本が出ました!「美しい風景写真のマイルール」

フィリピン・ボホールでダイビング!ギンガメアジの大群を撮影してきた!!

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

年末年始はちょっと長めのお休みをいただけるのでいつも遠出をするのですが、2023年の年末は行動制限もいよいよなくなりました。

海外へも行きやすくなってきたということで、ワタクシsaizou(@saizou4)も久しぶりにお正月休みは外国で過ごすことに。

今回行ってきたのはフィリピンのボホール島というところ。最近ハマっているダイビングでの水中撮影をしてきました。

ギンガメアジが撮りたい

今回のお目当てはギンガメアジでした。最近の水中撮影ではマクロばっかり撮っているんですが、そもそもダイビングで写真を撮ろうと思ったきっかけは広角で大きな魚の群れとか印象的な地形を撮りたいというものだったんですよね。

特に一度見てみたいなと思っていたのが、ギンガメアジと呼ばれるアジがでっかい群れをなしている様子。あまりにも大きくてアジ玉とかトルネードなどと形容されることもあります。

そんなギンガメアジの大群を見れることで有名なのがフィリピンにあるバリカサグという島です。

このバリカサグという島にも滞在することはできるんですが、多くの人はそのすぐ近くのボホール島にホテルをとって、そこから船でポイントまで行くことが多いようです。

ボホール、ボホールとみんな言うんですがさらにその左下の先っちょにある島、パングラオ島に滞在することになりました。

直行便はない

日本からの直行便はないため一度フィリピン国内で飛行機を乗り継ぎ、パングラオ空港へと到着します。

僕は島根に住んでいるので、今回は関西国際空港から出発、マニラで一度乗り継ぎ、パングラオ空港へと到着しました。

日本からは他にも成田や羽田からも出ているみたいですね。

関西国際空港から出発

はい、ということで島根から車で4時間。関西国際空港に到着しました。

今回はダイビングのツアーを扱っている会社で予約。飛行機のチケットからホテルの手配、ダイビングショップの予約なんかも済ませてもらいました。

ツアーの申し込みなどはかなり早くから計画を立てて動いており、つつがなく手配することが完了。

関西国際空港なので、空港までの移動も自家用車でいけるため安心だなぁ、などと思っていたのですが、その自家用車を置いておくための駐車場を予約しておかねばならないということにまったく気づいておりませんでした。

慌てて関西国際空港の駐車場の予約を試みるもすでに満車。空港付近にある民間の駐車場に問い合わせるとなんとか予約することができ胸をなでおろしました。

繁忙期価格で4泊5日で2万以上もかかったのですが、それでも当日はその民間駐車場もいっぱいだったそうです。

年末年始、関西国際空港に車で行かれるかたはご注意くださいませ。

空港内にある両替所で日本円をフィリピン・ペソに両替しておきます。今回は2000ペソで6100円でした。

いくら両替するかちょっと悩んだのですが、そういや3年前にもフィリピンに行ってたことを思い出し、自分のブログを見返してみると、そのときに両替した金額がしっかり書いてありました。やっぱりブログは書き残しておくもんだなあと思いながら同額の2000ペソに。

セブ島でダイビング!ジンベイザメやイワシの群れと泳いできた!!

ただ、前回は5000円で2000ペソにできていたのが今回、6100円かかっていたので円安の影響をひしひしと感じました。

ネットはpovoで

普段はdocomoのahamoを契約しているのですが、瞬間的にデータ容量が無くなってしまったときのためにpovoも入れていました。

povoでは海外のデータローミングの契約も簡単にできるため、今回はこちらを利用しました。5日間で2880円、2GB使えます。ホテルではWiFiも利用できたため2GBで十分すぎるほどでした。

関空からボホールまで

日本からフィリピン〜パングラオまではセブパシフィック航空を利用。

このセブパシフィック航空というのはいわゆるLCC、格安航空券の航空会社になります。初めてLCCの航空会社を使ったのですが、けっこう勝手が違うことが多くてびっくりしました。

