生まれて初めてのカメラを買うためにいろいろ調べて欲しいものが決まった!
けして安い買い物じゃないけど一生懸命お金を貯めたし、いざカメラ屋さんへ!
初めてカメラを買う時ってなんであんなにワクワクするんでしょうね。僕もD5100を両手に持った時の感動は今でも忘れられません。
さてさて、そんなカメラなんですが、けっこうなお値段しますよね。一生懸命ためた貯金をはたいて購入するかたがほとんどだと思います。
とはいえ、カメラを買う時、カメラとやレンズとは別に一緒に予算に組み込んでおきたいものって案外おおいんです!
いざカメラを買ってお金もないのに、いろいろ必要になった!もうスカンピンだよヽ(`Д´)ノウワァァァン!!なんてことがないように、今回は一緒に予算に組み込んでおきたいものを
- できるだけ組み込みたい
- できたら組み込みたい
- 余裕があったら組み込みたい
の3つにわけてご紹介してみたいと思います!
できるだけ予算に組み込みたい
せっかくカメラを買うのなら、その予算をカメラに全力投球したいところですが、せめてこれらのアイテムはカメラといっしょに買えるよう、余裕をもっておきたいです。
レンズプロテクタ
人によっては必要、不必要と意見が別れるところがあるのですが、個人的には間違いなく必須アイテムである「レンズプロテクタ」
カメラのレンズの部分にさまざまなフィルターが付けられるようになっています。この部分に装着し、不意の事故や汚れから守ってくれるのがレンズプロテクタです。
初めてカメラを買うかたも、まだまだその扱いには慣れてないと思いますので同時に購入してレンズをガードしておいたほうがいいと思います。
僕も以前、三脚に載せてたカメラを転倒させたことがあり、レンズプロテクタのお陰で危うく事なきを得ました。
転ばぬ先の杖!カメラには必ずフードとプロテクタを着けておこう | ログカメラ
ただ、レンズとの間に無駄なものが挟まっているというのは理解しておきましょう。特に逆光時などにカメラの中に光の玉のようなものが写りこむ現象(ゴースト)が起こりやすくなったりします。場面ごとに着脱するのがオススメです。
予算:2000円〜7000円
レンズの大きさやプロテクタの性能ごとに値段が変わるのですが、わりといい値段がします。ぜひ予算として考えておきましょう。けっこうキズがつきやすいので始めのうちはいずれ交換するつもりで安いものでもいいかもしれません。
キズが付きまくったプロテクタフィルターは画質劣化に繋がるので要注意です。
ブロアー
カメラのお手入れ用品は購入時に必ず一緒にゲットしておきましょう。そこまで高いものでもないですし。
まず、何はなくとも手に入れたいのがこの「ブロアー」
この丸くなっている持ち手を握ると先から空気がでるようになっています。シュコシュコと空気によってカメラやレンズの埃を吹き飛ばしてやります。
レンズは不意に触ってしまうとすぐに指紋がついてしまいます。クロスなどで汚れを拭う時も埃が残っていればそれで引っ掻いてしまい、キズの原因になります。
特にレンズの後ろの部分、カメラとの結合部やカメラ内部のセンサーの部分は慣れないうちは触らずに、このブロアーで埃を吹き飛ばすぐらいにしておきましょう。
予算:500円〜2000円
そんなに高いものでなくてもいいのですが、大きい方がたくさん風が出るので使いやすいです。あんまり小さいのは使いにくいという声も聞きます。
僕はHAKUBAのシリコンブロアーを使っています。これで十分使いやすいです。
ブラシ
いろんなもので代用できたりするのですが、まあたいして高いものでもないのでぜひこれも一緒に買っておきましょう。
僕はHAKUBAのボディブラシを使っています。静電気でホコリを吸い寄せるのであたりに飛散しません。ホコリが舞っていると、お手入れしているのにカメラの内部にそのホコリが入り込んだりするので注意したいです。
