この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
2020年10月20日発売のデジタルカメラマガジン11月号にて「NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S」のレビュー記事を書かせていただきました!
我らNikonファン待望の最新鋭広角大三元レンズをいち早く試させていただく機会をいただけて、もうおしっこが漏れそうでした。
NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sはやっぱりハンパなかった
もはや、こんなブログなんか見てないで一刻も早く書店に向かうかアマゾンあたりで電子書籍落としてみてほしいのですが、まあやばかったですよ。
思えば3年前、マウント径を変更するという大きな決断をしたNikon。ミラーレスという大きな潮流の中に飛び込んでいくことに一抹の不安を抱えながらも大きな期待を込めて、Zマウントという新しい船に乗り込んだ我々ニコンユーザー。
もしかしたら、この日のためだったのかもしれないな。すべてがこの瞬間に報われる。そんな気さえさせてくれるレンズがやってきたのです。
もはや、神レンズの大安売りでその言葉さえもチープになってしまっている昨今。まさしく名実ともに神レンズと呼ぶにふさわしいレンズがやってきたのです。
たくさんの仲間たちと分かち合いたい。Nikonでよかったよね、僕たち。そんなレンズがやってきたのです。
Nikonの象徴のようなレンズ
Z7を始めとして、すばらしいカメラがZマウントで出てきていますが、Zマウントの本質はレンズだと思っています。その本質の前では、どれだけの最新鋭のセンサーや光学ファインダーも些末なものに思えてしまうくらい。それくらいレンズがすごい。
旧モデルであるAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDも神レンズと呼ばれ、その技術力の高さを証明してきましたが、このNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sも同じく、Nikonの象徴となるようなレンズになることでしょう。それくらいすばらしかった。よかったよ。
というわけで、ほんとこんなブログなんか読んでないで、ぜひレビューを見てほしい、そして、レンズ買ってほしい。ちなみに僕はすでに予約済みです。
まとめ
巻頭の特集はLightroomの使い方。これもまた非常にわかりやすくまとめられており、はじめてLightroomを触ってみる、もうちょっとLightroom使いこなせるようになりたい、なんて人にぴったりだと思います。
フォトグラファーのRAWデータを無料でダウンロードできる特典もあるので、その違いを見比べられるのもすてきです。
デジタルカメラマガジンのKindle版はキンドルアンリミテッドで読み放題に対応しています。月額980円なのでこちらで読むのもお得です。