なんかめちゃくちゃ並ぶ

年末年始ということもあったのでしょうが、まあめちゃくちゃ並びました。けっこう早めに空港には着いていたのですが、それでもすでに長蛇の列が。しかも、けっこうギリギリまでチェックインカウンターが開かないようで、航空会社の人はまだ誰もいないのに列だけが長々とできあがっていました。

荷物の重量制限がかなり厳しい

僕が飛行機を利用するときは、だいたいこの2つで移動します。TILOPAにカメラ機材を収納、スーツケースに着替えや洗面用具などを入れています。

いつもならこれできれいに収まるのですが、今回は水中撮影用のハウジングがかなりかさばってしまいました。ハウジングの他にもストロボやそれをつけるアーム、フロートなどなど。

結局、スーツケース側にも機材を入れないと入らないような状況。TILOPAもスーツケースも両方パンパンですが、無理矢理に押し込んでパッキングを終えました。

そんな荷物の預け入れ。LCCを利用するので預入荷物の重量は別途料金が発生します。今回は20キロで申請しました。この制限もかなり厳しく見られるらしく、ちょっとでも超えるとかなりたくさんの超過料金が必要になるそうです。

ですので、預入荷物であるスーツケースはかなり慎重に荷造りして14キロくらいに抑えました。

いざチェックインカウンターで預入荷物を計量してもらい、無事にパスしたと思いきや「リュックのほうも重量計ってもらっていいですか?」とカウンターの職員さんに言われました。は?リュックも計るの?

これまでは預入荷物の重量を計られたことはあっても、機内持ち込みの手荷物の重量を計ったことなどなかったので一気に焦ります。

これも事前に書いてあったのですが、セブパシフィック航空の機内持ち込みの手荷物の重量は7キロまでだそうです。ツアー会社の人が預入荷物の重量のことはけっこう注意してくれていたので、そちらは気をつけていたのですが、機内持ち込みのほうは完全に気に留めていませんでした。

恐る恐る計ってみると11キロ…。完全にオーバーですありがとうございます。

へへへ、ちょっと超えちまいましたぜ、すいやせんねえ。けど、なんとかなりやせんかねえ旦那?といった目で見つめてみるも職員のお姉さんは無情にもスーツケースへ荷物を移すよう僕に指示してきます。

いやね、僕もね?スーツケースに余裕があるならぜんぜん移し替えるんですよ?けどね見てくださいよこのスーツケース。ね?パンパンでしょ?と目で訴えかけるもまったく意に介してくれないので、泣きながらチェックインカウンターの前で荷物広げてパッキングしなおすというかなり迷惑な状況になってしまいました…。ほんとうにつらかった…。

LCCを今後利用されるカメクラのみなさまにおかれましては、預入荷物だけでなく手荷物の重量も気をつけてくださいませ。

LCCなのでもちろん機内食などもなく、とはいえ出発までの時間もけっこう短く、急いでご飯を食べておきました。

ちなみにこれを食べているのが夜の18:40、出発は20:15です。

さらにここからフィリピンのマニラに到着するのが23:50。マニラでのフィリピンの国内線に乗り換えし、パングラオ空港への出発が4:55、到着が6:40。現地に到着したら朝からダイビングとかなりハードな日程となっています。

ということで5時間のフライトを終え、マニラに到着。ここの移動時間が一番長かったので少しでも寝ておこうと思いましたが、いつも起きている時間にとてもじゃなく寝れるわけもなく。さらには席が一番うしろのトイレの近くで、用を足しに来る人がひっきりなしにくるおかげでさらに寝られず。ギンギンのままにフィリピンに入国しました。