これはカメラやレンズの外装のホコリをはたくだけにしておきましょう。レンズ表面はキズがつく恐れがあります。
予算:300円〜500円
特筆することもないです。安いのでいいと思います。後述のレンズペンにもブラシがついているのでそれを使ってもいいです。僕は大きい方が使いやすいのでコチラを使用しています。
クリーニングクロス
カメラの液晶部やレンズなどの汚れを拭くときに使いたいのがクリーニングクロス。
ボディやレンズ外装などはタオルでワシャワシャ吹いてやってもいいのですが、レンズ部分などキズがつきやすい場所は専用のクロスを使いましょう。
僕はカメラ買った時につけてもらったNikonのロゴ入りクロスを使っています。このへんはお店によって購入時にサービス品としてつけてくれるところが多いのではないでしょうか。交渉してみてください。
予算:500円
こちらもそこまで高いものではないので、ついでに買っちゃいましょう。必ず必要になってきます。
レンズペン
レンズペンはちょっといい値段しますが、カメラのお手入れでバツグンに活躍してくれます。
片方には収納式のブラシ、もう一方にはセーム革のチップがついています。このセーム革チップが非常に優秀。
カメラを使っていると、思わずレンズに触れてしまうような場面ってよくあります。ちょっと触っただけなのにべったりつく指紋。あわてて拭ったら指紋がベターって伸びちゃったり。
そんなやっかいな汚れがこのセーム革のチップでびっくりするくらいキレイになります。
サイズも非常にコンパクトなのでカメラバッグに必ず忍ばせておきたいアイテムです。
予算:2000円
レンズペンはHAKUBAさんのがいいと思います。廉価品も目にしますが、あまりいい評判は聞かないなあ。ちょっと高いですがめちゃくちゃ便利なのでぜひとも使ってみてほしいアイテム。いろいろ種類がありますが、レンズ用が一番使いやすいと思います。
レンズ清掃するならハクバのレンズペンがおすすめすぎるのでみんな買え
SDカード
これがなければ写真を保存しておけません。お店で購入した場合、8GBくらいのSDカードをつけてくれるところが多いと思いますのでコチラも交渉してみてください。
jpgだけで撮るのなら8GBくらいあれば普通の一眼レフカメラや高級コンデジでも1000枚近く撮れるので、そう問題ないのですが、せっかくの写真、ぜひともRAWで撮っておきたいものです。
RAWで撮る場合、ファイルが大きいので8GBだとちょっと容量不足です。
写真撮り始めると1日に500枚とかザラに撮るようになります。せっかくのシャッターチャンスなのに容量が無くて撮れない、なんてことがないようにぜひ大容量のSDカードも1枚持っておきたいものです。
エントリークラスで16〜32GB、フルサイズは32〜64GBくらいあると安心だと思います。
SDカードには
- SDカード
- SDHCカード
- SDXCカード
と3種類あります。これらの大きな違いは容量だと思うのでそんなに気にしなくてもいいかも。
その他にスピードクラスというものがあります。Class2〜10のものがありますが、Class10のものを選んでおけば安心です。
高いものほど大容量で高速な読み書きができるのですが、RAWで連写することがなければそこまで高価なものでなくてもいいと思います。裏を返せば高速連写をするような被写体を狙いたいなら(D7000系などを買う方)SDカードもそれなりのものを買っておかないと書き込み速度が追いつかない場面が出てきます。
予算:2000円〜5000円
今Amazonで値段調べてみたらめっちゃ安くなってますね、SDカード。16GBのものが5〜6000円くらいしてたイメージがあるのですが……。
カメラと一緒にくれるようなSDカードはすぐに不満が出てくると思いますし、こんなに安くなってるならサクッと買っちゃったほうがいいと思います。容量に余裕があると、たくさんシャッターきれますし、たくさん写真撮れば上達も早いと思います。
