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全国1億Ⅲ千万人のNIKONファンのみなさまこんにちは。
いやあ、いよいよ出ましたね、Z6Ⅲ!
今回、そんなNIKON Z6Ⅲの完全ガイドがインプレスさんから出たのですが、そちらの作例として使っていただけたので宣伝したいと思います。
目次 非表示
Z6Ⅲ完全ガイド
こちらのZ6Ⅲ完全ガイド、いろんな構成になっているのですが、今回僕が担当させてもらったのがZレンズのレビューの部分。
NIKONから発売されている36本のZレンズをZ6Ⅲで使うとこんなんが撮れますよ、みたいな特集です。
で、実際に担当したレンズがNIKKOR Z 20mm f/1.8 SとNIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctでございます。
ちなみに、どちらも手持ちのレンズでしたので、レンズをお借りすることなく自分のもので撮影しました。NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct持っててよかったなと思いました(小並感
「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」がやってきた!ファーストインプレッションと作例!Z6Ⅲを使ってみた感想
Z6Ⅲは発売前のものをお借りして作例写真を撮ったのですが、いやまあ、こりゃまたすごいのが出てきましたね。
僕は現在、メインでZ9を使っているんですが、オートフォーカスやら連写性能やらの動体まわりは完全にZ9のそれとほぼほぼ一緒でした。
もちろん、そんなにじっくりと比較できたわけではないので、細かい部分を見たら違いがあるんかもしれませんが、まあぱっと使ってみたインプレッションとしてはもうZ9なわけです。
いや、もう何してくれてんねんという話ですよ。こちとら大枚はたいてZ9買っているわけです。ちょっとくらい差をつけておいてくれよ、というのが正直な感想です。相変わらずNIKONさんは出し惜しみをしてくれません。
僕のZ9の印象が「なにも考えず、シャッターを押しておくだけで写真が撮れる」というものなのですが、Z6Ⅲもそのまんまのカメラになっています。
実際に近くのフォーゲルパークという鳥がたくさんいる施設で試し撮りしてみたんですが、ギャンギャンにピントをあわせてくれます。
連写性能もZ9と同じ、20コマ/秒なので動画を撮るかのようにスチル撮影ができます。さらには120コマ/秒のハイスピードフレームキャプチャーやプリキャプチャーもZ9と同じく使用することができます。
サイズ的にはこれまでのZ6と同じくらいになっているので、軽量・コンパクトで軽快に撮影することができます。Z9やZ8みたいに4000万画素もあるとけっこうストレージを圧迫してしまうので、Z6Ⅲの2400万画素はかえって使いやすいサイズかと思います。ほんと、動き物撮影するかたにはめちゃくちゃおすすめです。
最近のNIKONさんは動画にめちゃくちゃ力入れている気がするのですが、このZ6Ⅲもそれをひしひしと感じますね。個人的にはバリアングルモニターってあんまり好きじゃないんですが、このへんは時代がどんどん動画よりになっているのかもしれません。
まとめ
ということで、めでたく今回Z6Ⅲを購入されたかたも、これから購入したいと思っている人もぜひご覧になっていただきたいです。
よろしくお願いします!