この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
暑い日が続きますがみなさま、夏バテなどされていないでしょうか。
まだまだモクモクの入道雲が見えますが、9月に入るとだんだんと秋の気配がしてきますね。さてさて、9月も撮りたいもの盛りだくさん。今のうちから撮影計画を練っておきましょう♪
目次 非表示
9月に撮りたい被写体
稲穂が実った棚田
5月に田植えが行われた棚田にも、たくさんの稲穂が実ってきます。 水をはった水田に夕日が差しこむ風景も美しいですが、青空の下金色に輝く棚田の稲穂もすばらしいですよね。
朝焼けや夕焼けに染まった写真なんかもおもしろいかもしれません。
彼岸花
秋分、秋分を中日とし前後3日合わせた7日間を彼岸といいますが、ちょうど秋の彼岸の頃に真っ赤な花を咲かせるのがこの「彼岸花(ヒガンバナ)」別名を曼珠沙華といいます。
根っこに毒があるこの花は、その毒性を活かしネズミやモグラの侵入を防いでくれるので田んぼや畑の側に植えられていることがよくあります。
彼岸花の名所といえば「ひだか巾着田」が有名ですね。いつか行ってみたいなあ。
島根県の彼岸花の撮影スポット「吉賀町の彼岸花」
島根県鹿足郡吉賀町には彼岸花の群生地があります。
毎年9月の下旬に見頃を迎えるこちらの群生地、暑さの中に少し涼しさを感じながら青い空の下、真っ赤に染まる彼岸花を撮るのは気持ちがよいです。
吉賀と大井谷の棚田で彼岸花(ヒガンバナ)を撮ってきた | ログカメラ
そばの花
実はいままでそばの花撮ったことないんですが、秋頃になると咲き始めます。白い花がわーっと咲くので今年は撮りにいってみたいなと思います。
赤いそばの花もあるみたいですね。
乙九日炎の祭典
広島県北広島町で毎年9月下旬に行われている乙九日炎の祭典。
亀山八幡神社で行われる神事で、松明行列が練り歩きます。今年は9月23日の開催。
ゴウゴウと燃え盛る炎の祭典。
雲海
今はまだまだ暑いですが、やがて気温もグッと下がってくるとぼちぼちと雲海が発生しだします。
雲海の発生しやすい条件は
- 湿度が高く充分な放射冷却がある
- 朝方と日中の気温差が大きい
- 風がよわいこと
- 山間部や盆地
- よく晴れていること
などが挙げられます。 前日に雨が降った雨が夜半ごろ上がり、翌日には無風の快晴になるようは日がいいようです。
全国各地、様々な雲海の名所があります。
天空に浮かぶ城「竹田城跡」の雲海を撮ってきた! | ログカメラ
秋桜(コスモス)
秋に咲き始めるコスモス、桃色・白・赤・黄など、さまざまな色の花を咲かせ楽しませてくれますね。
お天気の良い日もいいですし、ポートレートの脇役としても良さそうですよね。
山の紅葉
山の紅葉は平地よりもちょっと早めにやってきます。紅葉の期間もあっという間ですよね。
今年も涸沢に行きたいなーと思っているのですが、どうなることやら。
いざ北アルプス!涸沢カールで紅葉を撮ってきた!!その1〜上高地・横尾〜 – ログカメラ
天体
新月ー9月20日
満月ー9月6日
天の川もだいぶ早い時間から立ち上がってきますね。どんな被写体と合わせましょうかねえ。
まとめ
まだまだ暑いのでなかなかイメージがわかないですが、あっという間に涼しくなって秋がやってくるんでしょうね。
僕はぜひとも雲海はゲットしたいなーと思ってます。9月は連休もあるのでそれをどう絡めて遠出できるかですね。
みなさんはいったいどこに写真撮りに行きますか?ここもオススメだよ!ってところがあれば教えて下さいねヽ(=´▽`=)ノ