ドライボックス
ドライボックスも必ず買っておきたいアイテム。
カメラやレンズは湿度に弱く、カビが生えてしまうと修理にとんでもないお金がかかってしまいます。
このドライボックスは除湿剤を中に入れることができ内部を適切な湿度に保ってくれるアイテム。ちょっと大きめの物を選んでおくといいと思います。僕はHAKUBAの9.5Lのものを所有しています。
カメラの保管にお手軽な「ハクバ ドライボックスNEO」 | ログカメラ
もう少し余裕があるかたは防湿庫でもいいですね。こちらは中の除湿剤を取り替える必要もないので安心です。
そろそろ防湿庫が欲しい僕がいろいろ比較してみた | ログカメラ
予算:1000円〜3000円
ただの箱なのにこちらも案外いい値段するのですが、カメラにカビが生えてからでは遅いのでぜひ買っておきましょう。中に入れる除湿剤も忘れないように。忘れた頃にこの除湿剤も使用期限を過ぎパンパンになってしまうので予備も忘れずに。
できるだけ予算に組み込みたいものの合計:8300円
一番安そうな物を見積もってみてもだいたい8000円くらいかかります。案外お金かかりますね。
すぐすぐ必要のないものもあるかもしれませんが、それでも1万円くらいカメラ・レンズとは別に予算を組んでおくと安心です。
できたら予算に組み込みたい
さて、ここからはできたら予算に組み込みたいアイテムたち。まあ、無くてもなんとかなるけどあったほうがいいっしょー、ってやつですね。
カメラと同時に買う必要はないかもしれませんが、早めに揃えたいアイテムたちです。
液晶保護フィルム
カメラの背面液晶を保護してくれるフィルム。液晶部分は案外キズがつきやすい場所の一つです。キズがついてしまうと写真の確認するときにとてもジャマです。
とはいえ、これ僕使ってないです。だいたいこういうのを貼ると気泡を入れるぶきっちょなので。
ただ、上手に貼れるひとはつけたおいたほうがいいと思います。キズが入るとマジでジャマ。
予算:1000円
だいたい1000円そこらで売っています。キズがついて後悔する前に。
三脚
撮る被写体にもよるんですが、風景などを撮りたい人は早めに1本持っておきたいのが三脚。
カメラを三脚に載せて撮ることでブレを無くすのはもちろん、夜景や星空など暗い時の撮影にも大活躍してくれます。長時間露光など三脚が無ければ撮れないような撮影方法などもあります。
三脚があればこんなに表現が広がる!三脚を使って撮りたい写真 | ログカメラ
とはいえ、三脚もけっこう高いもの。なかなかすぐには手が出ないかもしれません。
しかし、あまり安いものを購入してしまうと、しっかりとカメラが支えられなかったり、使い心地が悪かったりするので購入前にきちんと下調べしておきたいです。
一眼レフを使う場合、耐荷重のしっかりしているものを選びたいですね。
予算:8000円〜30000円
写真をずーっとやってると、いつか三脚を買い換えるタイミングが来ると思うので最初はそんなに高いものでなくてもいいかもしれません。三脚の沼もけっこう深いです。
僕は最初の1本はVelbonのシェルパ435という三脚を使っていましたが、最近買い換えました。
そろそろ新しい三脚が欲しい僕がいろいろ比較してみた | ログカメラ
レリーズ
リモートコード、リモートスイッチともいいいます。さきほどの三脚と組み合わせてつかうことが多いですね。
カメラにケーブルで接続し、本体のシャッターを触ることなくシャッターをきれます。また、連写しっぱなしにしたり、シャッターを開きっぱなしにできるこのアイテム。
シャッターに触れることがないので、ブレるリスクを減らせますし、シャッターを開きっぱなしにする「バルブ撮影」では長時間露光の非常に面白い写真が撮れます。
三脚を買うならぜひ一緒に買いたいですね。
コスパ抜群!ROWA-JAPAN(ロワジャパン)のタイマー機能付きリモートレリーズ!