入国審査はそんなにひっかかることもなく無事に通過。

そこからさらに国内線に乗り換えたのですが、ここでも長蛇の列。さすが年末年始ですね…。

迷いながらもなんとか国内線の乗り換えもでき、搭乗口へ入ることができました。晩ごはんもけっこう少なかったのでホットドッグを購入。初フィリピン飯です。

あまりにも腹が減ってたので写真撮る前に食べちゃった…。

パングラオ空港へ到着することには日が昇ってきていました。機内で一瞬うつらうつらしたかな?というくらいの睡眠時間です。

いよいよダイビング!初日はパミラカン

空港から車で20分くらいのところ。こちらが今回滞在することになるアロナビーチです。ちょっと沖のほうに見えている船が、ダイビングに使われるボートです。港のようなものはなく、ビーチから小さいボートに乗り、大型のボートに乗り換えダイビングに向かっていくことになります。

今回お世話になったダイビングショップ「フィリピンファンダイバーズ」さん。

まったく睡眠が足りていませんが慌ただしく準備をして出港です!

初日はパミラカン島という島の周りでダイビング。途中、ボートがエンストし海の上で20〜30分くらい修理してました。

え、どうするんだろ?とか思っていたんですが、わりとよくあることらしく、みんなのほほんとしていました。

なんやかんやしていたら再度船のエンジンがかかり、ポイントまで移動することができ1本目。

今回のボホールでのダイビング、エントリーしたあとは島の周囲を沿うように潮の流れに乗って時間いっぱい泳いでいき、エアーが少なくなってきたところでフロートと呼ばれる浮きを上げ、そこまで船が迎えに来てくれるという、いわゆるドリフトダイビングというスタイルで潜りました。

ボホールで狙いたいのはギンガメアジバラクーダなどの回遊している魚なので、ポイントを絞らずただひたすら泳ぐほうが効率がいいんでしょうね。

とはいえ、初めてのドリフトダイビングだったのでいまいち勝手がわからず、めちゃくちゃ緊張してしまいました。フロートを上げているのを見るのも初めてで、なんか緊急事態でも起こったのかとびっくりしていました。

1本目はこれといったものに遭遇することもなく終了。

2本目でいきなりギンガメアジに遭遇

そんなこんなでおっかなびっくり泳いでいたのですが、突然キンキンといった金属音が鳴り響きます。これはガイドさんがなにかを見つけたときに鳴らしてくれるベルの音。

ボホールの海は結構透明度が低く、数メートル先は濁ってよく見えません。ただ、ガイドさんにはなにかしら見えているのでしょう。急いでベルが鳴る方へ向かいます。

そしたらいきなりこれですよ。どう見てもギンガメアジです、ありがとうございます。

いやいやなんですかこれ。もう半端ない。

地球にはまだこんな見たことのない光景が広がっていたのかという気分です。ああ、世界は美しい。

まるでスイミーの世界。たくさんの群れが大きな1匹の魚のよう。

かと思えば、あっという間にその姿を変え、まるで竜巻のように高くそそり立つ柱となりました。

無数のギンガメアジで形作られているその姿は畏敬の念すら覚えてしまいます。

今回撮影したなかで一番のお気に入りがこちらです。大きな魚の群れだった彼らは、僕たち人間を見つけると威嚇するように竜巻の姿となり、そしてあっという間に僕らを飲み込んでいきました。

眼の前を嵐のように過ぎ去っていくギンガメアジ。

ほんの数分の時間でしたが、ものすごいものを見ることができ興奮しっぱなしでした。

ウミガメにも遭遇

ギンガメアジのあとにはウミガメにも遭遇。

水の中を軽やかに飛ぶようなウミガメの姿。ベテランダイバーのかたはけっこう見慣れているようですが、僕なんかはまだまだウミガメに出会っただけでもめちゃくちゃ興奮するわけです。

