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2016年も残すところあとわずか。今年もIYH神の教えにしたがい、たくさんのお布施をしました。
まだまだカメラ沼は深く、浅瀬でぴちゃぴちゃやっているレベルですが、それでもいろんな撮影機材やアイテム、撮影が捗るものを購入したので今年買ってよかったものをランキング形式にしてみたいと思います。
写真を撮るのに使う機材だけでなく、撮影するのが便利になるものなんかもいれています。どれだけ物欲を垂れ流したかご覧いだければ幸いです。
では、20位から発表していきまっす!
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2016年買ってよかった撮影アイテム!
20位:MAMMUT EL CAP(マムート エルキャップ)
今年、北アルプスの穂高に挑戦するつもりで買ったMAMMUTのヘルメット。残念ながら、天気に恵まれなかったため日程がとれず、おあずけになりました。
今回買ったのはMAMMUTのエルキャップ。いろいろ被りくらべてみて1番しっくりきたのがこれでした。
19位:Teva(テバ)ハリケーンXLT
山にテント泊で撮影に行くことがけっこうあるんですが、テン場でダラダラしたいために購入したのがこのハリケーンXLT。
涸沢などはこれに履き替えて撮影をしていました。岩が多いようなところでも、ソールがしっかりしているので滑らないのはとっても便利でした。
テント場で履くサンダルで迷いまくった結果、TEVA(テバ)のハリケーンXLTを選んだ件18位:THERMAREST(サーマレスト)Z Lite Sol(Zライトソル)
今年の涸沢テント泊のために新調したマットレス。涸沢のテン場は下が岩だらけなんですね。今までは空気でふくらませるタイプのマットを使っていましたが、ちょっとガレガレのテン場でそれ敷いて穴でもあいたら目も当てられないなと思いサーマレストのZライトソルを買いました。
ちょっとかさばることにはなりますが、それでも蛇腹になってパタパタとたためるタイプの非常にコンパクトなマット。ザックの底につけて登りました。
[blogcard url=”https://logcamera.com/karasawa2016/″]17位:PETZL(ペツル)ティカプラス
星の撮影やテン場の夜など、白色光だけだとちょっと眩しすぎるときってけっこうあるんですよね。なので、ずっと欲しかった赤色光モードのついたヘッドライト。
登山でもしっかり使えるよう、光量もそれなりにあるPETZLのティカプラスをチョイスしました。
他にもいろいろとヘッドライトあるんですが、PETZLの製品が「白色光と赤色光の切り替え」が1番スムーズだったのが決め手になりました。
16位:AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
D5500につけるDXレンズが欲しくて購入。
いくらFマウントで、フルサイズ用のレンズが付けられるとはいえ、やっぱりDX機にはDXレンズだなと思いました。この小さくて軽いっていうのは大正義ですね。
マクロなので、テーブルフォトなんかもすごく撮りやすいです。
15位:RICOH イメージセンサークリーニングキットO-ICK1
RICOHのイメージセンサークリーニングキット。
僕はレンズ交換の頻度かなり高くてひっきりなしに変えているんですが、そうなるとやっぱりゴミがガンガン混入してくるんですね。いちいちセンサークリーニングをメーカーに出していると、お金も時間もかかってしょうがない、ということで、自分でできるキットを購入。
わりときれいにできるのでおすすめですが、自己責任でね。
[blogcard url=”https://logcamera.com/pentabo/″]14位:SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
SIGMAの超望遠レンズ。やっぱりなんだかんだといって、望遠レンズっているんですが、それでも僕の撮影スタイルだと必要なタイミングって広角や標準に比べると少ないんですよね。
SIGMAの150-600mmはけっこう安いのに600mmまでカバーしてくれます。ズーム方向がNikonと逆なのがちょっと気になるところですが。
13位:ユニテック SWAT-350
なかなか晴れに恵まれず、出撃回数が少ないんですが、赤道儀も今年ゲットしました。
赤道儀でバシッと止めた星は本当にスゴイなと、使って感動ものでした。かなり本格的に使えるタイプなので、来年は星雲とかも狙っていければと思います。
[blogcard url=”https://logcamera.com/swat-amano/″]12位:MAMMUT Shelter Mars Glove
撮影時に使う手袋をずっと探していたんですが、理想的なのが見つかりました。それがマムートのShelter Mars Glove。ごらんのとおりミトン型で暖かいんですが
ミトンを外すと指先が出るようになっています。カメラの操作もこれでバッチリですね。
11位:ワコール CX-W スタビライクスモデル
ワコールから出ている、サポートタイツ。ド定番ですね。今年からこれを履いて登山するようになりました。サポートタイツなんてけっこう眉唾と思っていたんですが、予想以上の効果を実感できてビックリ。
下山時に足がガクガク震えることがなくなったし、翌日の筋肉痛もかなり減少しました。膝が痛い、というほど痛くはないんですが、それでも下山時など違和感を感じることがあったのでこれはかなりよかったです。
デメリットはけっこう蒸れること(笑)
10位:MAMMUT Runbold Light Shorts AF
