、僕は迷える子羊のようにメエメエ言ってるわけです。

ただ、もうこのたくさんあるアウトドアブランドをいちいち調べてまとめると膨大な労力になるので今回、ソフトシェルを検討するにあたって3つに絞りました。

patagonia(パタゴニア)

[blogcard url=”http://www.patagonia.jp/home″]

アメリカのアウトドアブランド。

フリースのR2や、ベースレイヤーのキャプリーンシリーズなどを愛用しているので、かなりパタゴニアは好きなブランドです。

デザインも素晴らしくてかっこいいのですが、登山用具としての完成度も高いのがかなり胸アツです。

MAMMUT(マムート)

[blogcard url=”https://www.mammut.ch/JP/ja_JP/″]

スイスのアウトドアブランド。マンモスのロゴは印象的なので、一度は目にしたことがあるかもしれません。

けっこうシュッとしたデザインのものが多い感じですよね。僕はけっこう細いのでシュッとしたのが欲しいのです。シュッとしたの。

ARC’TERYX(アークテリクス)

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カナダ発のアウトドアブランド、アークテリクス。始祖鳥のロゴでおなじみです。

かなりこだわって作ってある本格的なウェアであると同時に、非常に洗練されたデザイン。セレクトショップであるビームスでも扱われているのは有名ですね。

パタゴニアもマムートもお値段高めなんですが、さらにもうちょいお高めな印象。

その他にもいいのがあるけど

ホグロフスやノースフェイス、もちろんmontbellなどなど、たくさんいいアウトドアブランドがありますが、デザインが好きで、なおかつ近くに取り扱いのある店舗があるブランドを絞っていくと上記の3つになりました。よっしゃここからいろいろ見ていきましょう。

フーディニ?ジャケット?

ソフトシェルを調べているとフーディ、ジャケットという言葉が出てきます。アズ・ハイブリッド・フーディとアズ・ハイブリッド・ジャケットなどなど、ただでさえ多いソフトシェルの種類なのに、さらに種類が増えて混乱します。

これ、覚えるとなんてことないです。フードがあるのがフーディ、フードがないのがジャケット。わりとそのまんまですね。

ソフトシェルは基本アウターレイヤーなので、風雨や雪から頭を守るためにフードがついています。しかし、さらにその上に衣服を重ねる場合だってあります。ソフトシェルをミドルレイヤー代わりにしたり、雨が降れば上にハードシェルを重ねたり。

そんな時に、フードがあると邪魔になることもあるんですね。なのでアウターレイヤーとして使う機会が多ければフードタイプ、アウターにもミドルにも使う場合にはジャケットタイプを選んだらいいわけです。

MAMMUTはジャケットと書いてあっても、フード付のものがあります。



ソフトシェルの種類

雨の涸沢 テント場

ソフトシェルには薄いものから厚手のものまでたくさんあります。それぞれのなんとなくの種類ごとに各ブランドにどんなものがあるのか見ていきましょう。

ウインドブレーカー

風から身を守るために使うのがウインドブレーカー。かなり薄っぺらい生地でつくられています。お店とかで見るとこんな薄っぺらいのに◯万円かぁ…などとおもってしまいますが、この薄さこそ、山ではちょうどよかったりします。

肌寒いときや風の強いときなどサラッと上に羽織れるのがウインドブレーカー。このサラッと羽織る、というのが実は登山中ってけっこうめんどくさんです。ザックを下ろすのもおっくうだったりしますよね。さらにおろしたザックの雨蓋をあけ、中から防寒具を取り出す…なんてのはやってみるとわかりますが、わりとうっとおしい。

雨蓋などのアクセスしやすい場所に入れるにしても、雨蓋の収納ってけっこうちっちゃいのでボリューミーなものは入れられません。

ウインドブレーカーであればパッカブルでコンパクトになるものがほとんどです。めちゃくちゃ小さいので雨蓋のスキマなどにいれておけますから、サクッと取り出せ、サッと羽織れる。これめちゃくちゃ便利そうじゃないですか。

