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写真を撮影するときに何を履いていくか?
写真をする前はブーツとか好きで履いてたんですが、撮影時に野山を歩くようになるとさすがに厳しくなってきました。
山にも登りたかったのでミドルカットくらいの登山靴を購入し、履きやすいのでいつもそれを写真の撮影のときに履いていってました。 ただ、ミドルカットの靴は履いたり脱いだりがけっこう手間ですよね?
ということでそこまで気合い入れずにいく撮影の時に履くローカットの靴を探してみたのであります。
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アークテリクスのコンシール FLゴアテックスをゲット
はい、そういうことでアークテリクスの「コンシールFL ゴアテックス」をゲットしました。
こちらはアークテリクスの中でもアプローチシューズに分類されています。
アプローチシューズとは
クライミングをするときに岩場まで歩いていくものをアプローチシューズと呼ぶみたいですね。岩場での歩行を想定してある靴なので、簡単な登山くらいなら軽快に歩けるもの。
登山靴はミドルカットやハイカットのものが多いですが、これらアプローチシューズはローカットで軽量な作りになっています。 なので野山を歩くことが多い風景写真撮影などにはピッタリそうですね。
滑りにくいソール
登山靴などに比べると靴底は薄め。 登山のように重い荷物を担いで岩場などを歩くとゴツゴツ感を足の裏に感じそうです。 普段使いするにはまったく問題ないですけどね。
ソールはVibram®Megagripラバーを使用しています。 撮影では濡れた岩場などを歩くこともありますよね?そういった場所は滑りやすいシチュエーションですが、しっかりとグリップしてくれます。まあ、油断は禁物ですが(笑)
シューズのフィット感もけっこうあるので、なんとなく地下足袋を履いてるような感覚で歩けます。
ゴアテックス!
ゴアテックスがほどこされています!
実はこれゴアテックスがないモデルもあり以前はそれを履いていました。 歩きやすくてとても気に入っていたのですがゴアテックスモデルが出ていたことを知り買い換えました。
ゴアテックスというと雨の日など防水性のために使う気がしますよね? しかし、早朝の草むらなど実はけっこう濡れていますし撮影ではそういう場所も歩くことになります。
そんな時、ゴアテックスがないモデルだとやっぱり水が染み込んでくるのがちょっとした不満点でした。
このモデルだとそういった時でも濡れないですし、川辺やちょっとした水たまりに誤って入っちゃっても大丈夫なのでかなり安心度が増しました。
登山靴だとちょっと持て余す、かといって普通のスニーカーだとちょっと不安。軽快に履いてあちこちいくのにピッタリな靴なわけです。
履きやすい
靴は人によってそれぞれなので一概には言えませんが、非常に履きやすいです。
僕は扁平足ということもあり、けっこう靴を選ぶのですがコンシールFLは土踏まずのへんな出っ張りもなくとても快適です。 またローカットなので履いたり脱いだりというのもミドルカットのものよりも楽ちんです。
まとめ
撮影地でも軽快に行動でき、水にも強いコンシールFLゴアテックス。 とっても履きやすくて愛用しています。 デザインもグレーに赤の靴紐と、個人的には非常に好きな色合いでテンションがあがりますね。