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広島県庄原市にはたくさんのすばらしい一本桜があります。
僕の家からけっこう距離が離れてるいるのですが、こちらの桜は時期をちょっとずつずらして咲くので、なかなかもどかしかったりしますw
そのなかの一つ「小奴可の要害桜」と呼ばれるうつくしいエドヒガンが見頃を迎えていました。
小奴可の要害桜と北天の空というて構図で撮りたいな、というイメージは2年くらい前からあったものの、どうもこの桜の見頃と予定が合わなかったり、ちょっと遠いので夜の長い間滞在できかったりと、タイミングを見計らっていたのですが、今回ようやく見頃に出会うことができました。
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庄原市の一本桜
森湯谷のエドヒガン
小奴可の要害桜へ向かうまえに、庄原市の一本桜のひとつ「森湯谷のエドヒガン」も見頃とのことだったので寄ってみます。
この日は夕刻からは晴れの予報だったので、それを信じはるばる3時間車を走らせたのですが、なんだかどんより天気。
森湯谷のエドヒガンはわりと見頃の時期に出会えるのですが、どうにも上手く撮れない(;・∀・)少しでも青空が見えてくれればよかったんですが…
小奴可の要害桜
さらに15分ほどのところ、小奴可地区にこの小奴可の要害桜があります。
が、しかしやはり晴れず。
エドヒガンなので、普通の桜に比べると花の色が白っぽくてなかなか曇天下ではうまく撮れません。
そうこうしているうちにライトアップの時間に。
この頃、ようやくいままで分厚く空を覆っていた雲が少しづつ途切れ始め、嘘のように絶好の快晴となりました。
こちらも与一野のしだれ桜同様、田んぼに水がはってあったので映りこみを狙うことが出来ます。
小奴可の要害桜と北天
桜の頭の上に北極星を起き北天のグルグルとした写真を撮ることができました。
この時期まだまだ庄原市の夜は温度が低く、真冬なみの格好をしていったのですが、もうさっむいさむい。
厳冬期の撮影でもへっちゃらなmontbellのパウダーランドパーカ&サーマラップパンツ
それでも快晴の空の下、せっかくなので寒さに耐えながら撮影を続けました(笑)
まとめ
翌日は仕事。よく調教された社畜なので、あんまり夜更かしもできず泣く泣く切り上げたのですが、できれば時間の許すかぎり撮りたかったなあ。
まだ課題は残りますが、また来年もう一度挑戦したいと思います(`・ω・´)