軽量、コンパクトというのは登山ではメリットでしかありません。なのに、肌寒さからしっかり守ってくれるウインドブレーカー。ペラッペラなのに数万するだけのしっかりとした機能があるわけです。

patagonia:フーディニ・ジャケット

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しっかりと風から守ってくれ、多少の雨や雪でも平気なフーディニ・ジャケット。なのにわずか102gと超軽量。

ジャケットの胸ポケット自体にクルクルっと丸めて収納できるので、スタッフバッグを無くすこともないですし、めちゃくちゃコンパクトになるのでザックやカバンの片隅にぽいっといれておけます。

ナイロンでできているのに、非常にサラッとした着心地。汗をかいてもまとわりつかないようです。

ARC’TERYX:スコーミッシュ フーディ

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こちらも薄手のウインドブレーカー。フーディニ・ジャケットはほんとペラッペラなんですが、こちらはもう少し生地感があります。155g。ナイロンのシャカシャカとした感じもなく、着心地も柔らかいですね。

このスコーミッシュフーディも胸のポケットに収納することができ、コンパクトになります。

薄手なんですが、フードの部分はしっかりとしていて、ヘルメットをかぶっていてもしっかりフードを被ることができます。

MAMMUT:クルーズジャケット

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MAMMUTのポケッタブルタイプのウインドブレーカー。240g。こちらも胸ポケットに収納する仕様になっています。

細身のシルエットがかっこいいですね。いろんな場面で活躍してくれそうです。

高機能ジャージ

高機能ジャージとかいうと、偉い人に怒られそうな気がしないでもないんですが、まあ、あれですよ、ソフトシェルなんて、ゆうたらやたらと高機能なジャージだと思うんですよ。

山は夏から冬まで、本当にいろんな場面があり、その都度必要な衣服ってちょっとずつ変わってくるので、これに合わせてひとつのメーカーでもたくさんの高機能ジャージなソフトシェルが発売さています。

ほんの気持ち生地が厚かったり薄かったりと、パッと見ではなかなか区別がつかなかったりするので、これまたソフトシェルを選ぶ際に悩ましいところ。そんなたくさんある高機能ジャージの中でもちょっとよさげなものを挙げてみます。

patagonia:アズ・ハイブリッド・フーディ(ジャケット)

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patagoniaのソフトシェルのド定番。フーディとジャケットがありますが、これはフードがあるかないかだけです。

ポーラテック・ウインドブロック素材という風を通さない生地と、ストレッチ性のいい生地をいい塩梅で使うことで防風性とストレッチを両立させているアズ・ハイブリッド。

機能性もさることながら、まあめちゃくちゃカッコイイですね。シュッとした感じと、風を防ぐためにアゴのところまでジッパーが上がるのがステキです。

ARC’TERYX:ガンマMXフーディ(ジャケット)

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ARC’TERYXのソフトシェルはガンマというシリーズ。いろんな天候に対応できるMXと軽量なLTにそれぞれフーディとジャケットがあります。

ARC’TERYXのフードはヘルメットに対応しているのがおおいので、少しゆったりとしています。もちろんドローコードもついているのでしっかりフィットさせることも可能。

ちょっと大きめのフードのほうが、雨ふってきた時使いやすいですよね。デザインも文句なしにカッコイイです。

MAMMUT:アルティメイトフーディ

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MAMMUTはかなり細身の作り。特に風が入り込みやすい袖口のところはかなりシュッと作ってあります。

ウィンドストッパーという素材を使用して、しっかりと風をシャットアウトしてくれます。着心地も非常にいい。

化繊インサレーション

最近の登山ウェアの流行りである化繊インサレーション。ダウンやフリースのいいとこどりの高機能なウェア。軽く、透湿性に優れ、濡れにも強く、暖かく、着心地がいいというハイテクウェアです。アウターレイヤーに使ってもいいし、ミドルレイヤーに使っても暖かい。

平地でも冬に使うのに良さそう。

patagonia:ナノエア・フーディ(ジャケット)

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もう、めっちゃくちゃ着心地のいいナノエア。ふわふわで暖かいのに、ストレッチもあり、汗抜けもバツグン。

とにかく着ていて気持ちのいいしなやかな作り。化繊インサレーションの中でもかなり評判のいい製品です。

ARC’TERYX:アトムLTフーディ(ジャケット)

