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島根県の出雲平野に流れる斐伊川。
この川は、昔は非常に氾濫しやすい川だったそうで、この地ではずっと治水を続けてきました。暴れ、あふれる川は竜のようでもあり、これがヤマタノオロチ伝説の元になったという説もあります。
夏になると、水が少なくなり堆積した砂がまるで竜のウロコのように見えて、まさしくヤマタノオロチといった姿を見ることができます。
僕の地元の川で、小さいころから慣れ親しんでいた景色なですが、大人になり写真を始めるようになり、あらためてその美しさを感じられるようになりました。
僕はわりと若いころ島根から飛び出し、いろんなところに住んできたのですが、他所を見てきたからこそ見える島根の美しさというのをよく感じることがあります。
他にはない郷土の風景や風習、そこに住んでいる人たち。田舎で過疎過疎な島根ではありますが、ほんとうにいいところだなあとつくづく思います。
住んでいる人も、ほんとうに優しい人ばかりですごく素敵な町です。このすてきですばらしい島根の美しい風景を拙いながら、いろんな人に見てもらえたらいいなあと思いながら、写真を撮っています。
まとめ
以前も一度撮りに行ってたんですが、久しぶりに行ってみると人がたくさんでびっくりしました(笑)