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日本で47番目に有名な県の非公認観光大使saizouです。こんにちは。
ぼちぼち紅葉という感じではなくなってきてますが、記事を書くのが間に合ってないですね。もうちょいお付き合いください。
島根県の庭園といえば、足立美術館が有名ですが、松江市の大根島というおもしろい名前の島に「由志園」という庭園があります。牡丹の栽培が盛んで、5月ごろには池に浮かべられたたくさんの牡丹が見れる、ステキスポットでして、個人的にはこの由志園のほうが好きだったりします。
んで、今回この由志園で紅葉がライトアップされているいうことで行ってきました。
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由志園の紅葉
ライトアップで一番心配なのが、きちんとシャッタースピードが確保できるかということです。
僕のD5100ではちょっと感度を上げるとノイズまみれになります。明るい単焦点でがんばっても、手ブレしそうだなあ。なんて思ってたんですが、な、な、な、なんと！
由志園は三脚の持ち込みができるんですよ！
なんてカメラマンに優しいお庭や！しゅごい！実際現地に行けば何人かの人が三脚を持ちこんで写真を撮っておられました。が、お互い譲り合って、邪魔にならないようにそれぞれ楽しんでおられるかたばかりだったので、僕もとても気持ちよく写真が撮れました。連休の最中、けっこう人もたくさんだったのですが、とても楽しかったです。
こんなキレイなライトアップを三脚立てて撮れるなんて、幸せだなー( ´∀｀)
真っ暗な所で撮るのは案外慣れてるんですが、こういうライトアップはあんまり経験なかったなー。おもしろいけど、難しいです。
電球でたくさん飾り付けてあるようなエリアも。キンキラキンでとってもキレイ。興奮してたくさん撮ってたら目がチカチカしてきました。
和風な傘がライトアップされてたので、手前の電飾を玉ボケさせたら、光の雨が降ってるみたいに！かっこいい！
すごくキンキラキンです。
由志園にある池に紅葉した木々が反射し、それはそれはキレイなことになっていましたー(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ
枯山水もライトアップ。昼に見るのとはまたひと味ちがった感じです。これもかっこよかったー。
まとめ
由志園は牡丹のシーズンもそれはそれはキレイな庭が広がるので、機会を見つけて訪れたいなと思っています。
今シーズンの紅葉はここ由志園でひとまず終了です。最後にとてもいい締めができたなー。きれいかったなー。
こんなにどっぷり紅葉にチャレンジしたのは今年が初めてで、今まで結構苦手意識が強かったのですが、思った以上に今シーズン紅葉を楽しめた気がします。早くも来年が楽しみですね！