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ARC’TERYXの化繊インサレーションも非常にいい作り。こちらも着心地がとてもしなやかです。

アトムにもオールラウンドの使えるARと軽量なLTがあります。

MAMMUT:アイガーヨッホライトジャケット

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こちらも、軽くて暖かくて汗抜けのいいジャケット。

MAMMUTらしく、シュッとしたつくりでカッコイイです。



どんなソフトシェルが欲しいか

冬 登山 

今回はわかりやすいよう、ザクーッと3つくらいのカテゴリで分けてみたんですが、ほんとはもっと細かくて、山の状況にあわせてグラデーションのようにラインナップされています。

なので、ここまで調べてみても何を選んだらいいか、ずーーーーーっと、それこそ半年以上悩んでいたんです。

とりあえず、欲しいなと思う機能をあげてみます。

着心地

とりあえず、山で使うのはもちろんなんですが、普段使いの撮影にもガンガン使いたいと思うのです。なので、着心地というのは最重要

風景写真っていうのは一見文系っぽく見えて案外アウトドアなもの。やたら撮影しにくいような場所にいったり、動きまわったりと。なので、着ていてどこか突っ張ったりするようなものではなく、ストレッチのしっかりきいた着心地のいいものが欲しいのです。

デザイン

また、何をミーハーな。山着は機能重視だ。そう思っていた時期が僕にもありました。

これもまた、普段撮影にも使いたいと思っているのである程度いろんなところに着ていってもいいようなデザイン。あんまり野暮ったいのは、ねえ、僕もお年頃だから。

幸い、今回挙げてる3メーカーは機能性が高いからこその機能美を備えているウェアばかり。めちゃくちゃカッコイイです。

撥水性・防風性

ソフトシェルの本来の目的である「シェル」の部分も重要。豪雨などではそれなりのものを着ますが、そんなときはそもそも撮影が思うようにできないでしょう。

小雨がぱらついているような時、傘をささなくても平気なくらいの撥水性、秋〜冬のシーズンに来たいのでそれなりの防風性と保温性のあるものが欲しいです。とはいえ、本格的な保温性はインサレーションで調節するつもり。

ということで、今回いろいろ迷いくって選んだソフトシェルがこちら↓



MAMMUT:アルティメイトフーディ

MAMMUT Ultimate Hoody

さんざんいろんな場所で試着なりして選んだのが、MAMMUTのアルティメイトフーディです。決め手はなんと衝動買い!やったぜ!

あと、僕の体に合うサイズのものがあんまり無かったからという、消去方的な部分もありました。

ソフトシェルの購入を考えはじめ、アウトドアショップ巡りを初めたのが秋も終わりに差し掛かってきた頃。もうその時期ってバーゲン一歩手前の時期なんですね。なので、人気のモデルやサイズ、色なんてのはほとんどショップから無くなってしまっている状態。これ、ちょっと勉強になりました。

平均的な体型で、着るものはどんな色でも、ブランドでも気にしない!っていう人はシーズン終わりにバーゲン品狙うのもいいんでしょうが、僕みたいに小煩さい癖に体型が平均外れているようなタイプは新作が並んでいるシーズン前に探すのがいいのだと思います。

ということで、今回アルティメイトフーディを選んだんですが、まあ、いいですよ。サイコーです。まだ山とかには着ていってないので、今後ガンガン着込んでみてあらためてレビューなり書いてみようと思います。

まとめ

ながながと、誰の役にもたたない文章を書いて着ましたがいかがだったでしょうか。僕がアルティメイトフーディを買ったという日記です。得するのは僕です。

散々悩んでみて、至高の1着を手に入れたのですが、手に入れてみて思うのは、なるほど、ソフトシェルなんて何枚もあってもいいから、とりあえず気になったのを片っ端から買えばいいなという身も蓋もないこと。悩んでいる時間が無駄無駄無駄ァ!

それこそ、日々気温や天気なんて変わっていきますし、それに合わせるようにたくさんのソフトシェルがあっていいのです。毎日おんなじソフトシェルを普段着るのも「やだ、あの人またあれ着てる」って思われますし。

ということで、今後は余裕があればガンガンソフトシェル買っていこうと思っています。

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