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11月頭の連休で長野に言ってきました。
1泊2日の短い時間でしたが、撮影に観光にキャンプにと満喫してきたのでちょっと書いてみたいと思います。
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長野を満喫してきた
下栗の里の紅葉
最初に訪れたのは日本のチロルと呼ばれている、下栗の里。
いつか行きたい、いつか行きたいとずっと思っていたのですが距離が遠いのとかなり道の細いところを通るということでビビっており、なかなか行けずにおりました。
ちょうど紅葉していると知ったので思い切って長野まで遠征することに。
噂に違わず、かなり道の細い場所を通ることになり「これ前から車きたらどうするんだろう」とビクビクしっぱなし。
駐車場からビューポイントまでは15分くらい歩いていくと、紅葉満開の景色が見えてきました。
妻籠宿
下栗の里で撮影を終えたあと、木曽のほうに移動します。お目当ては妻籠宿。
妻籠宿は古い町並みを保存した宿場町で、とても風情がある場所でした。近くのキャンプ場でテントを張ったので、お昼ご飯ついでに観光に。
ほんとたまたまふらっと訪れたので、なんの下調べもしてなかったのですが脇本陣奥谷の囲炉裏にちょうどきれいな光が差し込む時期でした。
太陽が低くないとこの光が差し込んできません。なので冬至にかけて、この光がどんどん囲炉裏のほうまでやってくるようですね。
この場所は知ってはいたものの、光が差し込むのがいつか分からなかったのでまさか見れるとは思っておらず、けっこう興奮しました(笑)
冬至のころは人もたくさんなようですが、この日は連休にもかかわらずそんなに混んでなかったので、人混み嫌いな僕としてはこれくらいの時期がいいなと思いました。
雰囲気も非常にいい場所でした。
阿智村・せいなの森キャンプ場で焚き火してきた
最近ですね。キャンプをはじめたのです。
これ以上趣味を増やしてもお金も時間も足りないとおもっていたのですが、まあはじめてしまったものは仕方がありません。
キャンプといっても人それぞれいろんな目的があると思いますが、僕の場合完全に焚き火がしたくてはじめました。焚き火、最高じゃないですか?もう少ししたら、このブログにキャンプというカテゴリが追加される予定です。
今回訪れたのは、日本一星空がきれに見える村と言われている阿智村にある「せいなの森キャンプ場」
紅葉もキレイな時期で、森の中は非常に落ち着けるすてきな空間になっておりました。
焚き火がやりたくてたまらないので、Snow Peakの焚き火台を買いました。ちなみに焚き火台のMです。もうすでに何度かやっているので、非常にきれいな焼き色がついております。
この「道具を使い込んでいく感覚」というのもキャンプのいいとこだと思いました。薪は二束が僕にとってはちょうどいい感じです。
なんにも考えず、火が揺らめくのを見ているのは非常に気持ちがいいです。一度焚き火をすることでかなり癒やされ、心身ともにリフレッシュできます。
友だちと火を囲むのも楽しいですが、こうして一人でぼんやりと焚き火するのもまたよきです。何も考えない時間、なんてなかなかないですからね。
もちろんビールは外せないわけです。焚き火が最高のつまみになってくれます。
まとめ
今までは完全に「撮影メイン!時間がおしいから計画をギチギチに詰め込んでほかにはなにもしない!」という遠征が多かったのです。しかし、こうやって撮影して、観光して、おいしいもの食べて、キャンプするみたなのもいいなと。
ギチギチに撮影計画をつめこむのもいいですが、これからはこんな感じでゆるく楽しむのもいいなと思ってます。
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