予算:1000円〜3000円
できるだけメーカーの純正品を選びたいところですが、廉価な互換品もでています。互換品はメーカー保証外になるので気をつけたいですが、安いのは魅力的です。
交換バッテリー
カメラって案外すぐにバッテリーがきれてしまうもの。ライブビュー機能などを使っているとほんとすぐです。
せっかくのシャッターチャンスなのにバッテリー切れ、なんてことがないように交換バッテリーも早めにゲットしておきたいところ。ちなみに僕は富士山の山頂でバッテリー切れを起こしました。ぐう、無能。
また、交換バッテリーがあれば撮影後に充電していたものと交換すれば、充電忘れもなくなります。
予算:3000円〜4000円
電池まわりはぜひともメーカー純正品を選びたいところ。バッテリーも廉価な互換品はでていますが、個人的にはちょっと選択したくないなあと思っています。
カメラバッグ
カメラやレンズは精密機械です。持ち運びの際、ぶつけたり振動から守るためにカメラバッグも欲しいところ。
ただ、このカメラバッグもやっぱり沼が深く、なかなかコレっていうのを探すのは難しいです。実際僕も最近までカメラバッグらしいカメラバッグは持っていませんでした(笑)
誤解を恐れながらも言いますが、ぶっちゃけダサいのが多いんですよね(;´Д`)
ショルダータイプ、リュックタイプ、スリングバッグ、キャリーケース……といろんな種類がいろんなサイズで発売されています。自分の持っている機材よりもちょっと大きめのを選んでおくと後々増えた場合にも対応できるので便利です。
まあ、無きゃあ無いでなんとかなるかな、などと思いながら、けどやっぱりどこかにぶつけちゃう前にひとつ揃えておきたいものでもあります。
予算:2000円〜30000円
ダサいのでよければそれなりに安いです(笑)
ただ、多くの人が「カメラバッグっぽくない、カメラバッグ」が欲しいと思いますし、そういうのはやっぱり高いです。
僕は機能優先でf.64のでっかいのを最近買いました。
大容量&堅牢性抜群のカメラバッグ!f.64のNSCXを購入しました!! | ログカメラ
いつかTHULEのリュックタイプが欲しいです。
RAW現像ソフト
カメラを買うとメーカーの無償のソフトが同梱されているのですが、まあこれが使いにくい。
特にRAW現像時のもっさり感がハンパないです。たくさん増えていく写真へのアクセスもなかなかどうして、もっさりです。
なので専用ソフトの使用をおすすめします。僕はLightroomを使っていますが、RAW現像時のストレスがまったくありません。サクサク。
また、レートやフラグ、ラベルなどをつけることができ自分の探したい写真へのアクセスも早い。
やっぱりお金を出して使えるものにはそれなりのメリットがあります。
予算:15000円〜30000円
この手のソフトはAdobeのLightroomが有名ですが、他にもDxO、SILKYPIXなどがあります。
Adobeからは月額980円でLightroomとPhotoshopが使える「フォトグラフィプラン」というプランもあり、僕もこれを利用しています。
できたら予算に組み込みたいものの合計:約35000円
さて、ちょっとデカい金額になってきましたね。
この項のものはカメラの購入時、というよりはこれくらいの出費も頭の中に入れておくといいかな、というアイテムが多いです。
とはいえ、いつかはゲットしておきたいものばかり。なかなかお金のかかる趣味ですねえ。
余裕があったら予算に組み込みたい
さてさてこっからは余裕があったら予算に組み込みたいものです。最初のうちはほとんど必要になることはないですが、やっぱりあると便利なモノたち。
バッテリーグリップ
通称「縦グリ」
カメラの底部に装着できる、追加バッテリーを入れられるグリップのことをいいます。グリップにはシャッターやダイヤル、ボタンがありカメラを縦に構えた時でも、横に構えた時と同じような感覚で操作できます。
バッテリーグリップのメリットは以下のとおり
- 追加バッテリーがあるのでバッテリーが長持ち
- 縦構図が安定
カメラの縦構図というのは、案外不安定なもの。ですので、特にポートレートや動きモノなど、手持ちで頻繁に横に縦に構えなおす被写体を撮る場合には威力を発揮します。
