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タイトルそのまんまの記事を書きます。こんにちは、saizouです。
Z7を購入して早くも2年以上が経過。Zマウントのレンズも順調に買いましており、必要なものはだいたい揃ってきました。
Fマウントのレンズもだいぶ手放してしまったのですが、それでも残して置きたいレンズが何本かあるのでF→Zのマウントアダプターが必要になったのです。
[blogcard url=”https://logcamera.com/z7review/″]
Fマウントで残しておきたいレンズ
FマウントのNIKKORレンズはすべて手放しました。あたらしいZマウントのレンズ群が順調にグレードアップしていますからね。
SIGMAのレンズはFTZで使用したとき挙動がちょっと変になる(AFが効かないとかシャッターが切れなくなるとか)ことがあったのでこちらも手放しました。このへんはまあサードパーティなので仕方がないのですが。
ということで、僕が持っているFマウントレンズで残して置きたいものがこちら。基本的にカールツァイスのレンズです。
Apo-Sonnar T* 2/135 ZF.2
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Makro-Planar T* 2/100
[blogcard url=”https://logcamera.com/macro-planar/″]
Planar T* 1.4/85
NIKKORレンズはFからZになっても、基本的なコンセプトというか写りの方向性が似てるのでそのままアップグレードする感覚なんですが、カールツァイスのレンズはNIKONのレンズとはまたちょっと違った写りをします。
なので、これらのレンズはNIKONで同じ焦点距離を買ったとしても残しておこうかなと。
というわけで、FからZに変換するマウントアダプターが必要になってきます。すでに純正のマウントアダプターであるFTZは持っているのですが全部それで揃えるというのはちょっとコスパが悪い。特にツァイスのレンズはすべてマニュアルフォーカスなので、FTZである必要性は薄いわけです
ということでサードパーティのマウントアダプターであるK&FのKF-NFZ マウントアダプターを購入したわけです。
KF-NFZ マウントアダプターにリアキャップがはまらない…
そもそもこちらのマウントアダプター、リアキャップが付属しておりません。リアキャップは別売りもしてるし、高いものでもないのでそれはいいんですが…
他のZレンズについていたリアキャップを締めてもゆるゆるでしっかりとはまらないわけです。
んで、タイトルそのまんまの話になるんですが、これは動画見てもらったほうが早いと思うので見てみましょう。
かっちりはまらないので少し揺らしただけでリアキャップが落ちてしまいます。えー、まじかー。
こんな具合なので、リアキャップつけてカメラバッグの中に入れておくと移動の際の振動でキャップが外れてしまうわけです。後玉はけっこうデリケートなので途中でリアキャップがはずれると困っちゃう…。
SHOTEN NF-NZを買い直した…
リアキャップ外れると困るのでSHOTENのマウントアダプター「SHOTEN NF-NZ」を買い直しました…。K&Fの2つも買ってんたんだけどな…。
こちらのSHOTEN NF-NZはリアキャップが付属しているので外れることもありません。
ただ、Zレンズについているリアキャップをつけると、こちらも若干ゆるい…。まあK&Fほどではありませんが…。なんでや、リアキャップをきっちりはめられるようにするのそんなに難しいんかい…。
マウントアダプターという、他のマウントのレンズを違うレンズにつけるためのものなので精巧につくっておいてほしいなと思うのは僕だけでしょうか。
まあ、値段も値段ですし、とりあえずこれでFマウントレンズもZマウントで運用できるようになりました。よかったよかった。
まとめ
というわけで、マウントアダプター選びは気をつけましょうね、というお話でした。K&Fのマウントアダプター買った人、どうやってるんだろう、、いちおうあれデジタルカメラグランプリ2020とってるっぽいんだけどな。