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広島県呉市にある音戸の瀬戸公園のツツジが見頃を迎えているということで訪れてみました。
この時期咲くツツジは色鮮やかでとてもいい香りがし、非常に気持ちがいいですね。小学生のころはこの花の蜜を吸っていた記憶があります。
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音戸の瀬戸公園のツツジ
音戸の瀬戸公園には約8300のツツジの花が咲き乱れます。
ツツジの向こうには真紅の音戸大橋が見えます。
とてもキレイなツツジの名所ということもあり、たくさんの観光客のかたがいらっしゃっていました。
初めて訪れる場所なのでいろいろと構図を考えてみます。
とはいえ、ここはド定番のアングルがあるので、それ以外になんかいいアングルないかなーと探してみました。このカットだと北極星も入るので案外おもしろいかも。ただ、この日は夕方から曇りだったので今回は星景はパス。
ゴールデンウィークの最中ということもあり、少し早めに現地入りしたのですが雲が出てくるのでそんなにやることがありません。HDRにしたらどうだろうと思ったら、案外いい感じでした。
HDRは曇りやアスファルトと案外相性いいかもしれないですね。
テールランプに彩られるツツジ
ここはグルグルーっと螺旋を描くような面白い道路の脇に沿うようにツツジが植えられています。
なので、テールランプと合わせるのがいい感じですな。
この構図とアイデアも、わりと撮りつくされているのですが、やはりツツジをテーマにして写真を撮った時、僕の知っているなかで一番かっこいいのはここなのできっちりド定番もおさえておきます。ベタって大事よね。
僕は手持ちのレンズ資産がしょぼすぎるのであれですが、ここは魚眼で撮るのが一番おもしろくてかっこいいと思います。来年までに魚庵を調達できればいいな。
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDで撮ろうと思ったのですが、それでも狭すぎたのでDXの広角レンズ、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDを使って撮影しました。
換算、15mmくらいなのですが、道幅全部をいれることができないですねえ。やっぱ魚眼だなあ。
まとめ
いつか撮ってみたいと思っていた被写体なので、わりとうまく撮れて嬉しいです。
テールランプの赤と白、ツツジの赤と白がとてもいい感じじゃないでしょうか。
来年はぜひとも快晴の空の下、星をグルグル回したいなあと思います。