あと、このバッテリーグリップがついている状態がかっこいいと思えるようになったら順調に沼にハマっていってる証ですね(笑)
D750のバッテリーグリップ「MB-D16」を購入!! | ログカメラ
予算:10000円〜30000円
これがまたけっこうお高い。
バッテリーグリップも廉価な互換品がありますが、やっぱりちょっと高くても純正品が安心かなあと思います。
いる人にはいるし、いらない人には全然いらない。それがバッテリーグリップ。
パソコン
え?パソコンって思うじゃないですか。そう、パソコンです。
RAW現像って案外パワフルなマシンがいるんです。最近売っているようなものであればそう問題ないかもしれませんが、ずーっと前から使っているという人はちょっと注意。
実際、僕も以前使っていたパソコンでのRAW現像があまりにもっさりしていたのでパソコンを一新しました。
ハードディスクもいつの間にかパンパンになりますし、ちょっと余裕のあるパソコンを持っておくと安心です。
予算:10万円
最近はパソコンも案外安いみたいなので、もしかしたら10万もかからないかもしれないですね。
RAW現像ソフトやレタッチソフトをお持ちなら、推奨スペックが書いてあるのでそれを参考に。
ストロボ
これもいる人にはいるし、いらない人にはいらないアイテムかもですね。
ポートレート、ブツ撮り、室内撮影などが多い方には必須のアイテム。反面、僕みたいな風景メインだとあんまり使う機会がないですね。
写真とは光を操るものですし、ライティングもこだわりだすとすごく楽しそうです。
予算:1万円〜5万円
純正品もいいのですが、ストロボはサードパーティ製の商品も充実しています。これらもぜひ比較してみるといいのではないでしょうか。
プリンタ
PCに取り込んだ写真、やはり印刷してみたいですよね。
A3くらいの大きなサイズで印刷してみると、やっぱり迫力が違います。フォトコンテストでも印刷したものを受け付けるところも多いです。
染料を使うもの、顔料を使うもの、印刷用新の大きさなどいろんな種類があるのでこれもいろいろ比較してみてください。
予算:2万円〜5万円
上位機種では10万くらいするものもあるのでこれも沼が深そうです。
ちなみに、プリンタにこだわりだしたら、モニタ沼にもハマりそうなので僕は持ってないですw
今はWebにアップする方法もたくさんありますからね。
余裕があったら予算に組み込みたいものの合計:たくさん
このへんからは撮りたい被写体や、現像したいものなど、人それぞれになってきますね。
写真の良さは機材に左右されるものではありませんが、やはりいい機材があるとそこに近づけるのも確かです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
僕もカメラを買うときに「だいたい10万くらいかなぁ……」と予算を組んで、全部カメラにぶっ込んだら、後々予想以上にお金がかかってしまい涙目になったので今回こんなリストを作ってみました。
一度に買う必要はないのですが、こんなものもいるんだな、と思っていただければ幸いです。ただ、「できるだけ予算に組み込みたい」ものに関してはなるべく早めに買ったほうがいいかなと、老婆心ながら。
楽しいカメラライフをお過ごしくださいね♪
はじめまして!以前からちょくちょく覗かしてもらっていました!
今は会社のカメラ(canonの70DとniconのD3200)をたまに借りてペットのワンコを撮ったりしています。
いつかマイカメラが欲しいのですが、なかなかコレ!と決めれない状態です。
エントリー機買ってレンズにお金使えという意見や、中級機買っとけという意見など様々ですよね。
自分はギター演奏動画の撮影にも使うのでバリアングルのものが欲しいのですが、一番いいなと思っているD7200はバリアングルないですしね~。発売してまだ半年ですから新型なんて当分先でしょうし。。。
キャノンなら8000Dか70Dかな~。(ただし8000Dの性能が肉薄してきているので新型を待つべきか→これまたいつ出るねんという話ですが)
ってな具合で毎日悶々としながらこのブログを読んでニヤニヤして紛らわしています(笑)
これからも更新楽しみにしています!
