この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
ちょっと前になるんですが、夜に月を撮りにいったら見事に三脚ごとカメラをひっくり返したsaizouです。こんにちは。
[blogcard url=”https://logcamera.com/kaikigesshoku/″]
大事にはいたらなかったものの、かなりキモを冷やしました。
目次 非表示
レンズフードの役割
レンズフードの役割はゴーストやフレアを防ぐのが主な役割です。なので、余程のことが無い限り僕はいつもレンズフードつけているんです。つけているメリットはあれど、デメリットは無いですからね。
今回はこのレンズフードに助けられました。
意外な役割、レンズの保護にも
月の撮影だったもので、かなり暗い中で写真を撮っていました。あげく、ちょっと傾斜のあるところ。
うまいこと赤く染まった皆既月食の写真を撮ることができ、満足しながら撤収の準備。レリーズをカメラから外した直後、三脚がバランスを崩しフラフラ〜っと。
いやね、一瞬なにが起きたかわかりませんでしたよ。こういう時ってやけに冷静で、スローモーションのように倒れていく三脚をただ見ていました(笑)
その時つけていたレンズはAF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR。僕の持ってるレンズの中で一番重量級のレンズです。そのレンズが三脚の高さから叩きつけられました。ぎゃぼー。
んで、このザマ(;´Д`)
ただ、お陰様でレンズやカメラには支障なし。フードは粉々でしたが……
レンズフードにはレンズを保護するという意外な役割もあるんですね。
プロテクタもやっぱり大事
よく見るとプロテクタにもキズが……
レンズを買ったら必ず一緒にプロテクタを購入することにしているのですが、つけておいてよかったなーと心の底から思った瞬間でした。やっぱ大事だね。
プロテクタをつけていると、若干画質に影響するという意見もありますが、僕はずっと付けっぱなし派です。そもそもレンズキャップを付けたりはずしたりするのが面倒くさいんで、写真撮りに出かけたらそのままカバンに突っ込んでることが多いのでプロテクタは必須なんです。めんどくさがりーです。
とうわけで、新しいレンズフードのお出迎え
見事にぶっ壊れたので、新しいレンズフードを買い直しました。
AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRはバヨネットフード。カチッとはめられるので好きです。
ちなみにお値段はAmazonさんで1909円。わ、わりとたけぇ……Σ(´∀`;)
壊れてから今までレンズフード無しで使ってましたが、やっぱりあったほうがしっくりきます。
まとめ
というわけで、皆様におかれましてはきちんとレンズフードとプロテクタの装着をぜひともお願いしたいと思ったしだいです。転ばぬ先の杖、ほんと大事。
買い直すにしても案外高いので、そもそもひっくり返されないようご注意いただければ幸いです。
こんな扱い雑なら、とてもじゃないですがAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDなんて買えませんね(笑)
[amazonjs asin=”B003ZX6HHO” locale=”JP” title=”Nikon バヨネットフード HB-57 HB-57″]
[amazonjs asin=”B000PJ5844″ locale=”JP” title=”Kenko カメラ用フィルター PRO1D プロテクター (W) 58mm レンズ保護用 252581″]