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あっという間に秋めいてきた今日このごろ。寒暖差も激しくなりますが、みなさん風邪などひかれてないでしょうか。
11月ともなると、秋もすっかり後半。冬の足音も聞こえてきそうな季節ですね。しっかりと防寒装備を整えて、元気に撮影しにいきましょう(*´∀`*)
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11月に撮りたい被写体!
バルーンフェスタ
毎年佐賀県で行われているバルーンフェスタ。空一面に無数の気球が一斉に飛び立つ様はまさに圧巻。
今年の開催期間は11/1(水)〜11/5(日)。もう少しで始まりますね。ドキがムネムネしますね。
気球が飛べる条件というのはけっこうシビアで、毎日必ず飛ぶというわけではありません。うまいこと日程調整して、そのすばらしい姿を見たいものです。
2015年に行ってきました、そのときの様子はこちら。 [blogcard url=”https://logcamera.com/balloon/″]
紅葉
キングオブ秋。秋に何撮るかって、もう紅葉しかないじゃないですか。
すでにいろんなところで、色づき初めていますが本格的に平野部が色づきはじめるのが11月。どこいきましょうかねー。悩みますねー。天気と週末と紅葉具合をにらみながらバツグンの紅葉をゲットしたいですね(๑´ڡ`๑)
紅葉初心者のかたはこちらも参考してもらえたらうれしいです。
[blogcard url=”https://logcamera.com/koyo/″]
雲海
今年の雲海はもうゲットできましたか?11月も寒暖差のある日が多いので、まだまだ雲海シーズン。まだゲットしてないわん、というかたも逃さないようにしたいですね♪
雲海の出やすい条件は、寒暖差が大きい、快晴で放射冷却が十分にある、湿度が高い、風が少ない、などなどけっこうシビアではあります。こちらも天気予報とにらめっこですね。
条件がよすぎると、雲海ですぎて自分のとこまで霧につつまれるパターンとかもあるので難しいところです。
11月に撮影した雲海はこちら
星の日周運動
だいぶ日が暮れるのが早くなってきましたね。12月の冬至に向けて、どんどん夜の時間というのは長くなってきます。
ということは、星をグルングルンに回し放題なわけですよ、奥さん。いつもなら30分や1時間で終わってた星の日周運動。たまには6時間くらい回すのもいいんじゃないですか。
滝
11月になると、どうしてもお天気が冴えない日も少なくないんですが、滝なんかはわりと天気悪くても撮りやすい被写体だったりしますね。
場所によっては紅葉を借景に撮影することもでき、色の対比がおもしろかったりします。
海
こちらもちょっと天気が冴えないような日に。NDフィルターで撮影するときはちょっと荒れているような時のほうが面白かったりしますね。
波を頭から被って風邪ひかないよう気をつけて撮影してみましょう。NDフィルターの使い方はこちらからをどうぞ。
[blogcard url=”https://logcamera.com/nd/″]
白鳥
11月ごろから徐々に飛来しはじめるのが白鳥。渡り鳥なので、この姿を見れるのも春先までです。
飛び始めがわりともっさりしているので、動き物初心者でもけっこう撮れちゃうのでおもしろいです。
[blogcard url=”https://logcamera.com/hakucho/″]
しし座流星群
今年のしし座流星群は18日ごろがピーク。新月と重なるので条件はよさそうです。
天体
満月ー11月4日
新月ー11月18日
賑やかだった夏の星座もすっかり見えなくなり、オリオン座などの冬の星座たちが姿をあらわすようになります。
まとめ
11月はとにかく紅葉ですね。今年の染まり具合がどんなふうになるのか気になります。
お天気もさせない日が多いのですが、できるだけでかけたいとこですね(๑´ڡ`๑)