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大容量&堅牢性抜群のカメラバッグ!f.64のNSCXを購入しました!!

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カメラを使うときに案外困るのがカメラバッグ。

普段使いのバッグと違い、デザインや容量を考えたときあまり選択肢がありません。

じっさい僕もいいのがないな〜と思いながら、カメラバッグを買わないまま今日まで過ごしてきました。使っているのは普通の肩がけのカバンに一眼レフカメラもレンズも裸でブッコむという雑な扱い(;´Д`)

とはいえ、そのカバンもマジックテープで閉じる形のものなのでD750にレンズつけて入れているとその重みで不意に飛び出しそうでいつもヒヤヒヤしていました。

そんな不注意でカメラをどこかに落としてしまっては目も当てられないのでようやく重い腰を上げ、カメラバッグを購入しました!



「f.64」のNSCXを購入!

f.64 nscx

カメラバッグを選ぶ時、なにが困るかって、もうあれですよね。「THE カメラバッグ」みたいなデザインのものしかないところなんですよね。

もちろん、最近はカメラ女子などの影響か、オシャレなカメラバッグも増えてきています。しかし、それらはオシャレなんですが、カメラ1台に1〜2本のレンズしか入らないものがほとんどです。

今まで使っていたD5100に加え、D750を購入し、現在2台の一眼レフカメラを所有しています。普段はD750だけ持っていけばいいんですが、ホタルのシーズンなど2台体制で取り組みたい場面も出てきました。

また、泊まりでの遠征の時などは着替えなどの荷物も増えるのでカメラを入れるバッグが2つにリュックを背負って、と非常に不便。

というわけで、デザインに関してはもうあるていど目をつむることにしました(;・∀・)時代は大容量だー!

今回購入したのは「f.64」というブランドのNSCX。一番大容量のタイプです。

f.64とは

f64 nscx

著名なカメラマンが名を連ねる芸術写真集団「f.64グループ」その名を冠したアメリカ生まれのカメラバッグ。

大判カメラでは絞りが大きく、その一番シャープに写る部分がf/64。名前の由来はそんなところからもきているようです。

デザイン性は目をつむる、とはいうもののやっぱり気になるお年ごろのsaizouです。大容量で堅牢性を維持しながらも無骨でかっこいい感じに惹かれ購入を決めました。

しっかりとした堅牢性

f64 nscx

上蓋をあけるとこんな感じ。この上蓋もファスナーとプラスチック製のバックルで閉じることができるの安心感があります。

バッグの外周はかなり厚くしっかり作ってあります。堅牢性も充分。中身はクッションが効いており、仕切りもたくさんあります。レンズやカメラをしっかりガードしてくれるでしょう。

また、この仕切はマジックテープで止められているので自分の機材に合わせて付け替えることも可能です。

f64カメラバッグノートPC収容

ちょっと見づらいかもしれませんが、ノートパソコンやタブレットなどを入れられるようなスペースも確保してあります。僕は今は持っていないのであれですが、この隙間を埋めたいという物欲がふつふつと沸いてきています。カメラバッグからノートパソコンが生えてくるかもしれませんね(白目

この部分もきちんとした作りになっているのでパソコンなどを入れてもしっかりガードしてくれそうです。

なんでもかんでも入る大容量!

ということで実際にカメラやレンズをいれてみます。

f64NSCX入るもの

僕の現在の手持ちの機材はボディ2台にレンズ6本。またフィルターやブロアーなどのアクセサリも実はけっこうな荷物になりますよね。

f64 サイドポケット

サイドポケットだけでも普通の小物いれ以上にデカいのでなんでもかんでも入りそうです。あんまり雑多に入れるとゴチャゴチャしそうなのでポーチやスタッフバッグのようなもので荷物を小分けにしてやるほうがよさそうです。

f64 小物いれ

ちょっと見づらいかもしれませんが、このサイドポケットも中で細かく仕切られているので整理整頓がしやすいです。レンズペンやペンライトなどを入れるスペースもあります。

f64

カメラやアクセサリだけではなく、寒くなってきた時にちょっと上から羽織るダウンだったり、車中泊での撮影であれば着替えや寝袋、洗面用具などもしっかり入る容量です。今まではカバンを分けて持っていっていたのですが、今後はこれ一つですみそうですね。嬉しいな。

f64 入れてみた様子

手持ちの機材全部ブッこんでみました。まだまだ全然余裕がありそうです。縦にもしっかり長いので今後長玉が増えてきても安心ですね。カメラバッグからレンズも生えてきそうです。

f64 三脚を固定

底に三脚を固定できるベルトもついています。これはそこまでしっかり固定できるわけではないので、取り扱いは慎重にしたいです。というか、小型の三脚を買って中にいれてしまえばいいんじゃないですかね。三脚も生えてきそうですね。

また、レインカバーもついているので急な雨でも安心です。

まとめ

手持ちの機材を全部突っ込み持ってみると、ショルダーバッグとはいえ、さすがに肩がちぎれそうなくらい重いですね(笑)

公共交通機関での移動や、歩きが多い時はまた最適なバッグが変わってくるのでしょうし、また他のバッグが欲しくなるんだと思いますが。

僕は基本車移動が多いので、このバッグはいうなれば母艦みたな感じです。マクロスですね。とりあえず、これひとつあれば家の機材全部持っていけるというのは非常に心強いです。

さあ、コレ持って写真撮りに行くぞー!

【追記】

NSCXがバージョンアップ。中の仕切りなども見直されたNSCX2が登場しました!

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