陸上ではのろまな亀も海中ではあっという間に引き離されてしまいます。その後ろ姿を名残惜しく見送りました。

3本目はハウスリーフでダイビング

パミラカンでのダイビングを終え、滞在地であるアロナビーチへ戻ってきました。

アロナビーチの近くのハウスリーフで3本目のダイビングを行います。ハウスリーフとは島の周りをぐるっと囲むサンゴ礁のことだそうです。

潜るとここもたくさんの魚の群れが。

とはいえ、だいぶ島の近くの浅いところまで戻ってきているので、沖合で見たようなギンガメアジの大群みたいなのは見ることができませんでした。

小さい魚やウミウシはいるのですがマクロレンズをつけてないので、そんな生き物たちを眺めながらのんびりと泳ぎました。

1日目が終了

そんなこんなで1日目のダイビングが終了し、ホテルへと戻ってきました。今回宿泊したお宿がこちら。ロストホライズンというホテル。けっこうゴージャスな雰囲気のいいホテルでした。

シャワーもついているのですが日本のように水の勢いはなくチョロチョロとした感じ。お湯も出るのですがこちらもぬるま湯くらいのが出てきます。

あと、海水から水道を引っ張っているのか若干しょっぱいです。出発前に口コミとかを見ていっていたので、水がしょっぱいというのは知っていて、海水みたいに髪や体がベタベタしないか心配でしたがそういったことはなかったのでちょっと安心しました。

まあ、フィリピンのさらに離島なので日本と同じような環境を期待するのも野暮ってもんですし、充分快適に過ごすことができました。

ホテルの中にはプールもあり、クソパリピ感があります。僕は泳ぎませんでしたが。

この日は31日で、ニューイヤーを迎えるということもあり、フィリピンの人はめちゃくちゃ大騒ぎ。

近隣のホテルやショップでいろんな催し物をしており、ミュージシャンがあちこちで生演奏をしてました。

晩ごはんでも食べにいこうかなと出ていくと、泊まっていたホテルでは年越しの特別メニューでビュッフェをしているらしく、そこの従業員の女の子に食べていかないかと誘われました。

Googleマップで食べに行くとこある程度決めて出かけていたのですが、押しに弱い僕ですのでまんまとビュッフェの席に座らせられました。けっこういい値段がしたのですが、値段ほどはおいしくなかったかナァ…。

フィリピンでは豚の丸焼きで新年を祝う風習があるようです。さっき僕を勧誘してきた女の子が、いい鴨だと思ったのか、やたらとこの豚の丸焼きをすすめてくるのですが、さすがに豚の丸焼きはなあ…と思って丁重にお断りしました。

ちなみに単位がklなのですが、どういった意味なんでしょうねえ…。

ごはんを食べ終えてホテルに戻りました。ベランダからビーチを一望できるというパリピな部屋だったので、ビールを片手にのんびりします。

年越し目前のフィリピンの人たちの盛り上がりも最高潮に達し、外では大騒ぎしています。うるさくて寝られるか心配だったんですが、前日からほとんど寝ずにここまでぶっ通しだったので案外快眠できました。

2日目はバリカサグ島へ

昨夜の大騒ぎが嘘のように、翌日の朝は静かになっていました。年越しの瞬間がクライマックスで、日本みたいに新年のあいさつ回りみたいなのはないんでしょうかね。

ホテルは朝食付きだったので朝ごはんを食べにきました。

今朝はパンと目玉焼きとハンバーグの肉みたいなのを注文。注文してからのんびり作り始めているのか、出てくるまでに20分くらいかかりました。

日本を出発する前の天気予報では雨っぽい雰囲気だったのですが、訪れてみるとずっといい天気でした。日頃の行いのおかげですね。

いざバリカサグ

2日目はいよいよバリカサグ島へと向かいます。

バリカサグ島は滞在しているアロナビーチから約1時間くらいにある離島。柱のように深海からそそりたっている先っちょが海面に出ている島でして、ビーチから離れるとズドンと垂直に水深が深くなっていきます。こういったポイントのころをドロップオフと呼びます。

このドロップオフの周りをギンガメアジが回遊していることが多いそうで、バリカサグにはたくさんのダイバーが集まります。

あまりにも人気で1日に入島できるダイバーも制限されているほど。今回の旅行では3日間ダイビングしてましたが、バリカサグでは1日しか潜ることはできませんでしたし、予約がとれなければバリカサグに行けないこともあるそうです。

そんなバリカサグが見えてきました。海面に平べったくちょこっと見えている小さい島。この島の下は断崖絶壁になっているというわけです。

1本目はギンガメアジには遭遇できず。ウミガメがいたのですが、ちょこっと撮れただけでスーッとどこかへ行ってしまいした。

2本目でギンガメアジに遭遇するも…

2本目も潮の流れにのって島の周りをゆっくりと周回していると、遠くのほうからカンカンとベルの音が。

するとその先には、またしてもとんでもない大きさのギンガメアジの群れが!