>>TARUさん
初めまして!コメントありがとうございます(╹◡╹)
たくさんのカメラがあるので迷っちゃいますよね。けど、その迷っている時が楽しかったりします(笑)
Canonの機種はあまりよくわからないのですが、とりあえずどんなもの撮りたいかを考えると選びやすいかなと思います。
D7000系にはバリアングルモニター付けなさそうですよね、Nikonさんは。
そんなに動く物を撮られないならD5500は案外いい機種ですよ。小さくてコンパクトだし。
わんちゃんがいるなら、単焦点レンズがあったりすると面白かったりもしそうですね。
素敵なカメラと出会われてくださいね♪
遅筆ではありますが、すこしづつ更新もしていくので、ぜひまたおこしください(╹◡╹)
>TERUさん
私はCANONとNikon両方使ってますが、ストロボに凝るならCANONですね。
8000D買うなら70D買ったほうが絶対に幸せになれますよ。
70Dは作りこみが全然違います。8000Dは中身がKissです。
ただし、バリアン付きでオススメはやはりNikonのD5500ですよ。
なぜかといえばレンズです。
CANONはちゃんとした写真を撮ろうと思うと、撒き餌レンズの50mmF1.8以外はかなり高くつきます。
それに比べてNikonはF1.8の高性能で比較的安価なレンズやAPS-C機用の軽量なレンズがひっじょ~に充実しています。
それから60mmF2.8G Macroなんて爆速AFのレンズとかペット撮りにはイイですよ~。
>>matatamagoさん
補足ありがとうございます!
僕はCanonは詳しくないので参考になります。
60mmのマクロのAFは爆速でびっくりしますよね!
あれがあれば、近接撮影だけでなく、いろんなものにもいけますよね。
>matatamagoさん
コメントいただいてたのに1か月も気づきませんでした!!
すみません!!
あれからCanonの70Dの18-135キットを購入しました^^
かなりいろいろと調べた上で買ったのですが、レンズの価格差ってそんなにあるんですね~。撒き餌があるから・・・というワケではなかったのですが、やはり現時点でバリアングル&中級機?だとCanonなのかな~って思って決断しちゃいました!70Dは連射も結構速くて助かってます♪
あと、先日撒き餌の新型を買いました!
いわゆる明るいレンズってのを使うことで、最初の一枚は今までのシャッタースピード等で撮ると真っ白に飛んでしまいました。でもそのおかげで「あ~!F値が低いってことは光が沢山入るからシャッタースピードを上げたりISO感度を下げるとかしないといけないのか~。あ、ISO感度を下げれるってことは画質も上がるって事か!」とかいろんな発見があって毎日楽しんでます!!
上手く説明できてませんが、とにかく毎日興奮してます(笑)
こんばんは。
先日、台湾で一眼デビュー(EOS6D)を果たしたものです。
一眼買う前にこのブログにたどり着きあれこれ読ませていただいてます。
コンデジからコンパニオンのお姉さんの撮影にハマった人間なので、
選定基準がちょっと違うなぁと思いながらも(・∀・)ニヤニヤさせていただいてます。
ストロボと縦グリップ、交換バッテリーがむしろ一番最初の分類に入る世界だったりします。
個人的にはカバンはケースロジックのがぱっと開くタイプを使ってますが、小さいのだったので買い替えを検討しているところです。
いつも楽しく読ませていただいてます。
これからも長くも面白い記事、楽しみにしています。
ですが、現場で見てると、自作のアングルでストロボ3本装着とか、とんでもない装備の人がゴロゴロいて、不思議な世界だったりします。
>>かぼちゃさん
コメントありがとうございます♪
一眼デビューおめでとうございます!
ステキな写真撮られてくださいね。
人物撮影にはやっぱりストロボ必要ですよね。縦グリの重要性もよくわかります!一度あれに慣れると、縦グリ無しは不安定で心もとないです(笑)
どの世界も極めようと思ったらたくさんこだわりますよねー!
コメントありがとうございます。m(__)m
日々精進したいところでありますが、展示会の会場というのは光源が様々で泣きたくなる写真ばかり量産しています。
でも、ストロボなしで撮ってた頃の写真のほうがきれいだったりして余計にへこむという悪循環。
小型軽量と言われる6Dですが、縦グリップはそのメリットをまるっと打ち消してくれるそうなので、まだ買ってなかったりします(※お金がない)。
むしろ、50mmの短焦点買うべきじゃないか?と思っていたりして悩みどころです。
Saizouさんは機器のリストアップに純正品を上げておりますが、Sigmaなど、サードパーティー製は検討されたりしないのでしょうか???