夏に上記のサポートタイツ履いていると暑くてたまらんちんなので、一緒に購入したのがこちらのショートパンツ。
細身なのにストレッチも効いていてかなり動きやすいです。撥水性もあるので水も弾きます。ショートパンツにタイツとか、なんだかおしゃんですね。
9位:AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
Nikonの1.4シリーズの1本。ナノクリ使用のナイスガイ。
24mmという焦点距離は大三元のうち2本がカバーしている焦点距離です。24mmというといわゆる広角レンズ。広角レンズなんてボケるわけがない、そう思っていた時期が僕にもありました。
パースが付きながらもボケるという新感覚。ハンパないです。絞ればバキバキに解像します。
8位:MAMMUT Ultimate Hoody(アルティメイトフーディ)
秋ごろから初冬くらいに使えて、動きやすく、ちょっと天候が悪くても対応できるソフトシェルを探していました。んでもって、山にも使えるようなの。
いろいろ悩みまくったあげくMAMMUTのアルティメイトフーディを購入。なんかだいぶマムマムしてきてますね。
これ、ほんと着心地よくてなんか着てるだけで嬉しくなってきます。赤と黒で迷ったんですが、くたびれたアカレンジャーみたいで気に入っています。
7位:SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM
SIGMAの180mmマクロレンズ。一応、マクロレンズではあるんですが、これであんまりマクロ撮影はやってないですね(笑)
バキバキに解像するので、望遠レンズとして使っています。SIGMAの150-600mmは、便利な超望遠ですが、どうしてもゆるく感じるときがあるので、300mmくらいまでの画角が欲しいときは、こっちつけてトリミングしています。
6位:SAMYANG 12mm F2.8 ED AS NCS FISH-EYE
困ったら魚眼。どうにもこうにもならないシチュエーションを何度となく救ってくれた、頼もしいサムヤンの12mmフィッシュアイ。
色をこってりとさせた現像好きなんですが、魚眼ってそういう現像によく合うんですよね。
レンズもわりとコンパクトなのでカメラバッグの片隅に必ず入れています。
[blogcard url=”https://logcamera.com/samyang12mm/″]5位:Carl Zeiss Makro-Planar T*(マクロプラナー) 2/100 ZF2
絞ればしっかり解像し、開放付近ではいろんな描写を楽しめるマクロプラナー。フレアの出方もすごくふわっとしていて非常にいい感じです。
マクロプラナーというだけあって、こちらハーフマクロになっていますので、けっこう寄ることもできます。
開放付近で使うことが多いかな?ツァイスの独特の空気感みたいなのが好きです。
中望遠マクロレンズ「ツァイス Makro-Planar T* 2/100」4位:Carl Zeiss Planar T*(プラナー)1.4/85 ZF2
プラナーの85mm。こちらもカールツァイス。
もともと中望遠くらいの画角ってほんと好きなので、この85mmも非常に愛用しております。f1.4なので強烈にボケます。被写界深度うっすーです。
絞ってよし、開けてよしのレンズ。こちらの空気感も非常に好きです。
3位:GITZO(ジッツオ) GT5562GTS
GITZOのフラッグシップモデル、システマティック5型6段ジャイアント。
もう、最強のGITZO。太い、デカイ、長いと三脚界の頂点に立つ逸品です。重いものを載せてもびくともしない剛性、カメラマンの頭上から狙えるデカさととってもお気に入りの三脚。
これ置いてれば、あんまり近くに人がよってこないのもメリットでありデメリット
[blogcard url=”https://logcamera.com/gt5562gts/″]2位:SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
開放付近の描写はカールツァイスが好きなんですが、絞った時に出てくる画が好きなのがSIGMAのArtラインであるこの35mm。
風景が多い僕としては基本、絞っての撮影が多いんで使用頻度も高いです。35mmっていうのも非常に使いやすい。とにかく解像番長、バキバキ。色の乗り方もゴッテリとした感じになるので、メンカタコッテリアブラマシマシな僕としては手放せないレンズです。
1位:Carl Zeiss Apo-Sonnar T*(アポゾナー) 2/135 ZF2
ということで、堂々の1位がこちら。カールツァイスのアポゾナー135mm。
もうね、なんというか説明が出来ないんですが、神ですよ、神。135mmという画角なので、使い勝手はヒッジョーに悪いんですが、このレンズには魔物が住んでいますよ(笑)
中望遠なんで、開放の被写界深度ってもうほんと薄いんですが、ピントが合っているところの描写とかもう、機会があれば、まじいっぺん見てみた方がいいですよ。
これ家で初めてカメラに付けてた時、あんまりすごくてずっと撮ってました。とりあえず目の前にあったのが自分のパンツだったのが心残りですが。
あまり撮って出しとかにはこだわらないほうなんですが、それでも色の雰囲気とか、もうこれで正解でいいやんっていう色を出してくれます。これなんなんですかね。レンズによって色の感じとかって変わってきますよね。しゅごい。
それは空気まで写す、ツァイス「Apo-Sonnar(アポゾナー) T* 2/135 ZF.2」まとめ
今年もIYH神にたくさんのお布施をさせていただくことができ、信者としては非常に満足しております。
総額?そんな野暮なことを聞くから君はモテないんだよ。IYH!IYH!