本が出ました!「美しい風景写真のマイルール」

稲佐の浜の夕景を魚眼レンズで

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稲佐の浜 夕焼け 魚眼レンズ

好きな離島は隠岐の島。島根県非公認観光大使のsaizouです。ただものだんだん。

ここもよく行く場所の一つ、出雲大社からすぐ側の稲佐の浜。夕焼けがとってもキレイなところです。

全然話は変わるんですが、この1月に日御碕灯台やら稲佐の浜やら旧大社駅やら行ったのに、そういや出雲大社にお参りしてないことに今さらながら気づきました。まあ、それがどうしたという感じですが。

そうそう、最近アテクシ、魚眼レンズを購入しましてん。

これまでは魚眼レンズって飛び道具的なイメージが強くて、そんなに使うことあるのかなあと思っていたのですが、あれですね、コレ面白いですね。

今回購入したのはサムヤンの12mm。かなり広角なので気をつけないと何写したいか分かんなくなりますが、それでも初魚眼を楽しんでおります。天の川のアーチをワンショットで撮れないもんかなあと目論でおります。

稲佐の浜の夕景 シルエット

稲佐の浜というと太陽が沈んでいる光景がド定番ですよね。

ただ、あれだとあまりに逆光がキツすぎて弁天島が真っ黒にツブレてしまうので、僕は日が沈んでちょっと焼けているくらいの時間が好みです。メインの時間帯は人も多かったりするので。

時間帯的には魚眼のほうが時間が後なので少しブルーアワーっぽくなってますね。これもまた好きです。

昔はここに松があってすごいよかったんですけどねえ。また植えてくれないかなあ、なんていうのはカメラマンのワガママでしょうか。

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