>>かぼちゃさん
そういった場所での撮影も楽しそうですねえ!僕もいずれチャレンジしてみたいです。
50mmくらいの単焦点は使いやすい画角ですし、いいかもしれませんね(╹◡╹)
サードパーティ製では今いちばん気になっているのはTAMRONの15−30mmf2.8ですねー
広角はNikon 14−24mmがあるのですが、これに肉薄するぐらい解像するらしいのと
また大三元買ったらリニューアルしそうなので(笑)
あとはotusシリーズもすごく気になっています。おいそれと買える値段ではないですが(;´Д`)
実はコンパニオンのお姉さん撮影なんかはズームレンズが一番機動性高くて楽なんですが、すごい人は2台持ち、3台持ちとかやってて、ついていけませんw
50mmなら、40万のOtusに10万で匹敵するといわれるSigmaのDG HSM ART(F1.4)なんてのもありますが…。
海外だと、その差に30万の価値はあるのかね?と疑問符つくレベルだそうです。
>>かぼちゃさん
単焦点をつけてれば、レンズ交換の手間を省くために複数台もつのもありですねえ。
シグマのARTシリーズも評判高いですよね。試してみたいです(╹◡╹)
私は複数台持てる財力ないのですが、短焦点がほしい病にかかっております。Canonは新しい撒き餌レンズが出まして、店頭で試したら思いのほか良かったので、とりあえずそちらで慣れてから高いの買おうかなとか考えております。
>>かぼちゃさん
撒き餌レンズいいですよね。
丸ボケもきれいにでるみたいですね。
40年以上前、一眼フを買ったときに、さりげなく買った小物(アクセサリー)でその後ずっと眠っていたけど、最近になって必需品と思えるようになった物とは、何でしょう?
<答> マグニファイヤー(視度補正もできるし!!)
今のD750はダイヤルまわすと視度補正もできるんですね。うらやましい!!
うううう~~~む その前に今はオートフォーカスだったっけ。ずるいょ。
>>ハマのジミーさん
昔は視度補正ができなかったんですかー。
カメラもどんどん便利になりますよね♪
オートフォーカスもいつもは当たり前のように使ってますが、便利な機能ですよね>_<
初めまして。2年前ぐらいにD5500を購入して、思うように撮れないので御蔵入り状態になってしまって、どうしたものかと悩んで写真の撮り方等の検索をしてこちらに辿り着きました。ワクワクするような記事が多く自分ももう一度写真を頑張りたいという気持ちになった次第です。
とは言え、本当にカメラの事や、どんなことに気をつけなければならないのかとか全く分からないど素人なので、何から手をつけていいやら状態です。
そこで、質問なのですが、
まずは、カメラや操作方法、撮り方等が詳しく載った指南書的な本を買って勉強した方が良いのでしょうか?
あと、レンズなんですが、現在持っているレンズはキットで付いてきた
AF-S NIKKOR 18-55mm !:3.5-5.6GⅡと
よく分からないのに何となく購入してしまった
AF-S Micro NIKKOR 40mm 1:2.8G です。
人物も撮るとは思いますが、取り敢えずは、風景を積極的に撮りたいなと
考えています。今、あるレンズでどんな感じの写真が撮影可能なのでしょうか?
また、もう一つレンズを購入するとしたら、どんなレンズを購入すれば
良いですか?本当に基礎の基礎な質問ですみませんが、
どうぞ宜しくお願いします。
>>森賀さん
コメントありがとうございます♪
僕は書店で探して、わかりやすそうな本を数冊、あとはネットとかで勉強しましたねー。
あまりいっぺんにやっても混乱するだけなので、ちょっとずつ、まずはとにかく楽しく撮るのがいいと思います。
レンズに関してはキットレンズ18-55mmはけっこう写りがいいので使えるレンズと思います。
40mmもマクロやテーブルフォトが撮れるのでおもしろいですね。
50mmのf1.8や35mmのf1.8なんかもよくボケておもしろいレンズですよ。