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【2020年】NIKONのミラーレスカメラ(フルサイズ・APS-C)まとめ

Z7

2020年現在、Nikonから発売されているミラーレスカメラをまとめてみます。

※現在NikonのHPにあるもののみ

NIKONのミラーレスカメラ「Zシリーズ」

NIKONがミラーレスカメラとして2018年に打ち出したのがZシリーズ。マウント経を広く、フランジバックを短くすることで過去のFマウントでは実現できなかったハイスペックなレンズが設計可能となり、レンズ屋であるNIKONの本領が発揮されているのが印象的です。

過去の銘玉「Noct」の名を再び冠したNIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctを発売するなど、精力的なレンズ開発が進んでいます。

現在、フルサイズとAPS-Cのセンサーサイズのものが販売されており、「Z7」のように型番が一桁のものはフルサイズ、「Z50」のように二桁のものはAPS-Cとなっています。

フルサイズ

Z7

NIKON初のフルサイズミラーレスカメラとして送り出されたのが「Z7」と「Z6」。

この2機種はデザイン等はほぼ同じですが、「Z7」は高画素機「Z6」はオールラウンドなモデルとなっています。

Zシリーズの最も大きなメリットのひとつがFマウントでできなかった光学性能をもったレンズを使えるということ。今までのレンズとは明らかに違う新次元のレンズ群が次々世に送り出されているのですがその素晴らしいレンズの解像感をしっかりと描ききれるのがこのZ7。

有効画素数4575万画素、さらにはローパスフィルターレスなので非常に繊細に描写します。

ミラーレスカメラになるとこれまでの光学ファインダーから電子ビューファインダーとなりますが、このZ7に搭載されているファインダーは369万ドットの有機ELパネル。光学ファインダーに匹敵するような自然な見えかたなので「使えるミラーレス」に仕上がっています。

僕が現在愛用しているカメラ。レビューも書いているのでこちらもご覧になってみてください。

Z6

Z7と共に世に送り出されたNIKON初のフルサイズミラーレス機。

こちらは有効画素数2450万画素ていどに抑えることでバランスのいい機種に仕上がっています。

高画素機は1画素あたりの受光面積がへってしまうのがデメリットのひとつ。それに伴ってダイナミックレンジや高感度性能が下がってしまいます。なのでZ7に比べるとノイズがでにくく高感度時のダイナミックレンジも広く作られています。

また、高画素になると1枚あたりの容量が増えてしまうため連写枚数も落ちてしまう。このZ6はZ7の9コマ/秒に対して12コマ/秒と連写スピードも早くなっています。

価格も抑えられているので取り回しのしやすい機種となっています。

APS-C

Z50

APS-Cサイズでは初となるZシリーズのミラーレスカメラ。それがこのZ50

APS-Cに求められるもののひとつとして小型・軽量があると思いますが、非常にコンパクトなボディとなっています。さらにキットレンズは沈胴式のパンケーキレンズなのでほんと小さいなーと感じられるサイズになっています。

小型・軽量とはいえ中身はしっかりとしており最大11コマ/秒、Z7・Z6シリーズと同じ画像処理エンジンEXPEED6236万ドットの見やすいファインダー

これからカメラを始める初心者の方にも自信をもっておすすめできるようなモデルとなっています。

まとめ

50年以上続いたFマウントがありながらもあえて新たなマウントに舵をとったZシリーズ。

今までやりたくてもできなかったというNIKONの開発者の思いが新しいレンズにしっかりと注がれているのがよく分かります。

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