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寒暖差の激しい今日このごろ、みなさまいかがおすごしでしょうか。まだまだ雲海のシーズンは続いていますね。
先日、いい条件のよさげな日があったので私、また雲海狩りにいってまいりました。
今回訪れたのは岡山県にある備中松山城。天空の城としては竹田城跡が有名ですが、同じように雲海に浮かび上がるような山城って全国にけっこうあるんですね。
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こちらも、天空の城としてかなり有名。竹田城跡はその名のとおり、石垣のみを残す城跡ですが、こちらの備中松山城は天守があります。天守を持つ城のなかでは最も高いところにあるみたいですね。
ちょっと早めに着いて雲海がでるのを待ちます。町あかりがうっすら透けて見える夜の雲海も非常にきれいですよね。
到着したころは雲が出ていましたが、だんだん朝に近づくにつれ雲が晴れてきました。オリオン座もはっきり見えるような季節になってきましたね。
朝焼けに染められる、雲の海。寒さに耐えながら、その美しい瞬間を眺めます。すばらしい。
この日は残念ながら、雲海の出方もそれほどよくなく、お日さまが登ってきたんで帰ろうかとカメラを撤収し始めた頃、一気に雲海が上がってきました。
あぶねー、あぶねー。もうちょっとで帰るとこだった!!!実際、まわりにいたカメラマン数人は上がってくる前に帰っちゃう人もいました。粘ってみるのも大事だなあ、と痛感しました。
本音をいえば、もう少し上がってくれるとうれしかったのですが、それでも初体験の備中松山城、なんとか雲海をゲットできてよかったです♪
まとめ
雲海は日々の表情が違うので、とってもおもしろいですね。
まだまだいい瞬間を追い求めて、ぜひまたリベンジしたいです!