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あっという間に今年も終わりそうなのにそういえばブログに秋の写真ひとつも載せてないことに気づいたのでどかどかっとまとめてみます。
なんで今日まで載せなかったかというと相変わらず現像が遅かったからです。なんならまだ現像してない写真もありますが、季節感もないののだしいいかとほったらかしております。
というわけで、今年の秋を懐かしみながら振り返ってみましょう。
目次 非表示
2020年の秋に撮った紅葉とかの写真
白木峰高原のコスモス
長野県の白木峰高原のコスモス。ここは一度行ってみたかったのですが、ようやく訪れることができました。見頃と僕の休みと天気のいい日がうまいタイミングで合ったので1日の休みでしたが弾丸で島根から長崎まで行ってきました。往復15時間かかりました。
大魚神社の海中鳥居
白木峰からすぐ近くにある大魚神社の海中鳥居。こちらは以前、1度訪れたことがあったのですがけっこう観光客が多くさらには満潮の時間を逃してしまったので再訪しました。イメージどおりの写真が撮れて満足です。
桜井二見ヶ浦の夫婦岩
その足で福岡県糸島市にある二見ヶ浦の夫婦岩にも行ってきました。全国各地の海中鳥居を撮ってみたいなと思っていたのですが、九州はいい海中鳥居がたくさんあるのでまた行きたいです。
石鎚山の紅葉
石鎚山の紅葉の時期には過去2回いっており、シーズン中は人もけっこう多いのでまあもういいかな…なんて思っていたのですがやっぱりまた来ちゃいました。
今年は平日に訪れたんですが拍子抜けするくらい人が少なく、いかに今までわざわざ人の多いときに登っていたのか反省する結果となりました。相変わらずイケメンな石鎚山で心が洗われました。
鍵掛峠の紅葉
遠征ばかりもいいけどやはり地元も抑えておこう、ということで訪れたのがこちら鍵掛峠。ここも何度か行っていますがやっぱりいいですね。
鍵掛峠に限らずですが今年は紅葉が非常にきれいでしたね。
大山で紅葉を楽しむならココ!鍵掛峠からの展望がスバラシイ!!
金言寺の大銀杏
こちらも再訪。奥出雲にある金言寺というお寺なんですが、お寺の茅葺屋根が真っ黄色になるくらいの大イチョウがあります。
今年はご時世ということでいつもならやっているライトアップや田んぼへの水張りが中止になっていました。だからといって、その美しさになんら変わりなく素晴らしい光景で、こんな光景がまた来年も健やかに見られるといいなと思いながらシャッターを切りました。
ここの撮影の定番であるライトアップと田んぼの水張りのリフレクションがなかったからこそ、今年は今までとは違った素敵な写真も撮れて非常に満足しております。
おにゅう峠の紅葉
こちらも再訪。ここはタイミングがよければ雲海が出るのですがこの日は出ませんでした。前回も雲海が見られなかったので、また条件を見計らって撮りに行きたいです。
砥峰高原のススキ
ススキをテーマに撮りたいなと思っていたのですが、めちゃくちゃきれいだったのがここ砥峰高原。この日はNIKONの新大三元レンズ「NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S」のデビュー戦にもなったのですが、まあ見てくださいよこの光条。やばくないですか。
こんだけ太陽を真正面にかまえてゴーストがぜんぜん出てないのでほんとすごいレンズだと思いました。
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白川郷の紅葉
白川郷というと冬のイメージがありますが、紅葉の時期もとてもよかったです。パーッと真っ赤に染まるような紅葉ではありませんでしたが、茅葺屋根ととてもマッチしてていい雰囲気でした。
時期も時期ゆえか、観光客もそんなに多くなくゆっくりできました。
松本城の紅葉
松本城にも寄ってみました。行ったらだいぶ紅葉が終わりかけていたので、ユーは何しに松本城へみたいになったんですが、そこはそれ、写真のマジックでなんとかかんとかそれっぽく仕上がりました。よかったですね。
まとめ
振り返ってみるとなんかむちゃくちゃ行ってますね。この時期、車を買い替えたんですがひと月で5000km走っていたのでさすがに反省しました。やはり秋の撮影は楽しいですね。