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NikonのフルサイズミラーレスカメラZ9を購入しました。
その際に一緒に購入したものや、必要だったので買い足したものをリストアップしてみます。
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Z9と一緒に買ったもの
タイマーレリーズ
Z9だけレリーズの入力端子が他のZシリーズとちがうため別でレリーズを購入しました。
ただ、Z7とかのものと違い、10ピンで非常に差し込みにくく、他のカメラと共用もできないのでけっこう不満です。
純正だとけっこうな値段がするのでサードパーティ製のrowaのタイマーレリーズを使っています。
【おすすめ】コスパ抜群!ROWA-JAPAN(ロワジャパン)のタイマー機能付きリモートレリーズ!CFexpress
Z9はCFexpressに対応しています。
Z7で使っていたXQDカードと同じ形状なので、それを使うこともできますが、CFexpressのほうが読み書き速度が高速。そのため、高画素機でありながら高速連写のできるZ9の性能をフルに活かすことができます。
少々どころではないくらいお値段は張るのですが、せっかくZ9を使うのであればちょっとガマンしてもゲットしておきたいですね。
僕はSanDiskのEXTREME Proの128GBを2枚購入しました。
Z9はCFexpressが2つ挿入できるスロットがついており
- バックアップ
- RAW+JPEG
- 順次記録
のモードを選ぶことができます。僕は2枚差しでバックアップを取りながら撮影しています。
動物などを撮る人であれば128GBだと足りないので256GBや512 GBくらいあると安心ですね。実際、北海道に動物撮りに行ったときは全く足りず、現地で写真をセレクトするハメになりました。
また、Z9は動画も8Kまで撮れる、かなり優秀なムービーカメラでもあるのですが、こちらもやはり大容量のCFexpressが必要になります。
8KでRAW動画なんて撮った日にはTBクラスのものが必要になりそうですね。
もちろん、そんなに連写しないという人であればXQDのほうがちょっと安いのでそちらでもオッケーです。
カードリーダー
SDカードであれば、リーダーもパソコンに内蔵しているものが多いのですが、CFexpressのものまで内蔵しているものはないので、別で用意する必要があります。
僕はZ7を購入したタイミングで買ったこちらのSONYのカードリーダーを使っています。
こちらはCFexpressとXQDを読み込むことができます。
Z7用にSONYのGシリーズXQDカードを買ってきた!予備バッテリー
予備バッテリーもやたらと高いのですが、こちらも必要経費と腹を括って買っておきました。
Z9のバッテリー、めちゃくちゃデカくてZ7とかのバッテリー2つ分くらいありそうな気がするのですが、気を抜くとあっという間になくなってたりします。
もちろん、それなりにはバッテリー持つんですが、逆に油断してしまうというか。なので本当はもう1つくらい予備が欲しいのですが、ちょっとさすがに高いのでまだ踏ん切りがつきません。
バッテリーカバーがさらに別売りしてて、これをそれぞれのバッテリーにつけておけば、銃のマガジンのように付け替えられるのではありますが、こちらもそれなりにお値段がしますので購入は見送り、いちいち付け替えております。
それこそ、スポーツ撮影の一瞬一秒を争うような場面ではバッテリーの交換もさっさとしたいがための仕様なんでしょうね。
PD対応の充電器
予備バッテリーがなくても、Z9から直で充電してしまえばいいじゃないか、ということでPD対応の充電器も購入しました。
ほんとはモバイルバッテリーから充電してほしいのか、Nikonの推奨はAnkerのPowerCore+ 26800 PD 45Wになっていますが、いや別にコンセントから直でいいだろということでCIOのPD対応65Wのものを選びました。
Z9などのカメラをUSBで充電する方法!PD対応の充電器があればアダプターから開放される件背面液晶保護フィルター
昔はつけてなかったんですが、買ったばかりのZ7を山に持っていったら速攻で背面液晶が割れたという苦い経験があるので、最近はちゃんと貼るようにしています。
せっかく貼るならちゃんとしたものがいいだろということでハクバの保護フィルムにしました。
Lブラケット
Lブラケットはもう必需品となってしまいましたね。
安心のRRSのものを購入。ピッタリくっつけてしまうと端子類のカバーが開かないのが玉に瑕ですが、肉厚のアルミで剛性はバッチリです。
SmallRigとRRSのZ9用Lプレートを買ってみたまとめ
フラッグシップ機であるZ9。周辺機器やアクセサリもけっこう高いのですが、やはりなくてはならないものばかりですのでちょっとずつ増やしていきたいと思います。