さすがバリカサグ!ただ、ちょっと遠い…

必死で追いかけるものの、その群れはあっという間に見えなくなってしまいました。

1日目ほどしっかりとは撮れなかったものの、2日続けてお目当てのギンガメアジを拝むことができてよかったです。

2本でバリカサグのダイビングは終了。3本目は再びアロナビーチにもどってハウスリーフでのダイビングということだったのですが、あんまりパッとしたものが撮れそうになかったので、今日は2本で終わることにしました。

フィリピンの飯がめちゃくちゃ美味かった件

写真を撮り終えたらそうそうやることはないので、あとはご飯いただくだけですね。

2日目に訪れたのはGerry’s Grillというお店。

初日のホテルのビュッフェが微妙だったので、あんまり期待せずに入ったのですが、まあなんと。

めちゃくちゃにうまかったわけです。こちらはカニチャーハンと豚の骨付き肉。

日本の米とはまたちょっと違った食感で、蒸してある感じなんですが、その米にカニの香りがしっかりと付いていてもりもり食べられます。

豚の骨付き肉もしっかりとグリルしてあって、まったく臭みもなく香ばしくてすごくおいしかったです。

ごはんはそんなに期待もしていなかったのですが、下手したら日本で食うよりも安くてうまいんじゃないかと思うほどでした。

うまい上に量もめちゃくちゃあってお腹いっぱいになります。何人かでシェアして食べたらもっといろんなものが楽しめそうだなあと思いました。

3日目はドルジョでのんびりダイビング

3日目はアロナビーチから1時間くらいの場所にあるドルジョという島の突き出た場所でダイビングしました。

こちらはそんなに大物が狙えるという場所でもなさそうで、岸壁沿いにのんびりと魚を見たりサンゴ礁を見たりしながらドリフトダイビングをしました。

これまた、僕はワイドしか持ってないので、大物がいないとわりと手持ちぶさたになってしまいます。

翌日は帰国する日。減圧症予防のため、ダイビング後は一定の時間を開けないと飛行機に乗ることができません。

とうことでこの日ものんびり2本ほど潜ってダイブ終了となりました。

今夜の晩飯もうまかった

2本で終わると15時くらいにはアロナビーチに戻ってくるので、のんびりと海を見ながらビールを飲んでおりました。

ぼんやりしているとあっという間に夜になったので晩飯を食べに繰り出します。今夜はBougainvillea Spanish Restaurant and Wine Barというお店に。スペイン料理ですね。

フィリピンではサンミゲルというビールが圧倒的シェアをもっており、毎晩サンミゲルを飲んでいました。

エビのアヒージョとトマトをのっけたパンをいただきました。昨日食べたご飯がかなり多かったので、なるべく少なそうなものをチョイス。

ここの料理もやっぱりめちゃくちゃうまかったです。

いざ帰国

あっという間に最終日。この日も朝から移動でおうちに帰るだけです。

名残惜しさを感じつつ、帰路につきました。

まとめ

初めて海外に本格的なハウジングのシステムを持っていっての撮影でした。

いろいろと反省はあるものの、お目当てのギンガメアジをけっこういい感じに撮ることができたので、とりあえずよかったなあという気持ちです。

あと、フィリピンは2回目だったんですが、ご飯もおいしいし、日本から行きやすいのでまた訪れたいなと思いました。

もう少し暖かくなると、今度は日本でも潜れるようになるので今から楽しみです。